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地平線近くなると、月とか太陽ってやけにでかく見えませんか?
んー。友人とも話しててもらちがあきません。
簡単なことなのでしょうか。わかりやすい回答をゼヒ!

A 回答 (3件)

それは、地平線になるとビルやその他のものと比べてみることができるからです。


大きさは同じなのに…。
人間の目の錯覚です。単なる円だけの絵を見るのと、両横に、1辺が円の直径と同じの正方形が書いてあるのとでは、円の大きさがおんなじだとしても、円を比べたとき、大きさが違って見えるでしょ?


太陽や月が通年して、日の出でもなんでも、同じ大きさに見えている(だいたいね。軌道がずれてるので)だってことを、簡単に実験で証明できます。


五円玉か五十円玉を持って、腕を伸ばします。
そして、その穴の中から月(太陽はちょっと危険なので…)を見てみると、南中しているときも沈みそうなときも同じくらい、月が硬貨の穴の中を埋めているはずです。

これで、確認できますよ。
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この回答へのお礼

ずばり、のご回答、ありがとうございます。
五円玉の話はなんか面白いですね。
今度試してみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/01 16:39

良く言われているのは、「目の錯覚」ですね。



上空には太陽と比較する物体がありませんが、地平線には、建物など様々な物体がある為に、それらと比較してしまう為に大きく見えると言われています。

ただ、これが本当の原因かと言うと、そうでもないらしく、様々な仮説の中の1つらしいです。

「月の錯覚」と言う未だ解決されていない問題らしいですね。

「地平の月はなぜ大きいか」と言う本もある位ですから、簡単な問題ではないのかも知れません。(苧阪良二著 講談社ブルーバックス)


この現象を解説しているサイトがありますので、参考にしてみて下さい。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/pastelblue/cracknell/ …
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この回答へのお礼

様々な仮説がたつほどの、謎的なものだったのでしょうか。
サイトも良い感じでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/01 16:37

中天にあるときと違って、比較対象があるからじゃないでしょうか?

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