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最近、よくテレビでパチンコのCMを目にするようになりました。
朝晩問わず。

規制が変わったのでしょうか?

変わった背景などご存知でしたら教えてください。
(未確認情報でも結構です。)

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

去年、機械の規制があっていわゆる「大当たり」がしなくなってしまったそうです。

パチンコ&スロットに行く人は、その「大当たり」を期待して遊びに行き、お金を落としていました。…が、最初から「大当たりしないなら、遊びに行ってもしょうがない」と言う事で、パチンコ店に行かなくなってしまいました。…であるので、パチンコ店にとっては今年後半は売り上げが4~6割近く下がっているそうです。
ですので、これからパチンコ店はドンドン淘汰が進んでいくと思います。現実は、都市部では増えているように見えますが勝ち負けがはっきりとしており、地方などではドンドン廃業が進んでいるようです。

したがって、新たな層にパチンコ&スロットに興味を持ってもらうため「こんな機種がありますよ」というCMをメーカーで打っているわけです。

パチンコに関する業界は意外と裾野が広く、機械の製造などにおいてICやLCDのメーカーなどもパチンコ業界は大きなお得意様になっているようです。一説によると、パチンコ業界で廻っているお金は、自動車関連の業界で廻っているお金と同規模だという事さえ言われています。たとえば、パチンコ店ってわりと新台入れ換えなどの改装を数ヶ月や半年と言うスパンでやりますが、あの時に台の入れ替えなど、中規模や大規模な店舗であれば億の経費がかかったりするそうですから…。

…真偽は知りませんけどね…。

この回答への補足

恐縮ですが、ご回答文の文字数の順列で配点して締め切ります。
みなさまありがとうございました。

補足日時:2008/01/04 21:42
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この回答へのお礼

あけましておめでとうございます。

ほんとですか? そういえば締めた店も何件か思い浮かびます。
複雑な事情があるのでしょうか。

そう言われるとパチンコ業界って、かなり大きく色んな所への影響もありそうですね。

朝っぱらからパチンコのCMを目にするようになってなんか変だと思いました。

ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/03 22:16

一般論としてですが、パチンコなどのギャンブル産業と、性風俗関連の産業は、不況時でも沈みが小さい業種といわれます。

それ以外の業種の広告が経費削減等の関係で減った分、ギャンブル関係が増えているということではないでしょうか。

実際、パチンコ屋そのものがえらい勢いで増えたように思います。種類も多様化して、キャラクター化等も進み、競争も激化してきて、広告の必要性も増してきたのではないでしょうか。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

うーん。なるほど。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/02 02:48

ここしばらく、パチンコやスロットファンは、大金をつぎ込むパワーユーザ?がメインで、「ちょっと遊ぶ」っていうライトファンが減少していたようです。

でも、パワーユーザが頑張ることで、業界はなんとか持っていたようです。
でも、質問者さんの推測どおり、大当たり機の規制が予定されているようで、既存の人気機種が使えなくなるとか、サラ金の金利規制で、パチやスロのための借金をパワーユーザがしずらくなって、客が減っているそうです。パチンコ店の倒産も増えているようです。

なので、新たなファンを獲得しようとCMを増やしているのだと思います。スカパーもパチンコ・スロット番組が増えたように思えます。
P.S.
初音ミクの歌う替え歌にも、これをネタにしたものがありました。
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この回答へのお礼

大きい力が動いているようですね。

不景気だからって、パチンコ屋さんに流れてもらっては困りますよね。


ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/31 21:51

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