プロが教えるわが家の防犯対策術!

親族間でトラブルを発生しています。長文になりますが、現在、実家の家長となった私も悩んでおりますので、悩みを聞いて頂けるだけでも助かります。宜しくお願い致します。
父が今年、8月末に病気で死去しました。父は自身の兄弟(関東圏在住の叔父、叔母)とは3年前の祖母の死去から、遺産の相続及び自分達の胸にしまっておいた、不満等(嫁姑問題)が噴出、遺産問題では一応妥協(地元では家を継ぐ、長男が全てを受け継ぐ風習になっていますが、法的では兄弟が均等に分配するものと、叔父叔母は主張)し、他の決め事もしました(一周忌等の予定等)が、父は納得できず、一周忌も兄弟を呼ぶことなく、実家の人間だけで、法事をとりおこないました。納得が出来なかった理由は、金銭面も問題もあるかと思うのですが、それよりも、実家を出て行き数十年たつ、叔父叔母が、地元で色々と苦労している父をさておいて、昔から理屈ばかり並べて、自分は常識人のようなことを言っています。実際、仕事に関しては、成功者と思いますが、ワンマン経営です。地元に来ても、理屈ばかり並べ、自信過剰な点が、父のカンに触り、色々と納得出来なかったのだと思います。父も堪忍袋が切れたのでしょう。まもなく、兄弟の交流も一切なくなりました。
父が癌という病に侵され、余命を知ってまでも、兄弟には知らせるな!の状態でありました。但し、いくら喧嘩をしているからといっても、兄弟の生死に関しては、きちんと状態を伝えなければ成らないと考え、地元に住んでいる父の妹に連絡しました。
叔父叔母がお見舞いに来たときも、一切、会いたくないといっていまし、お見舞いも受け取りませんでした。その時、父は死去したら、兄弟は一切、実家の敷居を跨ぐなと叔父たちに言っていたらしいです。
実際、遺言書にはそう、書かれていました。遺言書も写しを叔父叔母に送付しましたが、香典返しと一緒に、遺言書も帰ってきました。
父が拒否していた理由もあるかと思いますが、手術のときも見守りにはきませんでした。
父が死去して、通夜、告別式のときも、叔父叔母は、私としても納得のできる行動ではありませんでした。闘病中の父の言葉どおり、香典をお返ししました。その際、叔父からは、香典を返すことは、これから一切、実家と出入り禁止を意味するがいいのか?と言われ、叔父叔母とのトラブルについては、決着をつける意味で、出入り禁止を宣言しました。但し、叔父から、地元の叔母だけは、出入り禁止を解除して欲しいとのお願いがあり、了承しました。実際、地元の叔母は、祖母を20年近く面倒見て頂いたので、父も叔母に関しては出入り禁止とは言っていませんでした。(祖母を面倒見ていたのは、父が追い出したわけではなく、祖母が進んで、共働きをしている叔母の子供(孫)の面倒を見るためです)その後、地元の叔母の旦那が病気のため、死去されました。私としては、叔母がしてくれたように、病院にも通いましたし、葬儀に関しても、叔母の実家の長男として、出来る限りのことをしました。葬儀後、関東圏の叔母が、あなたたちは何故、ここにいるの?
と私達を問い詰める場面が何度もありました。そこには、亡くなった叔父さんの親族もいるし、縁を切ったとしても、場所をわきまえない叔母が情けなくなりました。縁を切ったと宣言されたのに、身内としていた私達に不満があったのでしょう。その後は、言葉も交わすことも無く、解散しました。
今後は何も無いと思うのですが、叔父叔母は甥である私から宣言された。出入り禁止の言葉と、故郷を失った悔しさの仕返しがあるのかが少し不安です。

A 回答 (4件)

田舎の 土地柄もあり なかなか 筆舌尽くせないところがおありとお察しいたします。



私も主人の実家の 付きあいで 肉親と他人(嫁)の人間模様を見てきました。 人の感情特に相手が肉親なら なおさら ややこしい物です。

さて、 私どもが 一端 壊れてしまった関係をどのように修復したか・・・ というと 時間です。
時間が 必要でした。 その間主人の父の兄弟も其のつれあいも 一人二人と欠けて行きました。
其のうち 自分たちに思いもよらない出来事があったりで 主人の兄は 主人に財産の整理を求めてきました。
主人は 兄夫婦が 動こうとしたときに
不和だった親戚との仲直りを 言い出しました。


時が過ぎると 必ず動きがあります。
人の心も少しながら 変化をします。

何年かかっても 其のときがきたら解決します。

叔父叔母が 失った故郷の寂しさ・・・
があるとすれば 失った 親族の関係なのではないでしょうか?
お婆ちゃんを 看取ったオバサンがキーマンに
なってくれるかもしれません。
父親の世代はどうあれ 質問者様自身が
正しいと思われることを されていてまちがいないと思います。
自分の周りの人を大切にすれば 必ずいい方向に向かうと思います。
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この回答へのお礼

