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PA機器に、ミキサーからアンプなどにつなぐケーブルと、アンプからスピーカーにつなぐケーブルと違うのはわかるのですが、マイクケーブルは、ミキサーからアンプなどにつなぐケーブルと、ケーブルの種類自体同じなのですか?

A 回答 (3件)

「ケーブル」と「シールド」の違いがあります。


マイクに使うのはシールドです。アンプ→スピーカー等に使うのはケーブルです。

シールドにはケーブルの外側に編まれてた線が入っています。
アースってやつです。
これにより外からのノイズに強くなります。

アンプ→スピーカーにシールドを使わない理由は、アンプで電力を上げるのでノイズに強くなります。
よって安価なケーブルを使います。

この回答への補足

ちなみに、アンプ→スピーカーにシールドを使ってもいいのですか?

補足日時:2007/11/18 19:13
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/18 19:12

#1の補足の回答


使ってもなんら問題ありませんが、利点もありません。
PA等で使う場合、卓→スピーカー間の距離は20mや30mなど長くなるので、シールドだとすごい値段になってしまいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2007/11/18 20:06

業務用PA機材で、マイク→ミキサー、ミキサー→パワーアンプともにキャノン(XLR)で接続するタイプであれば、普通は現場では特に区別しないですね。

すべてマイク→ミキサーと同じケーブルを使います。

No.1の方のご回答どおり、マイクケーブルは「シールドケーブル」ですが、マイク→ミキサー→パワーアンプのキャノン(XLR)ケーブルは芯線が2つある「2芯(4芯の場合も)シールドケーブル」。エレキギターとギターアンプを繋ぐケーブルは、芯線1本の「1芯シールドケーブル」です。

で、PA界では地域や流派?によって、現場でコードやケーブルの呼び方の区別がいろいろあり、地元以外の地域に出張したり、別の流派?の技術者の人と同じ現場で作業したりすると、よく混乱するんですが(^^ゞ

私のところでは、ギター用の1芯を「シールド」または「2P」、マイク/パワーアンプ用のキャノン型を「マイクケーブル」、スピーカ用は「スピーカ(またはスピコン:スピーカ用の端子の名前)ケーブル」、電源用のケーブルは、なぜか「電源線」または「パワー線」と呼び分けています(何でこれだけ「線」なんだろ?)が、地域や流派?によっては、マイク用も「シールド」と呼んでいるようですね。

どう呼ぶのが正式かは、私もよくわからないんですが、マイク用を「シールド」と呼ぶ技術者の方と現場をご一緒すると、いつも頭が「???」となって、めっちゃ困ります・・・(^^ゞ
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2007/11/18 20:06

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