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サイレントウッドベースの購入を考えています。
私は今まで三味線しか弾いたことが無く、ウッドベースは全くの初心者です。
以前からジャズでのウッドベースの音色に憧れており、最近になって買ってみようと決心はしたのですが、仕事があるので、日曜日以外は夜しか練習ができない上にアパートに住んでいることもあり、音が響くアコースティックのウッドベースは無理だと思いました。そこで、日曜日だけ練習していても上手になるとも思えませんし、現実的に考えて、サイレントウッドベースを購入しようという考えに至りました。しかし、ウッドベースの音に憧れて、サイレントウッドベースを買った場合、それが仕方ないとしても、後から後悔するのではないかと不安でなりません。今のところ、近くの楽器屋さんで進められたチャキというメーカーのものを購入しようかと考えていますが、周りの店には本物のサイレントウッドベースが無く、試しに弾くことができません。また、将来的にはサイレントではないウッドベースを買って演奏したいと思っています(いつのことになるかわかりませんが)。実際にサイレントウッドベースを弾いている方がおられましたら、アドバイスいただけないでしょうか?宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

その SLB-200 を使っています.私も住宅事情や運搬の問題からコントラバスは買えないでいます.


実際にふだん SLB-200 で練習していて,たまにコントラバスをセッションで借りたりしても,大きな違和感なく,そこそこ弾けます.
ただ,私は今の SLB-200 の前には Aria のものを使っていましたが,SLB に変えたときにけっこう苦労しました.この二つは,かなり演奏性が違います.音はともかく,演奏感という点では SLB とコントラバスの違いより,Aria と SLB の違いの方が大きいかもしれません.なので,サイレントで練習というのはありだと思いますが,将来コントラバスを使うというはっきりした目標があるなら,機種選定はよく考えた方がいいです.チャキのものは触ったことがありませんが,サイレント系は機種によって演奏感がめちゃくちゃ違うということは念頭に置いてください.一般的な評価では無難なのはやはりヤマハです.

なお,音は難しいです.というのは,コントラバスの場合,ジャズではどうしてもアンプが必要です.そして,マイク(ピックアップ)も.これが音にものすごく効きます.コントラバスでもサイレントでも,自分の望む音にするにはかなり試行錯誤が必要です.どう調整してもアンプが変われば同じ音にはできないし,いつも同じアンプを使えるわけでもないので,ライブとかの録音を聞き返すたびに考え込んでしまいます.ただ,サイレント系は一般的に音のサステインが長く,エレベ臭くなりがちという傾向はあります.ただウッドでもそういう音作りをしている奏者もけっこういるので,何を求めるかという話になってしまうのですが.
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
先の回答で書いたとおり、先日思い切って町まで行って実際に聞いてきました。正直、この回答を見なければARIAを今日にでも買いに行っていたと思います。値段にして11万と21万の差は大きいです。お金持ちでもないので、アンプを買うお金も考えると、21万は正直厳しいです。しかし、目的に添わないものを買って後悔するぐらいなら、ぐっと我慢してお金を貯めようと思います(社会人ですがおこずかい制のため)。自分も音は別にして、ARIAの形が気になりました。あれではある意味別の楽器です。ヤマハの物はかなり本物に近い形をしていました。音もARIAの安物よりはアコースティックな感じがしましたが、違うアンプを使用しているため何とも言えません。値段が倍違えばちょっとは音も違ってくれないと困りますが。 ということでご回答は大変参考になりました。音作りというと、モダンジャズカルテットとか好きなので、いつかあんな感じにしたいです(目標は大きく)。

お礼日時:2007/11/26 13:01

 アップライトベース(サイレント)初心者です。


 おそらくウッドベース専門の方からすると、ウッドベースとアップライトベースは音も弾き心地も全く別物で、代わりにはならないと言われると思います。
 しかし、私もアコースティックなウッドベースに憧れていながら、アパート暮らしで大きなクルマも持っていないので、防音、保管、運搬...等々の問題がクリアできず、現在アップライトベースを弾いています。中古で8万円で買いました。
 ウッドベースは正確な音程を取るのが難しく、テンションもきついので指先の鍛錬も必要になります。習得には年月を要する楽器だと思っていますので、今の環境でできることから、思い立ったうちに始められるのがよいかもしれません。そういう意味ではアップライトベースは有効と思います。
 将来、ウッドベースを購入したとしても、住環境が変わらないのであれば、練習用としてアップライトベースは重宝するのではないでしょうか(保管は大変かもしれませんが)。また、電気楽器と合奏する際には、アップライトベースの方が相性がよい場合もあります。
 試奏したことはありませんが、ヤマハのSLB200はアップライトベースの中でもかなりウッドベースに近いと聞きます。
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この回答へのお礼

まずはご回答ありがとうございます。
私とほとんど同じ状況ですねw
おっしゃるとおり、アコースティックだと、管理も大変みたいですし、
なにより音が響くのでアパートでは練習できそうもありません。それと、素人目で見てもかなり基礎練習が必要だということは明らかで、毎日さわらなければ上達は相当先になると思います。
 先日がんばって札幌まで行き、主立った店を除いてみたのですが、値段でいえばARIAの10万ちょいのやつですね。音を聞いてみましたが、やっぱり本物とは全然ちがいます。そこはこらえるしかないですね。アンプとスピーカーによってもかなり変わることがわかりました。それと、ヤマハのSLBを置いている店もみつけ聞いてみましたが、多少違いました。それと、形が結構本物に近いですね。かなりお店を回ったのですが、見つけたのはこの2つだけです。二つは値段に2倍の開きがあり、正直いまだ迷っています。

お礼日時:2007/11/26 12:22

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