ご意見を頂きまして有難うございます。
祖母の面倒を見ていた叔母さんがキーマンとなってくれれば良いのですが、父以外の兄弟三人は、全ての原因が父にあり、それがそういった関係を築いてしまったようなことを思っているようです。さすがに地元の叔母は、地元付き合いや旦那の実家の関係等も考慮して上手にお付き合いをしています。法律や理論が当たり前な世の中でも、特に田舎では、理屈は通用しない場面も多々あります。
時間が解決のきっかけとなればよいのですが、なかなか難しいのかと感じています。

お礼日時:2007/11/30 08:00

負けないでください。


私は母の連れ子です、父の戸籍には入っていません。母は父より一足先に行きました。
父の生前は何かと私をねぎらってくれていた父方の親類は通夜を境にして態度を急変させました。
何かと私にけんかを売ってきたのです。葬式で喧嘩はしたくないので何とか丸く治めようとしたのですが・・・。
それ以来ずーっと私は父方から村八分にされています。
地区の回覧板を手渡そうとしても無視をされ続けました。
ですから親類と思わず、単なるご近所の方と思い、法事なんかは呼ばないことにしました。
(何故呼ばないんだと怒鳴り込まれることもありませんでした)
他人と思うと腹も立ちませんし、楽ですよ。
数年たちますが、今は仲良くやっています。
私の家族に頭を下げて、頼みごとをして来てるようです、私には内緒で。
向う三軒両隣、ご近所の方ですから、してあげれるものはしますが、
こちらからは二度と頼りにしないつもりです。
 
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この回答へのお礼

励ましの言葉を頂きまして有難うございます。
他人と思えば、気が楽になりますよね。これから自分の家族のことを守って行かなければならないのに、親族間のトラブルで余計なエネルギーを費やしてしまうのはもったいないと思います。父が死去してまだ日が浅いために、このような問題が再燃していますが、出来る限り無視続けていこうと思います。

お礼日時:2007/11/29 17:03

私はそれで良いと思いますよ。


いくら親族であっても、親しき仲にも礼儀ありですし、
貴方は親御さんの庇護のもと、育てて頂いた訳であり、親の意思を
大切にする事は大事な事だと思います。

叔父叔母に育てられた訳ではありませんからね。

実際、血を分けた兄弟姉妹であっても、各々が独立した家庭を持てば
それぞれが自分の家庭の損得だけ動かれる事もしばしばです。

遠くの親戚より近くの他人の方が本当にいろいろお世話になったり
親身にしてくれたりもします。

親族としての支え合いや、交友がないのであれば、そんな物に
拘らず、お父様の意思を尊重してあげてください。

「あの人はおやじそっくりだ! 融通が利かず頑固だ」って
言われたって、尊敬した父と同じと思われるなら本望じゃないですか
家長は貴方なのですから、信念をしっかり持って進んで下さい。

ただ、一つだけ。
お子さん達は出来るだけ巻き込まないで下さいね。
お父様の意思は、貴方がしっかり継いで、子供達は子供達に
任せてあげてください。
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この回答へのお礼

ご意見を頂きまして有難うございます。勿論、いとこや子供達を巻き込むことはしません。叔父や叔母は、私達実家に対して、敵意を持つようになっていますが、出入り禁止としたことで、余計に腹立たしく思っているようです。確かに、父の遺言どおり、宣言しましたが、私もその立場だったら、同じような決断をします。父親や叔父叔母達も、誤解が後手に回り続け、このような結果となってしまいましたが、父親の信念は本物だと思ってます。
私も子を持つ親として、実家の家長として、頑張っていくつもりです。
励ましの言葉を頂きまして有難うございました。

お礼日時:2007/11/29 16:57

こんにちは


私は、まだ親族間のトラブルに巻き込まれたことはないので、なんとも・・・読んでいて、あまりにも大人げないなと思いました。
質問者さんはお父さんから遺言で付き合うな!といわれれば、そうせざるおえませんよね・・・・
貴方の時代はよくても、子供たちの時代になってもこのまま骨肉の争いを負の遺産として残すのでしょうか・・・
今はお父様が亡くなられて日もたってませんし、仲良くしろといっても無理でしょう。。。
もう少し時間を置いて、今の状況が決して一族にとって良いわけがなく、先祖も悲しんでいるだろうから、自分たちの子供や孫の代には
お付き合いしていけるようにもっていくのが良いのではないでしょうか。。。家長としての貴方の腕の見せ所ではないですか?
大変だとおもいますが、がんばってくださいね。
憎しみには憎しみしか帰ってきません。
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この回答へのお礼

早々のご意見有難うございます。確かに現段階では、叔父叔母に対し、私どもは、怒り悲しみもあります。叔父叔母から見れば、私がだらしないと言っていると思いますが…、
叔父叔母が素直に実家をかき回さないで、父親の言うとおり、物事を進めれば、問題は起こらなかったことと思います。自分のいとこ達には全く問題はないのです。叔父叔母がいる限りは、歩みよりは無理だと思います。憎しみは憎しみしかかえってこないことは、承知しています。
先日、叔母に、このことは一生忘れないといわれました。実際父は、商売を辞めても、地元の人々からは愛され信頼される人物でした。私は恨まれても、そういう父が最後の最後まで貫いていた「気持ち」を大切にしたいと思います。

お礼日時:2007/11/29 12:48

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