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人は一生のうちに脳の5%程度しか使っていないという言葉がありますが、私は残りの95%を使って一生を遂げたいです。地球上の生きとし生けるものへ役に立って一生を遂げたいです。どうすれば残りの95%の脳を使い切ることが出来ますか? (※何も悪ふざけで言っているのでは有りません。真剣な25才の男です。)

A 回答 (4件)

脳を使うということは、見る・聞く・感じるをどうするかだと思います。

見聞を深めて行動に生かすというのも脳の働きが大事だと思います。
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僕も昔はそのようなことを考えていましたが、パソコンを使うようになってから、ちょっと考え方が変わってきました。


以前、10GBぐらいの容量のパソコンを使っている時は、空き容量が半分ぐらいになると、さかんにパソコンがフリーズするようになりました。今はもう少し大きな容量のものを使っていますが、なるべく空き容量は大きくしておいたほうがいいと思うようになりました。
きっと、脳みそも同じだと思うようになりました。
部屋でも、家具など、何も置いていないスペースがたくさんあるほど、広々とゆったりとします。家を建てるのでも、敷地いっぱいに建てると窮屈で貧乏臭い感じになります。空いているスペースがたくさんあったほうが、そこでスポーツをやったり、突然の時にも対処しやすかったりすると思います。

・脳みそは、右脳と左脳では、役割が違いますが、たとえば片方の脳が事故などで機能を果たさなくなった時は、残ったもう片方の脳が、右脳、左脳、両方の機能を果たすと言います。これも、脳に余裕のスペースがあるからできることではないでしょうか。

・また、夏目漱石や川端康成の脳みそは、普通の人の脳よりも重かったそうです。しかも、たぶん彼らだって、使っていない脳みその容量は他の人と同じようにたっぷりあったのではないでしょうか?
 だから、「使っていない」というのは、まったく無駄にそこにあるというのではなくて、何か理由があって空きスペースとしてそこにあるのではないでしょうか?

・ゾウは、人間と同じぐらいの大きさの脳を持っているそうです。彼らは、人間のように学校に行って何かを習うということはないですが、そのかわり、鼻を伸ばして、信じられないぐらいの遠くの仲間とコミュニケーションをとると言います。テレパシーの一種のようです。だから、空きスペースがたくさんあると、不思議な能力が身につくかもしれません。だいたい、一生懸命学習する現代人・都会人よりも、そんなに学習ばかりしない古代の人や未開人のほうが、野生のカンがすぐれているというイメージがあります。
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いろんな環境で過ごすこと、ではないでしょうか。


脳は、環境との相互作用で働きます。
脳を使わなければいけない状況をつくりだせばよいのでは。

なので、地球上の生きとし生けるものへ役に立つためにはどうするか、
というのを、考えて、実行すればするほど、結果として脳を使っていくことができる、という、
そういう順序で考えればよいと思います。
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多分、貴方は残りの95%を使って、スーパーマンみたいな事をしたいのではないのでしょうか?



人間の筋肉は15%~30%程しか使われてないそうです。
残りの70%を使うと筋肉の繊維が破壊され
身体が破壊されるからだそうです。

ですので、脳がもし残りを使うと、生命の危機があるためブレーキをかけているのだと思います。

火事場のバカぢからという言葉があるように、そういう場面でしか発揮できない力があるのだと思います。

ハンマー投げの選手は投げる時に大声を出しますが
大声を出すことで、多少のリミッターを外す事が出来るそうですがね。

スペースがあるから今の自分がいる。生きとし行けるもののために95%を使いたいと思うのなら
自分自身を大事にしない人が、他人の為に何かできるとは思えませんけどね。

痛みを知らない人が他人の痛みをどう知るの?という意味です。

悪ふざけではないにしても、一度落ち着いてみては?
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この回答へのお礼

な、成る程・・・。
すぐに返す言葉が見つからない。
そうですね。
有り難うございました。

お礼日時:2008/01/06 17:16

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