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ダイヤクロッシングには4つ轍叉がありますが、

K字轍叉とEND轍叉をつなぐ軌条の名称がわかりません。

各轍叉頭と尻の継目間の軌条は轍叉部ではないと思うのですが、ダイヤクロッシングを構成するために必要なので分岐部に含まれるのでしょうか??

どなたかご存知の方教えてください!!

A 回答 (1件)

こんばんは。


ご質問はダイヤモンドクロッシングの両側に渡り線を持った、ダブルスリップスイッチの構成要素ということですね。

>K字轍叉とEND轍叉をつなぐ軌条の名称がわかりません。
クロッシングとトングレールとの間は「リードレール」。

転轍機を構成するに次の3つの要素がありますが、ポイント部、リード部、クロッシング部の内、リードレールは「リード部」になります。

<追伸>
難しい用語をよくご存知で、なおかつ、専門的なご質問で少し驚きました。
いま、轍叉という用語も最近では「クロッシング」などの用語に置き換えられる事が多く、今回の回答も専門資料を基に用意いたしました。

この回答への補足

丁寧なご回答ありがとうございます!!

私の質問が下手でしたね。

私が知りたかったのはDSSではなく単純なダイヤクロッシングです。

K字轍叉頭の継目とEND轍叉尻の継目(あるいはその逆)間の部分の名称が知りたかったのです。

ご多忙かと思われますが、よろしくお願いいたします。

補足日時:2007/11/16 09:02
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