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自動車税の還付について質問があります。
先月に車検の残りが少ない車を自動車屋さんに売りました。
車は抹消登録してもらう約束で、抹消後の車検書のコピーもいただきました。
抹消登録されると自動車税の還付があることを知っていたので還付書が届くと思っていたのですが、1ヶ月待っても届かないので自動車税事務所に問い合わせると還付済みとの返答でした。
自動車屋さんとは抹消してもらう約束だったので当然、自動車税の還付があると思っていたので還付については話はしていません。
自動車税事務所には委任状が提出されていて自動車屋さんに還付されています。しかし私が車屋さんに渡した書類は「車検書」「印鑑証明書」「登録に関する委任状」「譲渡書」の各一通です。
自動車税に関しての委任状は書いた覚えも渡した覚えもありません。
勝手に車屋さんが委任状を書いて提出したのです。
これって自動車税を返してもらうことはできますか?
それと書いてもいない委任状を提出した車屋さんを罪に問うことは可能ですか?
とにかく書いてもいない委任状を勝手に提出した車屋に謝罪させて自動車税を返してもらうだけでは気がすみません。
どうか法律的な知識も含めたよいアドバイスをお願いします。

A 回答 (4件)

自動車税の還付は納税義務者にされるものです。


これは車の所有権云々は全く関係ありません。
車を売った後に抹消しようが、名義変更後抹消しようが、還付は当然あなたにされなければなりません。

ただし、例外として「第三者還付」の委任状を都道府県税事務所(税務署ではありません)に提出した場合のみ、納税義務者以外の者が還付を受けることができます。
車屋はこの委任状を出していたものと思われます。
これは本来あなたから提出されなければならないものです。

(第三者還付の委任状の取扱いは都道府県によって様々で、実印+印鑑証明が必要なところもあれば、認め印+納税済通知書で大丈夫なところもありますので、あなたの場合はおそらく後者だったものと思われます)

車屋があなたに断りなく勝手に委任状を作成していたのであれば、私文書偽造罪に問われるのではないでしょうか?
氏名のところには手書きで記載があるはずなので、筆跡鑑定などすれば偽造かどうかは確かめられると思いますし。
また、還付金を搾取したわけですから、その方でも罪に問われるかも?
ただし手間と得るものを考えるとそこまでやることに価値があるかどうかは微妙ですが…。

まずは車屋に自動車税の還付金を譲渡した契約はしていないことを告げ、返還してもらうよう交渉してみてはいかがでしょうか?
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自動車屋に売ったんですよね。

廃車してもらったわけじゃないんですよね。それだったら車輌の所有者は自動車屋となり、自動車税の還付先も所有者の自動車屋になるのではないでしょうか。
通常自動車屋が車輌を売却するときは車検までの期間や自賠責保険料、自動車税などを考慮して値段を決めます。
こちらが売る時(自動車屋が買い取る時)もそれ等を考慮した価格になっているものと思われます。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>自動車屋に売ったんですよね。廃車してもらったわけじゃないんですよね。それだったら車輌の所有者は自動車屋となり、自動車税の還付先も所有者の自動車屋になるのではないでしょうか。
通常自動車屋が車輌を売却するときは車検までの期間や自賠責保険料、自動車税などを考慮して値段を決めます。
こちらが売る時(自動車屋が買い取る時)もそれ等を考慮した価格になっているものと思われます。

抹消をしもらう約束を条件で売却しました。
もちろん、私の名義での抹消済みの車検書のコピーもいただきました。
自動車税についての確認を怠った私の認識不足です。
以前、車屋さんで「自動車税は返す店と返さない店があるので気をつけてください」と言われたのを今になって思い出しました。
よい勉強になったと思います。

ありがとうございます。

補足日時:2007/11/19 23:38
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委任状書いていないのに税務署に届いていた・・・


まさか委任状であることかくされて何かサインさせられませんでした?
譲渡人のサインが無いのに公的機関が受理するのおかしいですね。

もう一度税務署に行って事情説明してその委任状見せてもらえないですかね。明らかに質問者さんの執筆でないものとかでしたら「書いていません」とはっきり言って、私文書偽造で訴えたらどうですか?

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>まさか委任状であることかくされて何かサインさせられませんでした?

まったくサインした覚えも捺印した覚えもありません。

>もう一度税務署に行って事情説明してその委任状見せてもらえないですかね。明らかに質問者さんの執筆でないものとかでしたら「書いていません」とはっきり言って、私文書偽造で訴えたらどうですか?

現在、電話での回答でどのような委任状かは確認できておりません。
税務署のほうで実物を確認してみます。
私文書偽造が可能なら視野にいれてみます。

貴重なアドバイス本当にありがとうございます。

 

補足日時:2007/11/19 23:08
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こんにちわ


僕も最近廃車しょりをしました。

>自動車屋さんとは抹消してもらう約束だったので当然、自動車税の還付があると思っていたので還付については話はしていません。
●委任状の内容がどこまでか確認した方がよかったですね。
委任した場合は 還付はどうなるのか?とか

>私が車屋さんに渡した書類は「車検書」「印鑑証明書」「登録に関する委任状」「譲渡書」の各一通です。

委任状の内容をすみずみ読みましたか?
登録・廃車に関する一切の処理を一任するって項目があった場合は
委任した時点で
還付をどうしようと委任された側の自由になります。
ここらへんがビミョウですが一切のコトが還付に言及していなくても
一切という言葉で片付けることが可能です

委任状の内容をもう一度確認してみてください。

捨て印を押してますか?
還付のコトが書かれていなくても もし 捨て印をおしていれば(捨て印があると契約内容の記載変更は自由になります。)同意したことになります。

よって 契約内容を自分で確認せずに押したということで自己責任にになります。

●還付のことを一度も質問していない場合は
裁判に訴えても、慰謝料を取ること・還付金以上のものを手にすることは事実上不可能です。
仮に慰謝料を取ってもこの事例ですと1万円程度でしょう
裁判費用・弁護士費用の方が大幅に高くつきますよ

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>●委任状の内容がどこまでか確認した方がよかったですね。
委任した場合は 還付はどうなるのか?とか

今までどこの車屋さんに売却しても還付されていたので当然だと思っていました。私の確認不足だと思います。

>委任状の内容をすみずみ読みましたか?
登録・廃車に関する一切の処理を一任するって項目があった場合は
委任した時点で
還付をどうしようと委任された側の自由になります。
ここらへんがビミョウですが一切のコトが還付に言及していなくても
一切という言葉で片付けることが可能です

委任状の内容は「上記の者に下記の自動車の____申請に関する権限を委任します。」になっていました。

>捨て印を押してますか?
還付のコトが書かれていなくても もし 捨て印をおしていれば(捨て印があると契約内容の記載変更は自由になります。)同意したことになります。

捨印を押したような記憶があります・・・
これが理由でしょうか?

>●還付のことを一度も質問していない場合は
裁判に訴えても、慰謝料を取ること・還付金以上のものを手にすることは事実上不可能です。
仮に慰謝料を取ってもこの事例ですと1万円程度でしょう
裁判費用・弁護士費用の方が大幅に高くつきますよ

裁判や慰謝料のことまでは考えていませんが、車屋さんに還付金を正当に返してもらうには法的な知識も必要かと思い質問内容に付け加えました。返してもらえない可能性もあるということですね。

今回は色々とアドバイスいただきありがとうございます。
今まで親切で丁寧な車屋さんでの購入、売却ばかりだったので、今回は
よい勉強になりました。
本当にありがとうございます。

補足日時:2007/11/19 23:18
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