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こんにちは。今度アメリカのニュージャージー(ニューヨーク近辺)に転勤するものです。どう考えても車の通勤が必要なのですが、正直かなりナーバスです。

日本でもそんなにたくさん運転せず(年に2回ぐらい)、突然アメリカで左ハンドル・右車線。。。

事前にどこかで練習できたりすればいいのになと思ったのですが、何かよい方法はないでしょうか。また同じような経験をされた方がいましたら、ぜひアドバイスをお願いします。

A 回答 (17件中11~17件)

昔年に一回とか一人でアメリカに出張してレンタカーであちこち移動すると言うことが良くありました、今はアメリカ在住です。

その時の経験を少々。

レンタカーを借りて乗り込むと、結構気持ちが舞い上がっています、それを落ち着けます。

運転席スイッチの確認をします。
ウインカースイッチ、ヘッドライトスイッチ、トランクのスイッチ、シフトレバーの操作。それが終ったら、ルームミラー、サイドミラーの調整をします。
これでかなり気分が落ち着いてきます。

次にエンジンをかけて、レンタカーの駐車場の中をゆっくり回ります。アメリカの空港のレンタカーの駐車場は普通すごく広いです。
このときサイドミラー、ルームミラーをチラット見る練習をします。日本と位置関係が異なるので、最初のうちはうまく見れません。

少し落ち着いたと思ったら、地図をヨーク確認して、目的地か最初に行くフリーウエイまでのルートを頭に入れて運転ルートを思い浮かべます。

そしてゆっくりと駐車場からでます。

アメリカでは80歳以上の人も運転するので、ゆっくり走っている車は皆さんよけて追い抜いて行きます。慣れるまで右側車線をゆっくりめに運転してゆけば大丈夫です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅れ大変申し訳ありません。
年末年始のゴタゴタでネットに接続できませんでした。

発信する前に気持ちを落ち着けるということ、非常に役に立つアドバイスです、聞かなかったら舞い上がったまま車を進めてしまいそうです。ありがとうございます!

お礼日時:2008/01/08 01:57

No.2 です。

追加します。
以前、運転のあまり上手でない方の車に同乗した際に経験したのは、路肩に寄ることがあります。まったく違う時期、場所で、同じ「症状」でした。
対向車や隣のレーン(通行帯)の車を怖れるためか、感覚がつかめないためか、運転者がレーンの中央になるように走ります。
必然的に車は右側に寄るので、助手席は路肩すれすれで、街路樹に擦れそうになったり、ぼこぼこの路肩部分に乗り上げたり、あるいは隣のレーンの車すれすれになったり、怖い思いをしました。^^;)
「右側通行」の点では、上記のようにならないように、運転者は道路の中央線やレーンの左側境界線に寄って走ることに念頭におきましょう。

アメリカの街中の道路で注意する点としては、結構きついアップダウンがあります。標識で「BLIND DRIVE」と書かれた場所では、坂の向こうが全然見えないこともよくあります。下り坂で止まりきれずに交差点にはみ出すこともありますので、スピードは控え目に。
逆に登り坂がきつくてスローダウンして、後続車と危険なことになるかもしれません。

このあたりの感覚は、マイル表示の速度や距離の点からも、なかなか慣れないかもしれません。あるいは、マイルでの速度感覚に慣れてしまって、スピードが遅く感じる場合もあります。(周囲の風景のせいもあります。)
アメリカで55マイル(mph)は、日本の道路で50~50キロ(km/h)程度にしか感じなくなるでしょう。
実際には、かなりのスピードで走っているので、注意が必要です。

交差点での赤信号での右折可能(TURN ON RED)は、聞いているかもしれません。それが禁止されている場所かどうか「NO TURN ON RED」の標識、あるいはニューヨーク市内など原則禁止に注意して、あとは安全確認をして慎重に右折しましょう。
後ろの車にクラクションを鳴らされて、あわてて飛び出すと危険です。
交差点の右折信号のタイミングは、交差点ごとに異なる場合があります。
「直進左折が終わってから右折が青」とは限りません。「先に右折が青、その後直進左折が青」という交差点もあります。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます。
具体的なアドバイスをいただくたびに、気持ちが落ち着きます。

