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新築マンションで同じ敷地内に2棟建ちます。1つは15階建て鉄筋コンクリート造りでもう1つは19階建て鉄骨鉄筋コンクリートなのですがど、もし住むとしたら何がどう違うのでしょうか?値段は19階建ての方が高いです。

A 回答 (3件)

鉄筋コンクリートというのはコンクリートの中に鉄筋といわれる細い材料でコンクリートを補強した構造です。



鉄骨鉄筋コンクリートというのは鉄筋コンクリートの中央部分にさらに鉄骨が入っている構造で、鉄筋コンクリート造よりも高い建物に利用されることが多いです。
構造的には鉄筋コンクリート造と鉄骨構造の中間的な性質です。
鉄筋コンクリート構造よりスパンをとばせるので、幅広い間取りが作りやすいです。
鉄骨のサイズにもよりますが、同じ断面サイズなら鉄骨鉄筋コンクリート増の方が耐震性が優れることが多いので、断面が小さいことがあります。これは柱・梁の出っ張りが少ないということになり、同じ間取りならわずかですが空間を有効利用できます。

構造的な観点からするとすみごごちについてはそれほど差はないと思います。むしろ各種仕様の差の方が大きいです。

遮音性能も同じ仕様(主に壁・床の厚さ)ならほぼ同程度です。

安全性についていえば、耐震基準をクリアしているなら同程度です。品確法の住宅性能表示を受けている物件なら耐震等級がいい方が耐震性はあるといえます。
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 専門的な事を言っても分らないと思いますので、端的に申します。

鉄骨鉄筋コンクリートの方は柱、梁の中央に鉄骨が入っています。耐震性能は良いです。揺れはほぼ変わりませんが潰れるような事は無いでしょう(データー上は同じ)。19階建ての方が高いのは、鉄骨が入っている分、単純に高くなります(材料費、組み立て費)。
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 細かい仕様一つ一つ見ればかなり違いがあると思います。


 少なくとも差別化を図るために高価なマンションの方が出来上がった時に目に見える範囲の造作や設備のグレードが高い気がしますけど。
 間取りも同じでは無いような気がします。
 結局全く別物のような気がするのですが。
 安全性のみ違ったら困るとしか言いようがありません。
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