プロが教えるわが家の防犯対策術!

小学校5年生の息子は少年野球をしています。それと併せてソフトボールもしています。軟式野球の試合は2年生から出ていますがだんだんと打てなくなってきました。当たらないわけではないですが、ボテボテの内野ゴロかフライが大半で良い当たりは殆どありません。しかし、ソフトボールは殆どが良い当たりです。先日、硬式野球の練習に参加させていただいたらそこのスタッフの皆さんが「38人いた中で1人だけ即戦力として使えるから是非入団して欲しい」といわれました。3球打たせてもらっただけですが「小学校であのうち方が出来るのにはビックリした」といわれました。よく分かりませんが「ボールを上手くバットのに乗せて運んでいる。あのバットコントロールは凄い」といわれました。
息子の場合は軟式ではなく硬式に対応できる振りが出来ているのでしょうか?
もしそうなら、硬式に移らせてやりたいと思ったりもします。軟式では練習をすればするほど打てなくなる様な気がしてしょうがありません。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

#1です。


元プロ野球選手の小早川毅彦氏が、「軟式から硬式へのボールの変化に対応する方法」「バットにボールを乗せるには」について説明しているサイトがありました。
硬式・軟式に限らずダウンスイングを勧めています。
元プロ野球選手の意見が絶対とは言いませんが、息子さんのスイングは基本に忠実でスイングスピードが早いので、多少待って打たなければならない軟式よりも、硬式に向いているってことのようですね。

http://www.sportsclick.jp/baseball/01/index02.html
http://www.sportsclick.jp/baseball/01/index31.html
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この回答へのお礼

enclosure8 さんへ

大変参考になりました。
ありがとうございます。

ボーイズのチームにあらためて参加をしました。そしたらフリーバティングでは子供が投げる球は殆どが外野の頭を越す場球ばかりでした。監督が結構真剣に投げた左からのクロスは左打ちのためへっぴり腰でバットに当てるのがやっとでしたが、あらためて誘われました。

色々悩みましたが今のところと6年生からボーイズに移るつもりです。

お礼日時:2007/12/14 05:46

違いは単純に言いますと、


軟式はアッパースイング(上から下)もしくはそこそこのパワーがあれば芯をはずしても打球はとびます。ボールがゴムなんで。

硬式は軟式とボールがまったく別物なんで、ダウンスイング(上から下へ振る)でボールの上半分をひっぱたいて、回転をつければ打球はのびていきます。

しかし、小学生から硬式をやらせるのはどうかと思います。
小学生のうちは野球のルールと楽しさをわかるだけで充分だとおもいます(ヒジや肩も壊しちゃうかも…)。硬式は中学からでもおそくないですし、高校からでも全然問題ないです。

まあ僕がああだこうだ言っても…ってカンジですけど笑


一応、ついこの前まで本気の野球やってた者です。

この回答への補足

TadaYosh24さんへ
回答ありがとうございます。

ここで質問ですが、軟式をダウンスイングで打つとどうなるのでしょうか?ボテボテのゴロとかですか?

息子は、将来は大きく言えばプロにさせたいと思って3歳から色々やってきました。最低でも高校野球をやって欲しいと思っています。地元のボーイズのチーム(先日の支部の大会では優勝しています。)の6年生のキャプテンは今年代表のレギュラーとして韓国遠征のメンバーに選ばれているのですが、この子とバッティングは遜色ないと言われています。軟式と硬式の打ち方が違っていて将来目指すものの打ち方が出来ているとは言いませんがそちらに近づいているのに、軟式野球を続けさせるべきなのか悩んでいます。少年野球では滅多にまともな当たりはでません。教えていただいたようにアッパースイングにすれば打てる様になるでしょうが、硬式を始める時には今度は打てなくなるのではないでしょうか?

補足日時:2007/12/08 04:57
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中学校で軟式、高校・大学と硬式野球、そして今は草野球をしているオヤジです。


軟式と硬式の打ち方の違いの説明って、簡単なようで難しいですね。

軟式はボールが軽いので、ポイントとタイミングだけでは良い当たりは出ないと思います。
イメージ的に撃つときに右手で払う。
ゴルフの練習で右手の平を広げたまま、打つ方向に向けてシャドースイングをするトレーニングがありますよね。
あのような感じです。
あと、プロ野球選手によく見るバッターが投手側の足を上げるなどの大きな動きは、ピッチャーの投球が硬球より軽いためかホップするような軌道になり、ボールの下を叩きがちになるので、(勿論硬式もそうなのですが)上下動は極力しない方が良いと思います。
プラス「力」が硬式よりも必要だと思います。

硬式はポイントとタイミングが一番だと思います。
非力な選手でも、「ここ」と言うところで球を捉えると驚くほど飛距離が出る場合あります。
ゴルフに例えてばかりで申し訳ありませんが、クラブを正しい軌道で振ってボールをクラブのスイートスポットに当てられれば、フルスイングをしなくても、そこそこの飛距離がでますよね。
あのイメージです。
勿論「力」があればより遠くへ球を飛ばすことが出来ますし、軟式の打法よりも手首を使うことを意識した打ち方にすると、さらに飛距離が出るように思います。

息子さんの打ち方はきっと硬式向きなんでしょうね。
私の大学野球部時代の仲間が卒業後、軟式野球の社会チームに入団(就職?)しましたが、硬式と軟式の打ち方の違いに大変悩んでおりました。
説明は難しいんですが、やはり別物なんですよね。
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この回答へのお礼

enclosure8さんへ
回答ありがとうございます。
実は昨日地元のボーイズリーグ(硬式)のチームの練習に参加をさせていただきました。バッティング練習の時でも軟式とは違い大半は外野の頭を超える当たりばかりです。面白い様に良い当たりばかりです。右投げ左打ちですが、バットにボールが当たる時は左腕は伸びきっておらず、当たってから伸ばして打つイメージだと言うのですがバットにボールがくっついているのが分かるといいます。そこのスタッフの方にも聞いたのですが「その打ち方がなかなか出来ないが、それがバットに乗せて打っていると言う事じゃないですか」と教えてもらいました。
野球ということでは同じなのかもしれませんが、実は違うスポーツなんですね。守備にしも軟式の選手は基本的には腰が高いと言われました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/12/03 06:17

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