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軟式野球(草野球)チームの者です。
今年、チームに高卒(硬式投手経験者)選手が入ってきました。
自分のこれまでの経験から、社会人になって軟式を始めて、最初はガンガン投げ続けていて、しかし少し経つと、肩・肘を痛めて投手引退・・・というパターンを何人も見てきました。
そこで、入団初年度のチームのルールとして、新人選手には投球回(球数)制限を設けながら段々に慣れてもらうようにと考えております。

その基準ですが、春から暖かくなる夏(7,8月)までは、4回(50~60球程度)、それ以降は7回まで可。ダブルヘッダーの連投は不可、なるべく連続週(だいたい月2~3回の活動)登板は避けるように、という感じにしております。
ただ、大切な試合では欲も出て(本人もイケイケの時期なので投げたい)、長く投げさせたいと考える部員もいて、なかなか難しいところです。
そこで、経験者の方などで、上記のような基準を設けていたり、何か科学的根拠などありましたら、参考までに教えて頂きたいと思います。
個人個人で対応も異なるとは思いますが、大まかな基準としてこれで良いのかどうか、悩んでおります。
一番気になるのは、例え月に2~3日の活動とはいえ、ある1日において、いきなりひと試合(7回)を投げさせても良いかどうか?という事です(現在は夏までは4回までにしている)。

ご意見を頂ければと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

硬式から軟式にきて故障する最大の原因は、ボールの違いとかよりも「練習量」の違いだと思います。


言い換えれば「軟式をなめたらあかん」ということです。しばらくは練習しなくても肩や上体の力だけでそこそこ投げられるから、「こんなもんか」という気になってると、肩などに「違和感」それで終わりです。
ただ、そうなってからまた鍛えなおして「復活」できるのも「軟式」のいいところですが。
要するに、下半身だけで投げるつもりで肩肘に全く負担を掛けない投げ方を早く見つけることです。それまではあまり勝負のかかった試合で投げない方がいいと思います。「走る」練習は不可欠です。
そうすると、全国大会でも記録的な投球数ありますが、延長20回でも一人で投げられるのが「軟式」です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考になりました。
チームの部員にも報告させて頂きました。

なんとか、肩肘に負担のかからない投げ方を身につけてくれるといいなあと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/07/09 21:43

硬式から軟式にうつり肩を壊してしまった者です。



NO1さんの言う通り軟式をなめていて壊しましたね。 アップ・ダウンをしっかりやらせていれば問題は無いと思います(投球制限などしなくても)

ただ重いボール(硬式)から軽いボール(軟式)になるのでいきなり思いっきり投げさせるのは絶対にだめです。  肩が抜けます。

キャッチボールなどで思いっきり投げさせずに重さになれてもらいましょう。

また最初はサードなどをやらせてもいいかも。  レベルはわかりませんが、軟式はこんな感じだよと教えてあげてもいいと思います。
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この回答へのお礼

ご意見どうもありがとうございます。
アップとダウン、キッチリと習慣づけるように良く話して行こうと思います。
若い時はなかなかやれないんですよね(苦笑)。
繰り返し繰り返しですね。

参考にさせて頂きます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/07/13 22:46

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