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情報数学の「推論」についての質問です。「妥当な推論、妥当でない推論の文章をそれぞれ考え、式で表せ」という問題が出ました。妥当な推論の方はわかるのですが、妥当でない推論の文章の例、式の立て方がわかりません。誰か教えてください!お願いします!

A 回答 (3件)

数理論理では時間項を無視します。


たとえば、朝にバスの本数が多いですが、昼は少ない。
つまり時間を止めないと妥当でなくなります。
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こんにちは。



記号論理学における、推論の問題ですね。No.1さんが書かれているのと同じものになります。
集合論的には、全体集合は部分集合を含むが、部分集合は全体集合を含まないという推論が成り立ちます。他には、多段論法における、途中の推論過程を跳躍してしまったり、別の推論に置き換えたりなどの妥当ではない推論を示せばよいでしょう。

なお、この後の論理学を詭弁論理学と呼びます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!頑張ってみます!

お礼日時:2008/01/19 17:06

典型的な「逆は必ずしも真ならず」なんかどうでしょう。


A ⇒ B だからといって B ⇒ A とするのは駄目な推論でしょう。

他にも三段論法の順序を入れ替えたりとか
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この回答へのお礼

ありがとうございます!たとえば、A「シャム猫を飼う」B「猫を飼う」だとして、B⇒Aは成り立たない、間違った推論ということですよね??
なんとなくわかった気がします。ありがとうございます!

お礼日時:2008/01/19 17:05

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