チョコミントアイス

私は完全な釣りシロウトです。

 亡くなった義父は大の磯つり名人で、いろいろな釣りの細々したパーツを
たくさん持っていました。(現在、散乱状態)
いずれ、釣り用品の整理、整頓をしようとは思っているのですが、
どのように、仕分けしたら使いやすいか、全くわかりません。
磯つり用品には、どのようなモノがあるのか、教えてください。

A 回答 (4件)

うわあ! クエですか!



そりゃすごいですねー!
それだったら、磯釣りであったとしても、沖磯なんでしょうね。かなり深いところでないと狙えない魚です。

そうすると、ゴツイ太い竿も何本もあるのですね。
かなりバラエティーに富んだ品揃えのような気がします。

またお尋ねしたいことができてしまったのですが、blueyellowさん御自身は、その道具を使ってこれから釣りを始めてみよう、という御考えはお有りなのでしょうか。

もしそうでないのであれば、これはもう、竿は竿、リールはリール、というふうに、種類別にまとめるのが一番だと思いますが。

で、釣り具には号数で表示してあるものが少なくありません。
一般に、数字の小さいもののほうが、小さい、軽い、柔らかい、弱い、という性質です。

ですから、号数を調べて、それがわかりやすいように整理しておくといいと思います。

特に、ウキやオモリ、道糸やハリスなどは、これをキッチリわかりやすく整理しておくと、用途別に分類したのとほぼ同じような結果になりますので有効です。

ちなみに、竿の号数とウキやオモリ、ハリスの号数は、符合するところも多いです。近いところを使っておけば、少なくとも非常識な仕掛けにはなりません。

あと、オリジナルの自信作などは、とにかくそれだけまとめて別個に保管しておいたほうがいいと思います。

もし仮に、じゃあ、釣りを始めてみようと思われたとしても、そんな自作の物ははじめのうちは価値もわからず、取扱いをしくじって壊してしまったりしたら取り返しがつきません。
いいもの、高価なものの価値がわかり、必要だ、と思うのは、やはりある程度経験を積んでからの事だと思います。

細々したものについては、棒ウキ、玉ウキ、おもり、ハリス、ウキ止め、サルカン、釣り針など、それぞれに専用の保管ケースなども市販されています。一度釣り具やさんを覗いてみられるのが一番です。

大事にされている道具であれば、状態もいいのではないかと思いますが、特に竿は、もし竿先のカバーがないようなものがあれば、早急に調達されるべきだと思います。


もし、釣りを始めてみようと御考えなのであれば、釣り入門の本などを見られて、まずどんな釣りに取り組むのかを決めるべきだとおもいます。


この点が知りたい、というような具体的な事がありましたら、また補足して頂けましたら、知っている限り、頑張って回答したいと思っております。
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この回答へのお礼

 一時は、釣りをしてみようかと考えていたのですが、
どうも、性にあわないようでして(汗)。
主人は少々はしますが、とても義父の用品を使いこなすレベルでない感じです。
 しかし、せっかくの道具をほっておくのも、もったいないので、
せめて整理し、少しづつ使用範囲をふやせたら・・・とか思ってます。
 「釣具屋」を参考にするというのは賢明かもですね・・・。
おおまかなパターンをつかめたら、少しはどこから手をつけて良いか
解かる気がします。「号数」の説明、ありがたいです。参考にします。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/09/26 23:38

えっと、aptivaさんへの補足ですが、暇なので私に回答させてください。

aptivaさん、でしゃばってごめんなさい。

玉網=タモ 
魚をすくう網です。虫取りの網のようなもので、柄が伸縮するようになっており、網の部分は取り外して折り畳めるようになっているのが一般的です。落とし玉網というのもあり、これは柄のかわりにロープがついています。

道糸・ハリス
これはどちらも釣り糸です。釣り針に近い部分には、品質の高いものを繋いで使うのが一般的で、これを特にハリスといいます。リールに巻いている、糸の大部分が道糸と呼ばれますが、50m巻きなど、大きな巻で売っているのが道糸、20mとかの、短い長さで売っている小さいクセに高いのがハリス、という判別でも、だいたいあっていると思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
mineral-powerさんは、本当に釣りがお好きなのですね。
何度にも渡り、ありがとうございます。
また、何かありましたら、お願いいたします。

お礼日時:2002/09/26 23:42

磯釣りといっても、グレを狙うような繊細な仕掛けから、ヒラマサやカツオを狙うようなゴツいカゴ釣りの仕掛けから、イカ釣りのスッテ仕掛けやサビキ仕掛けなど、いろいろあります。



亡くなった義父さんが、なにか決まった魚を狙っていたのならそうでもないですが、季節や場所に応じていろんな釣りをやっておられたのなら、まず第一に、竿やリールや仕掛けを釣りの種類別に分ける事から始めたらいいと思います。

おおまかに、
●カゴ釣り仕掛け
ウキも竿も、たぶん4号以上で、リールも3000番以上だと思います。
天秤やコマセカゴなどはこの釣り用です。クッションゴムなんかもそうですね。
●投げ釣り仕掛け
短かめの硬い竿に6000番クラスの大きなリール、力糸(テーパーライン)、天秤オモリなどはこの釣り用です。
●フカセ釣り仕掛け
これは竿は1~2号くらいで、浮力の小さなウキを使う、いわゆる普通の釣りっぽい仕掛けです。なるべくシンプルに、魚に違和感を与えないように、という仕掛けですから、同じ種類のなかで、細いもの、小さいもの、軽いものは、この釣り用だと言えると思います。
フカセの場合、撒き餌をやりますから、撒き餌用の柄杓やバケツ(パッカン)、水汲みバケツなども必需品です。また、撒き餌をまぜる道具や餌カゴなどもあると思います。

どのような物があるのか補足していただけると、もう少し具体的にお話できると思うのですが、考えているうちに、範囲が広すぎてちゃんとアドバイスできない事に気付いてしまいました。 ごめんなさい。

この回答への補足

 ウチの玄関には、体長1m半クラスの「くえ」という巨大魚の魚拓が2枚あります。なんでも、義父が若かりし頃、飲まず食わすで、3日3晩張り込んで釣ったそうで、それ用の?太く長いワイヤーがいくつもあったり、かと思えば、晩年近くは、夕飯に丁度いいくらいの「チヌ」や「あなご」を釣ってきたり、ちょっと、「キチガイ」が入ってるくらいの釣りバカ&研究熱心ぶりみたいです。
 遺言?のように、自分の改造した竿は釣り仲間にも形見わけするな、息子や娘の婿にしか使わせないように、と言ってたようです。
 ちらっと、見た範囲では、細かいおもりや、糸、浮きがたくさんありますが、奥を探すと何がでてくるやら・・・(汗)。

・・・そんな感じで、説明するのも素人の私では厳しい環境です。

補足日時:2002/09/26 21:44
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私は磯釣りはやりませんが、一般的な分類としては、竿、リール、玉網、糸(道糸、ハリス)、ウキ、オモリ、針、その他大物小物と言うところでしょうか。

この回答への補足

すみません・・・。
「玉網」「道糸」「ハリス」ってどんなものでしょうか(汗)?

補足日時:2002/09/26 22:46
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この回答へのお礼

具体的に用品名が上がり、何を知ってて、何をしらないかが
少し分かりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/09/27 00:13

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