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「時」とは、どんなものだと思いますか?
どんな視点からでも結構ですので、お聞かせ下さい。
柔らか頭でのお答えも、歓迎します。

宜しくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

アンケートですので、回答が多いほうがいいかなとおもって


母にメールをおくってみました。
本文、修正無しのいわゆる「ママ」で貼り付けておきます。
ママだけに、ママで。

tipsの送信「サンタクロースに続いてのアンケートですが、
「時」というものはどんなものだと思いますか?^^」 

母からの返信
「時 人間 時がたてばふける…この前私の20年前の写真を見て 時を感じたわ…時が過ぎるとさまざまな 肉しみ 苦しみ 悲しみ すべての心の感情が和らぐ 時が過ぎると借金がある人は金利が付く…だから時は 増える事もあり薄くなる事もあるかな?」

で、tipsの返信
「ありがとう。感謝!! 参考にします。 今日○○○○○
にいってきたよ。さむかったわー。」

以上です。

なんか、いきなり金利の話になってて笑えました。
思い出が増えるとか、そういうセンチメンタルなプラスな
方角のフレーズがないのね・・・・。
憎しみも、字が違うし、お恥ずかしいですが携帯のメールを
これだけ打ってくれる母のやさしさも、いいものです。
この質問がなければ、こんな感情も生まれなかった。ありがとう。
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この回答へのお礼

「ママだけに、ママで」から受けました(笑)。

時は、人を老けさせるという残酷なものです。1年でも変化していくのですから、まして20年も経てばその違いははっきりと出てしまいますね、残念ながら・・・
まあ、肉しみ(インパクトがありますね!)苦しみ悲しみも、時が癒してくれるからこそ生きていけるのも確かですけどね。

借金がある人は金利が付く・・・預金がある人は金利で増えていくという、建設的な発想もしたいですね(笑)。

お母さんの人間味が窺えて、素敵なご回答でした。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/12 06:20

ちょうど、今日ある人と話をしていたときに、


【光陰矢の如し】という言葉が出てきたので、聞いてみたことを
再現して書いておきます。
当たり前だけど、人によって「時」に対する考え方って違うので
おもしろいな~と興味深く会話をしました。

::::::::::::::::::::::::::

tips「時とはどんなものだと思う?」
aite「あるようでないようなもの。」
tips「・・・ふむ。」
aite「まだ半年もあるや、っておもってたらもう来月か!とか
   10日も休みが有るって思ってたら、
   明日から仕事か!とかね・・・
   tipsさんは、時ってなんだとおもう?」
tips「どの人にも平等に与えられたものでお金で買えないもの。
   時があるから刻みがあるから、節目とかがあるから、
   楽しかったり、哀しかったりっていう人間的な感情が
   生まれる気がする。」
aite「時とは変化だ。針が一個次に進むということが変化だ。
   時がたてば記憶が増える。ロマンチックに言うと
   時とは思い出のことだ。」
tips「じゃあ、年を取った人のほうが記憶が増えるっていうこと?」
aite「そう。ただ忘れちゃうこともあるけどね。」
tips「たとえば、何を忘れるの?」
aite「大切な人の誕生日とかね。 過去・現在・未来の中で
   存在しないものはなんだとおもう?」
tips「未来?・・・・あ、現在か。」
aite「そう。だから現在というのは儚い。はかなすぎて
   はかなすぎてはかなすぎて・・・。だから今っていうのが、
   すごく大事なんだ。  未来は黙ってても来る。」
tips「なるほどね。いつからそう思った?」
aite「高校生のころかな、アインシュタインの相対性理論に
   興味を持ったとき。」
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この回答へのお礼

「時とは変化だ」・・・これは、私の考えと近いものがありますね。
時は「原因」なのか「経過」なのか、或いは「結果」なのかと考えると、私は「結果」だと思うのです。
それは、aiteさんの言われる「変化」であり、その変化は「事象の変化」であり、そしてそれは例えば「針が一個進んだ」という変化である・・・
もし、針といったような「モノ」の素粒子が全く振動もしなければ、針も進むことはないし、時も進むことがないので、時は「事象の変化の結果」だと思うんです。

だから、もしかしたら「時」には未来の保証がないかもしれません。今から1秒後に宇宙の万物の変化が止まって、時も消え去るかもしれません。
少なくとも、宇宙の終焉の時にはその現象が起こると思います。
だから、保証された「今」が大事ということで、かなりaiteさんの説に共感を覚えます。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/13 19:42

 こんにちは。

No.14さんの、なんともたのしい回答の後では気が引けるのですが……。

 私は、時は、「記憶」だと思います。

 記憶なしに「過去」が、確かにあった、ということを証明はできないでしょう。
 「未来」にいたっては、あるのかどうかもわからない。
 身も蓋もないことをいえば、実際には、私たちには、「今」しか与えられていない。
 私たちは、「記憶」を頼りに、「今」をやり過ごしてるんじゃないか。
 そんなことない、昔書いた日記だってあるし、古い写真だってあるし、というかも知れない。でも、それが「昔書いた日記」であり「古い写真」であることができるのは、だれかが、そう「記憶」しているからでしょう。
 実際、ものは、記憶が付随していなかったら、過去を語るアイテムとしては、意味がないんですね。

