プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめまして、最近自転車に興味を持っているものです。私の目標は自分でフレームなどパーツ買いをし、自ら自分好みのバイクに組み立てられるようになることです。
ヤフーオークションなどで、よく自転車のカテゴリーをながめては、専門用語や、整備の方法などがわからず今一歩踏み出せない状態でいます。そこでみなさんに伺いたいのですが、整備メンテナンス~必要な工具などなど、みなさんどうやって習得されたのでしょうか。
オススメの教本や、学習の順序などがあれば是非教えていただけたらなと思います。自分の好みの一台をディスクブレーキ仕様にしたり・・・などと色々夢ばかり膨らんでいますが、実際どういう形状の物にディスクブレーキが搭載できるのかなどさっぱり分からないド素人なのです。

まわりにその類に明るく、話を聞けるような友人も見当たらないのでどなたか教えてください!よろしくお願い致します!

A 回答 (6件)

自分もヤフオクでパーツを購入してMTBを組み上げました。


まずwebで[MTBメンテナンス]などのワードで検索するのが良いでしょう。たくさんありますから、たくさん見て知識を増やしましょう。
どんなジャンルの自転車を組みたいか(何をしたいのか)、それにはどんなパーツが必要か、特にフレームは慎重に選ばないと大変なことになります。
組み付けは『やりながら』覚えるのが、やはり身に付くと思います。やりながら必要な工具を揃えていけばいいと思います。
すべてを自分でやると、けっこう高額な工具も必要になります。ショップも頼ってみましょう。

ディスクブレーキを着けたいのならフレームとフロントサスのディスク台座の有無、ホイールがディスク対応か否かを確認しましょう。

オークションでの買い物はノークレーム、ノーリターンが基本です。
納得いくまで調べ、質問し、しっかり選びましょう。
出来れば、フレームだけでもショップでの購入をお勧めします。(一番大事なものですから・・・)
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こんにちは、



参考までに私の経験を・・・。
私は中学の時に友人達と定期的にサイクリングに行くようになり、
高校で通学兼用のメーカー製完成車のスポーツ車を購入しました。
購入車を検討するにあたり、月間の自転車雑誌を読み始め、
表面的な知識はそこから学び、詳しい事は同誌や類似誌の
メンテナンス本がムックとして年に1~2冊出るので、
気に入った物を購入し、友人達が持っている別のメンテナンス本と
貸し借りし合って知識を蓄えました。
その段階では自分で弄りたくなっているか既に弄っていますので、
自分にとって魅力を感じる新しく得た知識は、
自分の自転車で即実践出来ます。
道具もドライバーやスパナ等の一般的な物から、
徐々に専用工具が増えて行きます。
メンテナンス本と合わせ、パーツカタログ本が
年1回ムックされますので1冊あれば情報が古くなっても
この手のカタログ本は、豆知識みたいな記事が掲載されていますので、
数年は資料として役に立ちます。

20代に入って自転車は辞めてしまいましたが、
結婚を機にMTBが欲しくなり、ネットオークション等で
中古を探していたのですが、パーツ毎に買うと
普通に中古で完成車を買うより比較的新しく上位のモデルを
安く仕上げる事も出来ると事に気づきました。
そこで先ず、最低限の専用工具が一式揃った三流セット工具を落札し、
フレームから徐々にパーツを集め、結局3台分の部品を揃えました。
自分の下駄代わりと妻の自転車、そして自分の競技用です。
一部の部品はパーツ毎にネットで安いショップを見つけ通販。
若かった頃とは車種も違うしノウハウや規格が変わったところも有り、
メンテナンス本1冊と、月刊誌を3ヶ月程購読して勉強し直しました。
その間、知識が浅く規格上使えないパーツを入手してしまったりも
しました。めったに使う事の無い高価な工具を使った加工は
自転車屋さんの好意で引き受けて頂きました。3台とも組み上がり、
快適に楽しんでいます。

