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株式会社(資本金1000万円)を存続会社と特例有限会社(資本金300万円)を消滅会社として、吸収合併を行います。登記をする際に「資本金の額の計上に関する証明書」を提出するのですが、作成の方法がよくわかりません。
税理士さんのお話では、会計処理方法は、修正プーリング法を使い、合併後の株式数をわかりやすくするために、合併後の存続会社の資本金は420万円増加させて、1420万円にするようです。
 「資本金の額の計上に関する証明書」の流れに沿って、計算していっても、どうしても合併後の資本金は1420万円になりません。
「株主払込資本変動額」、「吸収型再編株主資本変動額」、「吸収型再編簿価株主資本額」をフォーマットに沿って、算出したのですがどうしても帳尻があいません。
 税理士さんからいただいた資料では、「承継する財産の価格 概算で多くとも金何円、承継する負債の額 概算で多くとも金何円」という旧商法時代の数値しか教えてもらえません。なんでも期中だからという話なんですが。。。税理士さんも会社計算規則をよくご存知ないようで、話がかみあいません。
 会計音痴のわたしを誰かお救いたもれ。
 

A 回答 (2件)

税理士さんは税法の専門家であって、会社法(商法)や会計学について熟知しておられる先生は少ないです。


合併などのような会計上特殊な案件については税理士さんより会計士さんのほうがよく分かっておりますし、資本金に関することについては司法書士さんも専門分野になります。
このようなことについては、公認会計士+司法書士にお任せした方が宜しいですよ。
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税理士さんからそういわれたのですから、税理士に作成してもらうのがベストかと考えますが如何

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