この人頭いいなと思ったエピソード

ASAHI PENTAX SPF (乃至 SP) は低速シャッターを切ると時にミラーが下りない現象が多々見受けられる機種であるそうです。
現に私の所有する SPF (中古) もそうです。
この状況に陥った場合、私は 1/1000 で空写しをしてミラーを下ろしています。
三回に一回の割合で起こるため、フィルムの無駄使いにもなりかねせん。

ここでいくつか質問なのですが、
1.こういった場合の対処法としては、何の方法が妥当と言えましょうか。
また、現に所有する方の応急処置をお聞かせください。
2.稀に 1/1000 のシャッタースピードで正常に開かない機種があると聞きました。この 1/1000 を乱用することは、あまり機械によくない事なのでしょうか。

それでは何卒よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

私のASAHI PENTAX SPF も、特に低速シャッターを切ると時々にミラーが下りない現象が発生してしまいました。


捨ててしまおうか、修理に出そうかと迷いましたが、下記サイト(nico nico様のブログ)を
参考に数滴精密ミシン油を注射針を使い注油しましたら、ばっちり復活しました。nico nico様に感謝、感謝です。
http://ameblo.jp/nico-came/entry-11242588117.html
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他の回答者さんのアドバイスどおりオーバーホールをお勧めします。


幸い、露出計系統を除きフルメカ機ですからメンテを行う事で、使い続けられます。
フルOHで2万円程度になるかと思います。

http://www.skyshop.co.jp/sinsatu3.htm
私のお勧めは、日研テクノです。

参考URL:http://www.skyshop.co.jp/sinsatu3.htm
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私もオーバーホールをされることをお勧めします。


自分でする器用な人もいるようです。
http://furucame.sakura.ne.jp/MO2/pentax/PentaxSP …

関東、関西修理店
http://www.skyshop.co.jp/sinsatu3.htm

etc
http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-wave&p= …
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ミラーアップしたままのSPやSPFが、ジャンクとして並べられているのをよく見かけますが、これは経年劣化によるオイル切れなどが原因であることが多いです。


といって、闇雲に注油してもカメラがダメになる場合が多いので、今後も使用されるのであれば、一度オーバーホールされることをお勧めします。ペンタックスの修理で有名なのは、長谷川工作所さんとカメラサービスかごしまさんですが、SP系のカメラであれば、どの修理店も引き受けてくれるはずです・・・というか、SP系の簡単なオーバーホールも出来ない修理店はちょっと・・・。
同時にシャッター速度の調整もしてくれます。1/1000の多用については、常用の範囲内であれば、全く無問題といっていいでしょう。
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ミラーが降りてこないのは、ミラーの動作シークエンスに何らかの抵抗があるためと思われます。

完全に修理するためには、ミラーボックスをおろして(ボディから取り外して)そのあたりに注油するなどの修理が必要となります。もし、レンズを外して、軽く指などでミラーを下に押して動くようであれば間違いないでしょう。これは、オーバーホールが必要な状態です。

1/1000sのシャッター幕が開かないのは、先幕と後幕が同時にスタートしているためで、こちらも調整で修理可能です。機械的にはタイミングだけの問題ですから、このスピードが多いからと言ってシャッターに無理がかかると言うことはありません。シャッターのスプリング(動作のためにエネルギー)は、どのスピードも一緒です。

いずれにしても、オーバーホールをした方がよいと思います。ペンタックスSP(SPF)は、修理も易しいとききますので、町の修理屋さんで2万円程度で可能だと思います。できれば、お住まいの町の修理屋さんに直接持って行くのが一番ですが、私はこの手の情報に疎いので、他の方にお任せします。
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