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なんで太陽は50億年も輝き続けているんでしょうか?我々が住んでいる地球も既に50億年が経っていますね!太陽が若い頃は今よりもとても暑く、当時の地球は生物がとても住める様な環境ではなかったんだと思うんですが、後太陽も30億年経つと太陽も老化をして!地球も冷えてしまい、地球の回転も現代よりも遅くなりまるで地球が火星の様になるんだと思うんですが?わかる方は回答をおねがいします!

A 回答 (4件)

太陽のエネルギーは水素からヘリュームになる核融合です。


今後は隕石などを吸収して、増々大きく成り、何れは地球を飲み込む
事が予想がされています、宇宙から見れば、若い恒星のようです。
富岳の計算では100億年後の世界です。
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恒星の寿命はその質量と関係します。

大きいと中心部の圧力が大きくなるので核融合反応が活発に進み、燃料である水素を大量に浪費するので寿命は極端に短くなります。1000万年もたたないうちに爆発してなくなってしまうという星も理論上考えられています。逆に寿命が太陽の10倍以上の星だってあります。
 たまたま、太陽の質量は寿命が100億年くらいになる大きさだったという事に過ぎません。逆にこれくらいの長さだったから、その間に生物が発生して進化して人類が出現できるようになったといえます。

 太陽はできた頃に比べて、熱くなっているといわれています。中心部で水素の核融合反応が進み、それによってできた水素より重たいヘリウムが中心部にたまることにより、水素がくっつこうとする動きを鈍らせて中心部の核融合反応の邪魔をします。その結果、核融合反応は中心の外側の領域で起こるようになり、反応領域が広くなる分だけ大量の熱を発生するようになります。
 若い太陽のパラドックスという問題があります。できたての太陽は光が弱く、地球をそれほど暖める能力がなくその結果地球の水は全て凍結していたはずで、生物が発生できなかったのではないかということです。これについての決着はついていません。

 太陽の将来については、50億年ほどすると赤色巨星に変わっていきます。中心部近くでの核融合反応領域が広くなってたくさん反応するに従って、その熱で太陽の大気を膨張させるからです。

 ところで地球の回転というのは、公転のことですか、自転のことですか。自転については、月からの潮汐力の影響でだんだんと遅くなって、月の公転速度(こちらも遅くなる)といわれています。
 公転については、慣性の法則が働きますから同じ運動を続けます。ただし、太陽が膨らんできて地球を飲み込むようになると、太陽大気の抵抗を受けて、だんだん太陽の方に落ちていきます。その結果、公転速度は速くなります。公転半径の小さい惑星ほど速くまわっている(速度・周期とも)という関係に従います。
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太陽の中心部の高温と高圧の中で核融合がおこり水素からヘリウムに変換されます。

そのときに膨大なエネルギーが放出されます。恒星は巨大な核融合炉なんですよ。

核融合が進みすぎると圧力がたかまり星はわずかに大きくなります。ところが星が大きくなれば圧力が下がり核融合の速度が遅くなります。そうなるこんどは星が収縮して核融合が再び活発になります。こうして星は一定の姿を自動的に保っているのですよ。

しかしやがて中心部の水素を使い果たすと、今度はヘリウムが核融合をはじめます。ところがこうなると星が不安定になって巨大になってくるのですよ。これが赤色巨星です。

現在の太陽は50億年後には赤色巨星となり地球を飲み込むといわれています。
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ビッグバンが起こる前から予め計算されてた・・とすれば?



人間と言う生物が作られる事を前提にし 人間が産まれ 生活していく環境が最初にあり 今の様な状態に なった・・とすれば?

・・・・・・・・・・・・・・

人間だって物を作る時には頭の中で構想し 必要なら設計図を作って 作る為に必要な物を用意し 各工程を経て 頭の中の構想は実体化される・・

全知全能な神が それを しない筈は無いしね
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