dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

以前同じ質問をさせていただいたものですが、今月末に父親に話をするため、再度もう少し飲食業の関係者のかたの意見、現状をお伺いしたいと思い、質問させていただきます。
私の父親が定年退職を期に飲食店経営をしたいといっています。
特に大金もないため数百万程度で経営をはじめようと考えているようなのですが・・
私(息子)も以前飲食関係で働いていましたが、それは大変な仕事でしたバイトを含めて色々な店舗を経験しましたが、実際生活していくのは、大変でした。
父は駅中で、串かつの立ち飲み程度の店を経営しようとしているようです
父は、酒好きで58歳趣味で料理をするのは好きらしく、味付けはいいようです。定年後職業訓練のようなところにいきそれから経営するようです。私は飲食関係全部で7年ほどやっていましたが、今は畑違いの仕事をしています。
飲食経営賛成 反対どちらの意見でもかまいませんが、今の飲食業の現状を知らせてください。父もこれをみますので。
ちなみに私は父の気持ちはわかりますが、失敗する可能性が非常に高いことが眼に見えていますので、反対ですが・・(私の気持ちとしては、営業を開始したら、好きな酒を好きに飲むこともままならないでしょうし、また、体力的にきついでしょうし、すきな競馬競輪に興じることも、お店がうまくいかないことには、できないでしょうから、我慢するのもかわいそうだなと思いました。また、障害者の娘とその面倒をみる母親もいるので、はっきりいって、お店が失敗したらどうなるのか?という不安もあります。)長文ですが、ぜひ関係者のかたがた、の意見と今の飲食業の現状を教えてください。
おねがいいたします。

A 回答 (3件)

うーん、難しい問題だ。


男のロマンということもあるし、かといって障害者の娘と彼女の面倒を見る母親の生活は一体だれが保障するのだ? ということでしょう。
わたしなら中間で行きます。
退職金がいくらかは知りませんが、たとえば一千万円として5百万円は奥さんに渡し、家族の生活をある程度保障してあげた上で、本人は残りの500万円でなんとか店をオープンする。やってみる。もちろん、借金は不可です。退職金の半分の中でやりくりします。退職金が500万なら250万でできることをします。250万なら屋台ということになるでしょう。しかしこういう計画はだんだん金額が増えるという問題があります。だから奥さんが半分をもらって定期預金。どんなに亭主が泣きついても渡さないという条件が必要でしょう。それができないとか屋台じゃかっこ悪いと言うならもうやめたほうがいいです。趣味を見つけてそれに没頭すれば結構楽しい第二の人生になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね、とにかく、自分ひとりではないということですよね。確かに、男のロマンは必要ですよね、ただ、みなさん脱サラして企業する人は、目標をたてて、資金をたてますよね。そして家族に迷惑わかからない資金で自分のすきなことをやるのは、一向に構わないとおもいます。
しかし現状、計画たててためているのかはわかりませんが、競馬競輪などの賭け事に興じているようです。僕が、飲食店経営を考えたときは、無駄づかいはせず、まして賭け事にはまったく興じませんでした。そのお金を少しでも経営したときの、運転資金にでもできればとおもっていましたから・・・

お礼日時:2007/12/05 22:01

いまは、よほどスキルがないと個人営業は難しいと思います。



それ以前に、飲食店で働いたこともないのに、いきなり経営者に
なるというのも、怖いもの知らずとしかいいようがありません。

職業訓練をする暇があったら、まず、飲食店で働いてください。
いまは、飲食店はきつい仕事なので人不足です。

少し探せば働き先が見つかるでしょうから、まずは、従業員として
働いて、飲食店が経営できるかどうかを考えてみてください。

従業員として勤まらなければ、経営者がつとまるはずもありません。
    • good
    • 1

 飲食店の関係者ではないので、以下は単なる参考意見です。



 60歳を過ぎてから飲食店を開きたいという人が、どこを見ても多いようです(特に団塊の世代では…私も同じ歳ですが)。そして残念ながら、多くの事例が示しているように、失敗して借金地獄になるのがふつうに辿る道です。

 でも、それだけの危険を冒してもやりたい…というのであれば、ひとつの代案として、最初の3年間だけは似たような店に修行に行って、飲食店の経営はどれだけ大変かを知り、逆に言えばどうすれば失敗しないかを学ぶことです。その結果を踏まえて、どうするかを家族をまじえて再度決めることですね。

 それから大事なことは、店の経営に費やしてもよい資金と、生活のために絶対に手をつけてはいけない資金を明確に分け、いかなる事情があろうとも(生活資金を注ぎ込めば店が延命できると分かっていても)生活資金は使わないことです。
 破ってはならないその約束のもとに、皆で決めてみてはどうでしょうか。

52歳で脱サラして会社(コンサルティング会社)経営者になった60歳(オジサン)より
※個人的な偏見でたいへん失礼ですが、酒好きだから飲食店をすることと、競馬競輪が好きでそれにお金を使っていること(経済観念)に、一層の不安を覚えます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですよね。一応父も経営するまえに、飲食店で修行するようですが、今現在、仕事の休みの間に色々調べているようですが、(確かにその調べるのが楽しいのですが・・自分もそうでした。)飲食業経験者から見るとただの机上の空論としか思えません。百聞は一見にしかずで、土日の休みのどちらでもいいので、週一でも、バイトして経験したほうが、いいと思います。ぼくの意見としては。経営したら、ただでさえ休みなど、とれないのですから・・・

お礼日時:2007/12/05 21:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!