週刊アスキー増刊におけるＸｐの延長サポートの記述について

Question

よろしくお願いします。

昨日、本屋にて「週刊アスキー増刊」を読みました。内容は丸々一冊Vistaへ買い換えようといった物だったのですが、一つ気になる記述がありました。

それは、Ｘｐのサポートのことが引き合いに出されているのですが、メインストリームサポートが終わり延長サポートに入ってからのサービス内容として”更新プログラムは有償になり、一部セキュリティ更新プログラムは無償～”といった意味合いのものです。

この”一部セキュリティ更新プログラムは無償”の"一部”という所に引っかかりを感じるのですが、、、。

この表現だと２通りの取り方が考えられると思います。

1　更新プログラムにはセキュリティに関係しない物とセキュリティに関係する物がある。関係しない物は有償になるが、関係する物は無償である。

2　セキュリティに関係しない物は有償である。セキュリティに関係する更新プログラムの中でも、有償の物と無償の物の２通りが存在する。

過去、現在において自分で色々調べたところでは延長サポートの更新プログラムに関することは「1」の方の意味合いだとは思うのですが、アスキーの方では曖昧な表現でちょっと不安になりました。

同雑誌では”Ｘｐの寿命はメインストリームサポートの終わるまで”と言った内容の表現もあり気になります。

少なくとも、積極的な動画閲覧なしのＷｅｂ閲覧とメールに関して言えば、Ｘｐの寿命（この場合、セキュリティホールに関連してネット接続できるという意味で）は延長サポートの終わる2014年４月まで大丈夫と思っていいのでしょうか。それともメインストリームサポートが終わったらスタンドアローンとして使わなくてはならないのでしょうか。

Kindon98 · Accepted Answer

半年ほど前にWindows2000のあるパッチファイルを入手しようとしたら、無料提供期間が終了したとかで、有償サポート窓口から貰うように指示されました。
ネットワーク関係のパッチで、セキュリティに関係すると言えば関係するものです。
感覚的には

2.セキュリティに関係しない物は有償である。セキュリティに関係する更新プログラムの中でも、有償の物と無償の物の２通りが存在する。

に近いと思いました。
これを機にWindows2000は現役から落としました。

K_byakko · Answer

延長サポート時、重大なセキュリティーホール(放置すると、セキュリティーソフトでは十分に対応できず、乗っ取られてDoS攻撃やspam送信等の踏み台にされかねない物)の修正が目的の物に関しては、無償で提供されるけど、それ以外(セキュリティーホール修正が主目的でない物か?)に関しては、おそらく有償になると思われます。

後、サービスパックに関して、現在延長サポートに入っているWindows 2000の場合、SP4が最後でSP5が出ない事が、メインストリームサポートの時に決定している事から、XPに関しても、SP3が無事に出れば、SP3(SP4をメインストリームサポートの内に完成させる事が出来るかどうか時間的に怪しいため)が、出なければSP2が最後となる公算が高そう…。

参考URL：http://support.microsoft.com/default.aspx?pr=lifecycle

violet430 · Answer

延長サポートフェーズでも、セキュリティ更新は無償ですね。
セキュリティ以外のサポートによる更新の入手は有償だと言うことです。

GAG666 · Answer

週アスの提灯記事に踊らされない方がいいでしょう。
それはVistaを買わせるための罠です。
考えてもみてください、Windows2000すら現役で使えてるんですから
セキュリティホールに関するパッチは無償ですよ。

週刊アスキー増刊におけるＸｐの延長サポートの記述について

半年ほど前にWindows2000のあるパッチファイルを入手しようとしたら、無料提供期間が終了したとかで、有償サポート窓口から貰うように指示されました。

延長サポートフェーズでも、セキュリティ更新は無償ですね。

週アスの提灯記事に踊らされない方がいいでしょう。

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