 そうして、誰かが「君の記憶は、本当に君のものなのか?」と聞いてきたら、本当の自信を持って、答えられるでしょうか。

 じゃあ、自然科学上の現象はどうなんだといわれるかも知れません。いま夕方だけど朝は来たじゃないかとか。
 これも、それが、人間が観測した限り、やっぱり「記憶」だと思います。データも、その「記憶」によって意味づけられたに過ぎない「物」の集積。

  No.2さんのご回答のなかに、仏教のお話がでてきました。斯界の碩学の説によると、仏教では、時間は「煩悩」なんだそうです。
 私の回答は、それにインスパイアされたものです。

 われながら、ちょっと極論かなあ、とも思いますが、私なりに突き詰めた考えです。
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この回答へのお礼

時が人間の意識に依存しているとなれば、それは「記憶」かもしれませんね。
観察者として「過去」は既に過ぎ去っているし、未来のことは全く分らないとなれば、時を意識できるのは「今」しかないということなりましょうか。

そうなると、時を含めたこの世の事象は、全てが「記憶」の中のうたかたの夢かもしれません。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/13 19:32

とっても浅い回答となる予感まんてんですけど、


浮かんだのは
「刻むもの」
ですかね。

なにをしていても時間が流れていて、なにもしていなくても刻まれていくもの・・・。
時が刻んだものが色々なものになる・・・。

記憶なども時により刻まれている、そんな風に思いました。
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この回答へのお礼

時を「刻む」といい言い方は、「細かく区切るようにして」続いていくところから来ているようですが、昔の人は時も物質と同じようにどんどんと小さく分けていけば、最終的に極小のモノになるという考え方をしていたんでしょうかね。

でも、物質と違うのは、外的な力を与えなくても自然に積み重なっていくという点にありそうですね。
その意味では、「記憶」も似ているかもしれません。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/11 06:39

こんにちは。



どんな人にも平等で、数値に表せることが
できるものの中で、お金で買えないものの1つが
時だとおもいます。

でも、時を認識することができるから
人間的な感情などが生まれるのではないかとおもっています。
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この回答へのお礼

将来科学が進歩して、時間までコントロールできるようになるような時がやってくるんでしょうか。そうなったら、時間さえお金で買えるようになってしまうかも? 
今の世の中でさえ、既に幸せや愛もお金で買えてしまうし・・・

時が不平等になったら、それが人間的な感情の終焉になるのかもしれませんね。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/11 06:32

こんなもんだと思います。


http://expo.minnade.jp/image/ken/niigata3.gif
またはこんなもんかな?
http://www.mune-seiyaku.co.jp/info/images/ji01.gif

失礼しました<(_ _*)>
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この回答へのお礼

「トキ」・・・アクセントが違います(笑)。

「ジ」、どちらも長~く続きます・・・って、笑点か!

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/09 19:22

非可逆の化学反応。

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この回答へのお礼

化学反応も物理的な変化も、全ては基本的に非可逆で、その非可逆さが時間を生み出しているのかもしれませんね。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/09 19:19

wikipediaから「時間」の項を参照すると、面白い考えが載っていました。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E9%96%93
アウグスティヌスは時間を内面化して考えた。時間は心と無関係に外部で流れているようなものではない。過去、現在、未来と時間3つに分けて考えるのが世の常だが、過去はすでにないものであり、未来とはいまだないものである。ならば在ると言えるのは現在だけなのだろうか。過去や未来が在るとすれば、それは過去についての現在と未来についての現在が在るのである。過去についての現在とは記憶であり、未来についての現在とは期待、そして現在についての現在は直観だとアウグスティヌスは述べる。 時間はこのような心の働きである。
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この回答へのお礼

この宇宙は、人が観察してこそ存在する。或いは、世界は自己の内部にしか存在しない・・・そんな捉え方も考あるようです。
そうなれば、時間も、今現在の自分の心の中にのみ連動しているとなる分けで、時間が流れているというのは、実は心が変化していることとイコールなのかもしれませんね。

現在の物理学は、意外と哲学に近づいているようにも思えます。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/09 19:16

「時」とは…横スクロールかな。

(年表やゲームの画面で横に長いもの)私達が考え意識した時に現れるもの。時が横だと思うので「空間」は縦スクロールだと思ってます。(関係ないことまですみません)
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この回答へのお礼

時空のスクロール・・・これはイメージしやすい例えですね。
縦スクロールである「空間」は、常に目の前で確認できるのに、横スクロールの「時」は先に進んでみない分らない・・・スーパーマリオを思い出しましたね~

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/09 07:59

「時」とは・・



あの空の向こうを見てごらん
そしてあの星を見てごらん・・

・・・フ!・・・
・・・そんなものよ・・




なんのこっちゃ???????????????????
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この回答へのお礼

時につれ 時見る時は 時折に
 時の遠きに 時々ドキドキ

なんのこっちゃ???????????????????

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/09 07:56

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