プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。
高校生なのでまだお酒は舐める程度しか飲んだことがありませんが、
夜12時台の電車に乗ると車内で吐いている人を見かける事があります。

そこで疑問に思ったのは、なぜお酒で酔っ払うと吐くのでしょうか?

それは液体の飲みすぎで胃がいっぱいになって吐くのか

体内のアルコールが多すぎ(ニュアンス合ってるか不明)で吐くのか

どうなのでしょうか。教えてください。

また接待などで取引相手とお酒を飲むのが営業の仕事、というような
内容の話をドラマ等で聞いた事があります。社会では飲み会や取引相手との接待などで、無理やり(その人がお酒に弱い強い云々)飲まされる、飲まなければいけないシチュエーションになる様な事はありえるのでしょうか?また、もしありえるのであれば今後、その風習(?)に変化は訪れるのでしょうか。最近の若者は仕事よりも自分の時間を大事にする、なんていうスタンスの人が増えているようです。個人的な意見ですが、これはその様な風習を変える要因になりえるような気がします。皆様の意見を教えてください。

A 回答 (2件)

アルコールの件については1さんの回答のとおりで


毒を体内から出す行為を体が自然としているのです。
腐ったものとかを食べたときなんかも吐く事があると思います。

>最近の若者は仕事よりも自分の時間を大事にする、なんていうスタンスの人が増えているようです。
仕事をするというのは学校と違って報酬を得るのですから、自分が会社に利益貢献をする義務があります。
最近の若者というか教育システムの欠陥というか法制ビン矛盾というかで、物理的な時間を費やすのが仕事と勘違いしている人間が多くなって来ている。
と言うのが私の感想です。仕事よりも自分の時間を大切にするのは結構ですが自分の時間を有意義にする為に費やす費用は会社から支給されるのでしょう?でしたら仕事も大切にしないといけないと思いますが...
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この回答へのお礼

こんばんは、回答ありがとうございます。

雇用されてる身で会社に貢献する必要性があるのはおっしゃる通りだと思います。

自分の時間に費やす時間を有意義にするための費用は仕事で稼いだ金だからその分仕事をする必要がある 確かにその通りだと思います。

お礼日時:2007/12/09 13:02

体内に入ったアルコールは、肝臓で分解処理されてアセトアルデヒドという物質になり、その後酢酸に変わり、最後に炭酸ガスと水に分解されます。


アセトアルデヒドは非常に毒性が強く、飲酒時の顔面紅潮、動悸、吐き気などに襲われ、急性アルコール中毒になると命にかかわることになります。
このため体の方がこれ以上のアルコールを摂取することを拒否するため吐き気を催すのです。

お酒を飲むのが営業というような仕事は以前に比べて少なくなりつつあります。
仕事をするのにアルコールが必要と考える人が少なくなっているような気がします。
ただ仕事よりも自分の時間を大事にするような考えをしている人は、ここ一番の大切な仕事は任せられなくなって競争社会からは落ちていくのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、吐き気は拒否反応なのか。
という事は 吐き気 = 飲む量が多い ではなく
吐き気 = アルコールが多い という事ですね。

その様な営業は変わってきているんですね。
実は現在高1でアメリカに留学中で、あるドラマを友達と見ていて
アメリカ人に「なぜ取引相手に酒を勧めるのだ」と聞かれて
自分でも少し気になって聞いてみました。

確かに常に自分の時間はこれだけって決めてる様な人は会社的には融通が利かずに競争社会ではだめですよね。

僕は営業の接待でゴルフをしたり、お酒を飲むのはあまり賛成ではない(欧米的な考えでは夜は家族と過ごすという習慣がついているので都会でないとと外で飲んでいる人すらあまりいない)のですが、かといって自分の時間はこれだけ、なんて決めるのは2さんが言うように雇用されている訳ですからよくないと思います。友達に変だといわれるのですが、なぜか僕は宿題や課題などに追われるのが好きです。話がそれましたが、社会の傾向に合わせかつ自分を持つ大人になれたら良いなと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/09 12:54

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