その症状は自分もやりそうですね。またアップダウンについては、かなり嫌な感じなので、絶対オートマにします。

それから、マイル表示であるということ、完全に抜けていました。頭の中に叩き込んでおこうと思います。

交差点の話はちょっと想像すると不安になりますが、この知識を知っているだけでも対処できると思います。ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/08 01:54

私も、左ハンドル慣れるまで、始めは、よく右側のドアを開けて乗り込もうとしましたっけ。

右側通行でも、右折の際によく逆走しそうになって、低い中央分離帯を乗り越えたこともありました。

しかし、ここは発想を変えてはいかがでしょうか?
日本で運転キャリアが少ないと言うことは、逆に言うと、アメリカの左ハンドル、右側通行になじみやすいのです。

しかも、道路は広く、右左折レーンは必ず確保されているし、日本よりも運転マナーは格段によいと思います。いわゆる荒っぽい、下手な運転者もいますが、日本のように自動車学校でみっちり実技指導された人たちではないので、運転技術の差があるのは当然です。
車社会なので、老人や退役軍人(○○veteranとナンバープレートに書いてある)がキャデラックで悠然とスーパーに買い物に出かけます。

あと、車はやはり燃費と故障の少なさから日本車をお勧めします。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅れ大変申し訳ありません。
年末年始のゴタゴタでネットに接続できませんでした。

発送の転換の薦め、気が楽になりました。ありがとうございます。
ただ、日本車は高いと聞いており、なんとか安く手に入らないか考えているところです。ご存知でしょうか。

お礼日時:2008/01/08 01:46

加州在住です。

不安ですよね…

以前はホンダ・ドライビングスクールで海外への旅行、出張、転勤に備える為に左ハンドル車も用意していたのですが、現在もそれをやっているか調べきれませんでした

問い合わせてみたら如何でしょう?

参考URL:http://www.honda.co.jp/safetyinfo/HDS/dschool.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅れ大変申し訳ありません。
年末年始のゴタゴタでネットに接続できませんでした。

むむむ、本当にそうしたいところですが、タイムリミットが近いよう
です。今回はあっちにいって何とかするしかなさそうです。

お礼日時:2008/01/08 01:43

長期の海外勤務でしたら、どのみち現地の免許を取得しなければならないと思うので(国際免許は基本的に短期訪問者用ですし、自動車購入や保険加入の際のハードルになります)、その対策としても現地のドライビングスクールに通ってはどうでしょうか。

電話帳などで調べるとすぐに見付かるはずですし、ティーンエイジャーのいる同僚などに聞いてみてもいいでしょう。スクールに通うと言っても、実際には電話予約をして、インストラクターが教習車で自宅やその他の規定の場所に来てくれて、所定時間路上で練習、ということになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅れ大変申し訳ありません。
年末年始のゴタゴタでネットに接続できませんでした。

非常に有用な情報です。やはりスクールに通うのが一番安心なのは確かですね。その方向で考えてみたいと思います。

お礼日時:2008/01/08 01:44

私自身運転は好きな方なので、すぐに慣れてしまったのでアドバイス差し上げるのも申し訳ないですが、参考までに。

(他の方の呼び水にもなることを祈って)

まず、あちらでは老若男女、誰でも車を運転していますので、日常の街中であれば、遅い車、運転の下手な車、壊れかけた車、様々な車が走りまわっています。ですから、運転については、よっぽどの迷惑運転でない限り、周りのことは気にしないで、安全・確実な運転をして構わないことを念頭に置かれた方がよろしいでしょう。
運転に自信のないうち、あるいは慣れない場所では、流れに乗れずにスピードを出さずに走ったとしても、上記のような事情のある車だと思われるだけで、仕方ないと思われるだけでしょう。
(もちろん、明らかに変な運転だと、トラブルの原因になるかもしれませんが。)

