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 カラオケのノウハウが全然分かりません。
 いろいろなサイトを当たってみたのですが、まず最初に「喉をひらく」っていうのが気になりました。「あくびしたときの喉」っていうのがどうもその状態らしいのですが、のど仏が降りた状態を言うのでしょうか?そして、どうしたら、それを確かめられるのでしょう?僕は、歌うときどうしても、のど仏を一番下げた状態から少し上がってしまうのですが、これは不要な力が入っているからでしょうか?

 そして、これは前から気にしていたのですが、僕は周りの人よりのど仏がボコって出ているのですが、これって、高いキーの歌を歌うときに不利にはなりませんか?僕のイメージだと、楽器で、短い弦は高いけれど長くなるほど音が低くなるから、声もそういうふうなしくみになっているんじゃないかと。

 もう一つ。僕の周りの友だちは、ドレミファの音階で発声するとき、高音にちかくなるにつれだんだんとかすれていきます。これに対し、僕は基本のドからはじめて、高いドのあたりから勝手にファルセットになってしまいます。しかも、高い「ド」らへんが裏声を使わない地声?の限界です。音域を広げるのはとんでもなく大変だそうだし、ファルセットだとまるで女声だし…。もしかして、僕の声は歌には向かないんでしょうか。
 ……そしてこれは致命傷かもしれませんが、今まで、3年くらい歌ってみて、知らず知らずのうちに、喉に力を入れる癖が付いてしまったようです(下あごには力は入らないようにはつとめています)。「フォルテな感じでがんばれば何とか高いレが出る♪」…なんて根拠もなく勝手に納得して歌ってきたのがたたったのだと思います(小さい声であっても高音が出せなければならないんですよね?)。
 しかし、「喉を力から解放しよう」とすると、ド~ソ、ラが限界になってしまいます(これじゃあどの曲も歌えない…)。
 そこで、「おなかで支えなさい」としばしば指導されますが、喉を自然に構え、おなかで支える→→高い声・・・となるのでしょうか?今の僕には、どうもそうとは思えませんorz
そういえば、「口先に響かせるのではなく、口の中は広くとって豊かに響かせて」だとか、「毛髪の生え際」や「目と目の間」に声を当てるように、と聞いたことがありますが、これもそれらと何か関係があるのでしょうか。

 とにかくとにかく、喉の力みを改め、楽なフォームで高音域が出せたらと思っています。そうして、将来的には、コブクロの「蕾」なんかを(できればファルセットなしで)楽に歌えるようになりたいです。
 行き詰まってしまいました、どうか、こんな僕にアドバイスをお願いします。

A 回答 (4件)

腹式呼吸をマスターしなければ、発声をコントロールなどできません。


歌うことの90%(それ以上かも)は、呼吸のコントロールで決まる。
ボイストレーニングの教室なんかで教えてくれるのは、発声(息を吸う→吐く→音にする)からでしかない。
その時点で持っている器(呼吸のコントロール力、発声力)で、歌の練習に入るから意味がない。呼吸のコントロールができるプロとの差は、始めの段階(発声以前)から違う。

発声の構造が最も分かりやすい例は、バグパイプという楽器。
息を袋に溜めて、膨らんだ袋を収縮しながら音を作っていく。
腹式呼吸をマスターしないで歌うこととは、
バグパイプの袋に充分な息を入れないで、音を出すのと同じレベル。
膨らませなきゃ鳴らせない!

おなかの支えとは、腹式呼吸だけで(息が充分に溜まって膨らんだ袋)発声を支えなさいという意味。
腹式だけで発声がコントロールできれば、ある意味、首から上は切り落としてもいいくらい(喉なんか使わない)に思っても過言ではない。

初心者の段階で、発声に差があるのは腹式呼吸に差があるから。

緊張、ストレスで息がつまるように、腹式呼吸に影響を与えてしまう(癖)様々な原因がある。
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「ハリウッド・スタイル実力派ヴォーカリスト養成術」


という本がオススメです。
ついているCDにあわせて歌うデイリーレッスンができます。
あきらかに声のとおりが楽になる上、合わせて歌うだけなので
とても楽チンで続けやすいです。
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カラオケで練習するときは、エコーを全て消去して歌ってみてください。


かなり自分の声の領域と音程がエコーに助けられているのが分かります。

発声の練習法ですが、
割り箸の3分の一の長さにカットしたもの用意
その割り箸を縦に前歯ではさむ
そして歌う
何度も練習してると、出なかった声が出ます
(デビュー前の演歌歌手の練習法です)

あなたが悩んでることは全てこれで解決できますよ。
簡単でしょう^-^
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この回答へのお礼

早速やってみます!!
具体的かつ簡潔で、とてもわかりやすかったです。
ご回答、どうもありがとうございました!

お礼日時:2008/01/09 01:04

意識しすぎてもダメです。



アナタ頭で歌ってますね。
理屈じゃない!唄はハートで歌え!バカヤロー!

と言いたい、と・こ・ろ・だ・が!

自信を持って!

例えば高いミを出す場合、ミのちょっと上からの目線で「このミぐらい余裕で出せるぜ」とゆう意識でミを発声します。
それを繰り返し、音も上げてゆくと、自然と喉がオープンします。

バカらしいかと思うかも知れませんが、プロミュージシャンのやり方です。

身の上話でした。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました!
バカらしいとはおもいませんよ、それは歌で大切なことですよね。。いやあ、忘れていました、そのことを…。

お礼日時:2008/01/09 01:02

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