●メンテナンス本は1冊あると便利です。
特にチェーンラインやサグ(実は私は未だにサグが何なのか
理解しきっていないのですが、プリロード的イメージしかありません)
の取り方等が詳細に判る本が良いでしょう。
ディスクを使いたいのならエア抜きやワイヤー引きの記事も重要です。
●出版社や本屋さんには申し訳無いですが、立ち読みでも自転車雑誌に
目を通す事をお勧めします。必要な情報だと思った時に購入すると
良いでしょう。技術体系が大きく変わる訳では無いので定期的に
似たような特集が組まれます。
●専用工具は、チェーン切・BBソケット・スプロケット工具・
コッタレスクランク工具・ペダルスパナ・タイヤレバー・ニップル回し
等があれば大抵の事には困らないと思います。
可能であれば、振れ取り台・センターゲージ・ハブレンチ等があると
助かります。工具は素人であればある程良い物を使ったほうが
良いのですが、私のように三流工具で一式揃えるのも
勉強道具として考えれば良いと思います。上記名称や使い方等は
メンテ本を読めば判ると思います。
●相談にのって頂ける自転車屋さんを見つけて下さい。
偶にはそのお店でディレラーやタイヤ等を買ったりすれば、
特殊作業を頼んでも嫌な顔をされる事は無いでしょう。
●サイクルベースあさひさんのサイトはメンテナンスを始めるのに
勉強になると思います。
ソーシャルネットで自転車関連のコミュに入ると良いでしょう。
某巨大掲示板も情報を選べば大変有益だと思います。
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古いMTBを手に入れて、全部バラして、部品交換しながら再生していくうちに僕は覚えました。

とにかく僕は何も本は読みませんでしたので、色々失敗した買い物もありましたが、全部ヤフオク中古で済ませたのでそんなに損害が出ず良かったと思います。2ヶ月ぐらいでマスターできました。自転車屋の工賃がタダで済む分、色々高い部品にも手が出せますしね。

とにかく何かベース車両を手に入れて、レンチとスパナとドライバーがあればスタートできると思います。ベースの車両なんか、埋め立てゴミの日にGETしてもいいですし(僕は運よくゲットしました)

分解にしろ、カスタムにしろ、専用工具が色々要る場面が出ますが、『あさひ』なんかで買えば全部手に入るので、その都度買い足せば良い事です。まずは始めてみることが大切なのでは?ガチャガチャいじってると何かと理解できます。そんなもんです。

あと、出来るだけ部品を買うとき、初めはシマノの物(ちゃんと新品)が良いかも知れません。変速機の調整の仕方なんかはシマノの取説が教科書になりました。海外の物なんかは結構いい加減な説明書の場合が多いです。
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ご質問者さまのニーズに100%応えるものではないですが


コレ、よかったですよ。
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/saimen/m …
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/saimen/w …
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/saimen/a …
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私は詳しい名称というか用語みたいのはほとんど分かりませんが、(精度はともかくとして)パーツさえあれば0の状態から乗れる状態まで組み立てられます。

基本的には本(丹羽隆志 初心者のためのMTBメンテナンスBOOK 成美堂出版)を読んで一通りの流れは把握しましたが、実際には、とにかく自転車を自分で分解して、どのような構造になっているのかを自分で確かめていました。バラしてみると、思っている以上に単純な構造でただ組み立てるだけなら簡単にできるようになりますよ。

> 実際どういう形状の物にディスクブレーキが搭載できるのかなどさっぱり分からないド素人なのです。

たしかにパーツにはサイズの合う合わないがあって、最初は迷うかもしれませんが、原則としてこのwebサイト(http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/)を見れば大体のことは分かります。とはいっても、かなり特殊な場合を除いては、サイズとかはある程度統一されつつあるので(例えばディスク台座の位置など)、見た感じ「あっ、これなら合いそうだなぁ」というものを買えば大丈夫だったりします(^_^)

ちなみに、ディスクに変える際にはホイールを組みなおさなければならないので、ホイールの組み方と振れ取りが最初は大変です。私も1つのホイールを組むのに3時間とか4時間くらいかかってしまうし、スポークの編み方を間違えて何度もやり直したりしましたが、今では30分もあれば普通に乗れるように組めます。要するに"慣れ"の問題で、一度苦労して覚えてしまうと体に染み込むので、スムーズにできるようになりますよ。
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