当初はレンタカー、そのうち車を購入などされることになるのでしょうが、やはり、運転経験を重ねる以外には慣れる方法はないですから、少しずつ、行動範囲を広げる、少しずつ運転技能の幅を広げるということしかないと思います。
事情があって、突然運転の難しい場所へ行かなければならない場合には、気をつけてください。(他の車といっしょにドライブするなど)
他人から言われるままにドライブすることは避けて、当初は慎重に検討した上で安全を考えて、行動した方がよいでしょう。

たとえば、道を間違えたらどうしようと心配される気持ちはわかります。
その場合に一番よくないことは、すぐに引き返したりすることです。
ハイウェイなどで間違えたら、料金や時間は後回しにして、まずは次の安全な場所まで行って、そこで善後策を考えることです。
ガソリンスタンド、スーパーやマーケット、ホテルなど、ともかく車を止められる場所をみつけることが先決です。
ハイウェイを降りそこなうことは、誰でもやらかします。あわてないことです。
(変な路地に入っちゃったりした場合は、逆にあまり奥まで突き進まずに安全なうちに止まってみるということもあります。)

街中で注意するのは、交差点や駐車場内の一時停止、交差点の通行ですね。
4way が停車する交差点など慣れないことも多いですが、安全第一で、わからなければ、道を譲っちゃってかまわないでしょう。

右側通行は、周りに車がいれば、すぐに慣れますが、なかなか慣れないのは交差点等で曲がった後に道路の左側に入る癖が出る場合があると思います。
また駐車場や広い場所では、車を左側を車寄せや歩道に付ける癖で、反対向きに転回することもあります。
これは、右左折するとき、車を寄せるときに、初めは右側右側と言いながら曲がったり、右寄せとか言いながら車を付けるしかないですね。
運転席に乗り込むときに、つい反対側に行くこともあります。
(帰国後に日本でやらかしますが。笑)
これも、車に近付く際に「アメリカ、アメリカ」とか「日本、日本」と言っていたこともあります。^^;)

また、気がついたり、他の方のアドバイスがあったら、追加することにして、まずはこれくらいで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅れ大変申し訳ありません。
年末年始のゴタゴタでネットに接続できませんでした。

道を間違えた時の具体的なアドバイス・交通ルールについて大変参考になりました。
「アメリカ、アメリカ」「日本、日本」というのは、採用させていただきます!!

お礼日時:2008/01/08 01:41

CA州在住のものです。


突然こちらで運転しなくてはならないのは不安ですよね。
私は東京出身ですが、18歳で免許を取って以来、大学に通うのも車、社会人になってからも週末はほとんど車で出かけていましたので、車の運転には全く不安はなかったのです。しかし、こちらではかえってそれがコワイと思ったのが正直なところです。

というのも、左車線にすっかり慣れてしまっているために、左折した時に思わず左車線に入ろうとしてしまったり、日本でのルールやマナーが完全に刷り込まれていて、その分こちらでの運転が非常に怖かったのを覚えています。

まずは夫に隣に乗ってもらって、近所のスーパーに行くことから始め、その道すがら、色々とこちらのルールを教えてもらいました。私は運転に自信があったものですから、彼にいちいち指摘されてイラっとしたり、「日本じゃ違うんだよ!」と口論になったりしていい思い出はありませんが…(笑)

結局のところ、運転は慣れでしかないですし、こちらの人は日本人に比べたら運転が上手とは言えませんので、あんなんでも運転できるんだから、と思うしかないのですよね。
事故を起こしては元も子もありませんので、開き直って、大きな顔をしてのんびり運転するほうが良いと思います。飛ばしたい人は勝手に抜かしていきますし、こちらではおじいちゃん、おばあちゃんも超マイペースで運転していますからね。

まずはどなたか横に乗ってもらい、現地の道の特徴(ここはよく事故があるから要注意とか)を教えてもらえるとよいですよね。会社の同僚の方にお願いすることができればいいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅れ大変申し訳ありません。
年末年始のゴタゴタでネットに接続できませんでした。

「大きな顔をしてのんびり」やってきます。同僚の方にお願いできるか探して見ます!!

お礼日時:2008/01/08 01:36

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