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生物としての人間の呼び方(学名)はホモ・サピエンス・サピエンスというそうです。

しかし、テレビ・雑誌ではこの呼び方は一般的でなく、ホモ・サピエンスと言われています。

分類上、人間は「ヒト亜科・ホモ属・サピエンス種・サピエンス亜種」です。

しかし、サピエンス種はホモ・サピエンス・サピエンスしか存在しないので、亜種を設ける必要が無いと思います。

むかし、ネアンデルタール人を「ホモ・サピエンス・ネアンデルターレンシス」と呼んでいました(つまりホモ・サピエンス種に属すると思っていた)が、これは間違いだと分かって、結局、ホモ・サピエンス種には人間(ホモサピエンス・サピエンス)しか存在しないというのが今の説です。

にも関わらず、亜種が残っているのはどういうことでしょうか?それとも「サピエンス亜種」とはもう言わないのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「サピエンス種はホモ・サピエンス・サピエンスしか存在しない」のは現在の話です。

過去(16万年前)には、ホモ・サピエンス・イダルトゥ Homo sapiens idaltu がいたと考えられます。もちろん、この学説が将来否定されることはありえますが、少なくともそれまでは区別が必要です。学名は、過去のもの(恐竜なども含めて)つけられます。
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この回答へのお礼

御解答ありがとうございました。
「イダルトゥ」は知りませんでした。

お礼日時:2007/12/23 06:15

ヒマラヤの雪男やアマゾン流域などにいないとは言い切れませんし、今後ミュウのような存在が出るかもしれませんから残しているのではないでしようか。

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この回答へのお礼

御解答ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/23 06:14

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