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御先祖様のお墓参り、産土神社への参拝、守護霊への感謝などを怠ると運気が落ちるなどと言われています。信仰する宗教などによっても違うと思いますが、実際のところどうなのでしょうか。私は、御先祖様のお墓参りは実家に帰省したときにしか行えません。1年に1回できるかどうかです。また、産土神社に関しましても1年に1度参拝できるかどうかです。守護霊への感謝に関しては、存在そのものがわからないので行っていません。どれかひとつでも定期的に行っていて、その効果を実感なさっている方がいらっしゃいましたら御回答ください。宜しく御願い致します。

A 回答 (4件)

はじめまして


宗教に対する信仰心を持つ事は個人の自由ですから、新年を迎えた事ですし
google2007さんが宗教を考えるいい機会になれば幸いです。

ただ、私がいつも思う事は、神社仏閣または神という存在に対して、ただ
「恐れている」だけのような気がしてなりません。各宗教の神に対して、
信者は「畏れる(おそれる)」といいます。つまり畏敬の念、簡単に言うと尊敬です。

ただ「恐れるだけの」存在であれば、ヤクザと付き合ってる様なものです。

それから、運気が落ちるというのも神に対して「対価を要求する」ような
ものです。信仰心を持つ事に対してあまりいい心ではなく、むしろ、対価
があろうとなかろうと、心を変えない事がgoogle2007さんの神に対する
接し方のような気がします。

もちろん、ご先祖様を大事にされるお気持ちは大切なものですし、お持ち
になられた方が良いかと思います。

google2007さんが、それでも運気にこだわるようであれば、それもまた
自由だと思います。それも人の姿ですから。
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この回答へのお礼

"それから、運気が落ちるというのも神に対して「対価を要求する」ようなものです。"

当たっています…。運気に関係がないと言われたら、何もしなくなるかもしれません。心から感謝の気持ちを持てるようになりたいものですね…。

お礼日時:2008/01/03 12:09

先祖の供養(先祖)への、感謝とRahiriさんが、指摘されているように、 


 現世に生きる、我々は前世からの、襷を、後世に伝えること。
 自分存在は、ご先祖様のおかげと思えることだと思います。 
 例えば、父母(2人)祖父母(4人)と数えていくと。 
 10代前から数えても 10二乗×2-2人=2046人のご先祖さんが、 
 存在しこの中のただ一人欠けても、自分は存在しないと。      できれば、母方のお墓参りもチャンスがあれば、したものです。
 産土神社に、ついては、今現在住んでいる所の、氏神さまに、参拝し
 各地の国の一宮への参拝を勧めます。               (下記)のURLを参考に、して下さい。 
 

参考URL:http://www.geocities.jp/hamu_izu/1nomiya.html
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この回答へのお礼

"現世に生きる、我々は前世からの、襷を、後世に伝えること。
 自分存在は、ご先祖様のおかげと思えることだと思います"

本当にそう思いますし、私の子孫にもそう思って欲しい。やはり、御先祖様への感謝は大事ですね。

お礼日時:2008/01/03 12:07

特別に参拝に行かなくても、日々の生活の中で感謝を忘れないことが重要じゃないかと思います


その上で産土神社に年始ぐらいは参拝できればいいのかなーと思います

守護霊は普通の人なら先祖なので、先祖への感謝と供養を心がければいいと思います

感謝するということは謙虚になるってことですよね
自慢する人、おごり高ぶる人は、周りの人を嫌な気持ちにさせるので、相手の気持ちが反映して、運気が落ちます
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この回答へのお礼

"感謝するということは謙虚になるってことですよね
自慢する人、おごり高ぶる人は、周りの人を嫌な気持ちにさせるので、相手の気持ちが反映して、運気が落ちます"

なるほど…。感謝する気持ちを持っている人の方が他人から好かれますし、他人の助けを得られるので運気が上がりますよね。。。

お礼日時:2008/01/03 12:05

人間にとって最良・最善の先祖の供養、神仏への感謝とは 常に明るく前向きに生きることなんです。



今 毎年恒例の箱根駅伝をやってますが、先祖と自分との関係はタスキを受け取って走るランナーに喩えられますし、神仏や守護霊との関係はチームの監督やコーチと選手みたいに考えれば良いと思います。

前走者が頑張ったのなら 自分も負けないように一生懸命頑張って自分らしい走りをすれば良いですよね。

そして監督やコーチがどんなに素晴らしくても、走るのは自分自身ですし 自分に与えられた責任を全うすることというのは やはりベストを尽くして自分らしい走りをすることですよね。

それが常に明るく前向きに生きるということなんです。
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この回答へのお礼

"人間にとって最良・最善の先祖の供養、神仏への感謝とは 常に明るく前向きに生きることなんです。"

なるほど…。そうなると、神社やお墓参りに行く行為そのものが大事なわけではない、というように考えても宜しいのでしょうか。要は気持ちだと。考えてみれば、気持ちのこもっていない参拝やお墓参りは意味がないのかもしれませんね。神仏を信仰している・信仰していないに関わらず、明るく前向きに生きることが、結果的に供養・感謝になっていると考えて良いのでしょうか…。

お礼日時:2008/01/03 12:02

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