いちばん失敗した人決定戦

 当時まだ学生でPCをもっていなかったんで、記憶もおぼろげなんですが、WindowsMEくらいまでは違法にコピーしたOSを使っていた友達が多かったと思います。
 XPから利用者の確認が必要になったと思います。それでも、「本人確認のプロテクトをはずしたOSを持ってる」なんて言ってた人がいました。
 そこで、質問なんですが、

 1、MEまではそんなに簡単にコピーできたんでしょうか?。コピーガードのない音楽CDをRで焼くようなソフトで簡単にできたからあれだけ違法OSが広まったんでしょうか?。
 2、わたしはXP(もちろん正規)を使っていて思うんですが、プロテクトだけをはずして使えるようにするなんて、ただのソフトコピーと違ってとても専門的な知識を要すると思うんですが、そういうコピーをした人はどういうところから知識を得ているんでしょうか?。コンピューター関係の同業者の人が知識を悪用して、やっているんでしょうか?。
 3、VISTAが発売される時に「このOSで違法コピーOSは撲滅できる」という記事を見たことがあるんですが、最新OSはそういった管理に成功しているんでしょうか?。

A 回答 (3件)

コピー品をつかまないように知識だけ持っていれば良いと思います。


#1,2さんが書かれているようにコピー自体は非常に簡単です
プロテクト外しもある程度の知識があれば可能です

ただしコンピュータ業界で生きている立場として一言だけ...
「コンピューター関係の同業者の人が知識を悪用」というのは違います
大抵はネットや悪友等から中途半端な知識を仕入れたハッカー気取りの
中途半端な人達が作成した物と思います
余談までに本物のハッカーと、下らないコピー品しか作れない人は完全にレベルが違います

「このOSで違法コピーOSは撲滅できる」
これも絵にかいた餅ですね
プロテクトの強化は、普通の人達が余計な負担を背負い込む事になるのです
大昔の話ですがMS-DOSやPC-DOS、OS/2、CP/M等がまだまだ元気だった頃、
シリアル番号やライセンスをフロッピーディスクで認証したり、HDDに特別な
データを書き込むなど、かなり高度なプロテクトが存在しました
こっちは正規の価格を支払い購入しているのに、インストールが面倒な上に
ハード故障や操作手順のミスで使えなくなる事がたまに有りました
そのうちにPCの価格破壊が急激に進み、フロッピーディスクドライブが
安価な物に置き換えられるなどして、正規版が起動できないという笑えない
ケースも出たりしました

最近の事情を見ていると、昔と同じ事の繰り返しに見えてきます
CPUやマザーボードにシリアル番号が埋め込まれ固体識別をしようとしたり、
オンライン認証で起動制限を付け、それなりの効果は出ているようですが、
真面目なユーザーから見ればいい迷惑です

OSを含め、殆どの事はフリーソフトで出来るわけですし、どうしても
有償のソフトを使わないとしたら、それは必要な経費です
物理的、技術的なコピープロテクトには反対ですが、安易なコピーには
もっと反対です

CDやDVDを素人が簡単にコピーしているのを見ると、まだまだ強化する
方向に走るのも仕方ないのかもしれません
そして、どんどん使いにくくなると...
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今でも中国とかにたくさんありますよ


コピーし放題です。
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こんにちは。



まず、”OSのメディアをコピーする”と言うのと、”コピーしたOSをパソコンにインストールする”と言うのは、別物である事を前提にさせてください。
メディアのコピー事態は、おろらく簡単に行なえてしまうと思いますので。

A:1) Meにはアクティベーションと言うシステムが無かったので、今と比べれば可能(しかも簡単)だったかもしれませんね。

A:2) ネットの世界には、必要以上の情報があふれています。きっとそんなところから見つけてくるのでしょう。但し、指定された方法以外でのOSインストールは、処罰の対象になるというリスクも秘めていますので、話を聞くだけが良いと思います。

A:3) 新たにルールを作れば、必ずそれを破るような仕組みを考える人はこの世の中にたくさんいるようです。結局はメーカーとその様な人達との追いかけっこだと思います。

>「本人確認のプロテクトをはずしたOSを持ってる」
これは決して自慢になりません。公に「違法している」と宣言しているようなものですから。
少なくともAZwgnさんは、今まで通りの考え方でいていただくのが良いと思います。
でわ!
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