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頭突きは攻撃として使われますが、する方よりされる方が痛いのはなぜですか?
もしくは、本当は痛さは両者とも同じなのですか?

物理学的に説明していただけないでしょうか?

A 回答 (4件)

力学的に考えると、どちらも同じだけの力が加わります。


これは作用反作用の関係からいえます。

ただ、痛いかどうかというのは、生理的に考えると、力だけでなく、当たり所や、首の柔軟性などさまざまな状況で、変わると思います。
ただ、するほうはいたいのが当然と思っていることや頭突きをするときに、首にすでに力が入っている分、痛いと感じにくいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まさに、それが知りたいところでした。

作用反作用を考えれば、パンチキックなど皆同じことですよね。
当たり所とか、痛みの感じやすさとかが肝心なんですね。

お礼日時:2008/01/11 00:38

プロレスなどの格闘技で頭突きを得意としている人は、やみくもに頭をぶつけているわけではありません。

頭部の強い部分と弱い部分、またどのように打ち込めば効果的かを心得ているわけです。プロレスでも頭の堅さに定評の
ある選手に、身のほど知らずの頭突きを食らわせて、自分が痛がっている場面を見たことがあります。頭突きの得意な人は、受け方も心得ているのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど!そこには目がいってませんでした。
痛みの感じ方という点では、力学だけで解けるものではないようですね。

お礼日時:2008/01/11 00:29

同じ形の人間が、頭をぶつけ合ったとすれば、ぶつける方が攻撃している側なのだから痛くないような気もしてしまいますが、実は見方を変えると、ぶつけられる側の頭が攻撃側にせまってきたとも受け取れます。

これはひっくり返しても同じことが言えるという相対的な関係なので、条件が同じ分、ダメージは同じになるはずです。
人間は攻撃中は脳内物質の影響で、痛みを感じにくくなることがあります。これは戦う時は痛みに気をとられるより、動きに集中する方が生き残れる可能性が高いと脳が判断するからです。
決してダメージを受けていないわけではありません。
脳は状況によって感じ取り方を変えることが最近の研究でわかっています。
痛みを感じなくなるときは、実は危険な状態です。
それと強く打ったのに、たんこぶが出来ていないときは、医者に行って精密検査を受けましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

脳の働きなんかも関わってくるんですねえ。
しかしやはり受ける衝撃は両者とも同じなんですね。

お礼日時:2008/01/11 00:48

頭突きで、相手の頭にヒビが入らなければ、


跳ね返ったチカラをモロに自分が受け止めますよね?。
空手の瓦割り、然り。
F1がコーナ傍の壁にぶつかるのも、然りです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
では頭にひびが入る、または瓦が割れたら、受ける衝撃は異なるということですか?
再び質問ですみません。

お礼日時:2008/01/11 00:24

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