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たばこが有害であることはみなさんご存知だと思います。
たばこの煙には依存性のあるニコチン、タールが含まれ、タールの中にある数々の化学物質が体に様々な悪影響をもたらします。
そしてその煙を人が吸うわけですね。でもいったいなぜ人は煙草を継続的にすうのでしょうか・・
大部分はニコチンの影響だと思います。それで、そのニコチンという物質はなんなのでしょうか?煙草の葉にだけ含まれるのですか?それとも他の葉にも含まれるのでしょうか?

そしてなぜ「煙草」なのですか?他の葉(たとえばそこらへんにある落ち葉とか、そこら辺に生えている草)でも蒸し焼きにして煙草にように吸えなくもないですよね?

煙草の草とその他の草の成分にどのような違いがあるのか分かりません。煙草が特に有害なのか、煙草だけにしかニコチンが含まれないとか。。

知っている方、よろしくお願いします!

A 回答 (1件)

長い歴史の中では他にもニコチンのような有効成分が含まれる植物を燃やし、


その煙を吸うことで成分を吸収するという喫煙行為はよく行われてきました。
代表的なものに大麻がありますが、その他にもサルビアや幻覚サボテンなどを
古代シャーマンが予言や儀式の際に用いていたことはよく知られています。
もちろん今ではほとんどが麻薬指定されて使えません。

そういうわけで、近代になって幻覚や酩酊感などの有効成分が強すぎるものが規制されて、
一つだけ残ったのが幻覚も酩酊もせずに、ただ依存性だけがあって体に悪いだけの煙草の葉だけだった、
ということなんだと思います。
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この回答へのお礼

確かに今残っているのはタバコだけ、というかんじですね。
タバコもはやくなくなればいいのに・・
父親が吸っている煙草が嫌いでこういうことを疑問に思い、質問しました。

予言や儀式のときもちいていたとは初耳です。

本当にありがとうございました!

お礼日時:2007/12/30 23:25

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