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すみません、よくわからないのでアドバイスを下さい。
今度結婚する彼は固定月収で手取り60万円くらい、貯金は1000万位あります。私はフリーランスで月収は大体20万前後+不定期に入るものですが、貯金は去年まとまった支払が生じたために100万弱しかありません。
初めは彼も折半でと言っていましたが、私の収入の低さに驚いて考えが変わったようで「経済的に支えたい」と言ってくれ、一応話し合いの結果生活費は彼の収入で、私の収入は貯金に回すことになりました。今回新居賃貸費用(合計130万位)を彼が支払ったのですが、家具一式の(120万位)の支払いを「家払ったから払ってくれる?」と言われて困ってしまいました。正直に、半分は出すつもりだが貯金があまりないので全部は難しい、というと家具は二人のものだから半分出してくれる?と言われました。何今後結婚式や新婚旅行など、色々ありますが、一体どのくらいかかるものなのか、それと結婚資金とその後の生活費の分担は皆さんどのようにされていますか?もちろん人それぞれでしょうがご参考までに聞かせていただけると助かります。また、「主に夫の収入で生活すると妻が仕事をしていても物がいえなくなって力関係ができるよ!」と警告する友人もいるのですがどうなのでしょうか?独身時代の貯金もあまりに額が違うので一緒にしようと(それが自然な気がしますが)言いにくいです。また、婚約指輪は買ってもらいましたが私もお返しすべきでしょうか?

A 回答 (4件)

参考例としてあげます。

結婚10数年目の主婦です。結婚後は、派遣やアルバイトなどをやったり、家にいたりです。結婚前は同じ会社に勤めてました。

質問者さん達ほどじゃないけど、夫と私の年収は結構違いましたし、結婚後しばらくは家にいました。貯金の額は反対に私のほうが倍以上でした。しかし私は自分の趣味兼仕事用の大きな買い物費用と、結婚費用の一部は負担しましたが、それ以外はナシです。その後10数年間、ほとんど私側から基本的には支払い全く出さないです。

最初にお金のことをどうするか?という話になった時、私が(漠然としか知識がなかったのですが)、将来家を買う時に共有名義という選択肢もあり、それなりのメリットもあるらしい、でも私とあなたじゃたとえ働いても収入の差は歴然としてるよね、20年目を迎えれば2000万まで無税で贈与できるけど、まずはあまり貯金額の増える見込みの無い私の財産はプールしておくほうが得策では?と話をしたんです。(後で方針が変われば私の貯金から崩したっていいんですしね。でも収入の少ないほうを崩したらすぐ無くなるし、後で増やすのって容易じゃないです。)

No.1さんへのコメント読みましたが、貯金額を打ち明けるとき、素直に気持ちを表すとよいと思いますよ「こんな少ないと悪いと思って、申し訳なくてどう言おうか悩んでしまったの」と。まだ結婚前なのだから、どうせ今さら貯金は増えなくても、踏ん反りかえって開き直るタイプなのか(笑)、そうではないのかで、彼に与えるあなたの印象も違うでしょう。

また保険て子供ができたり結婚したりする度、見直すと言いますよね?その時、今の状況で互いにもしものことがあったらどうなるか?想像してみました。夫も私も、互いに相手に遺したいんです。でも子供がいないと遺言でもなければ、何分の一かは両親などに行くんです。遺言を書くとか、細かな対策はおいおいやればいいんですが、圧倒的に収入差があるなら、とりあえず支出は夫のほうからにしておけば損することはなかろう、というところに落ち着きました。例えば妻の口座から500万全額使ってしまって夫がなくなったら、もしも夫側の財産がその時危機的だったら(特に自営業の方や住宅購入に失敗した場合など)目も当てられません。でも妻の口座に500万まるまるあれば、何もトラブルに巻き込まれることなく500万分は妻の生活費として最初から保証されてるわけです。保険金を増額するより、カンタンで費用もかかりません。

前述の住宅の共有名義は、夫の両親もそうしていて、「あんたたちもすれば」なんて言っていましたし、だんなさんに早死にされて困った親戚の話をよくしていたので、私も夫も、まずは少ない私の貯金には手付けずという方針で行こうかとまとまりました。共有名義にはメリット・デメリットがありますが、その時になって妻の財産が無かったら選択もできませんから。当時は残金がそんなに無かったので、こんな程度じゃ無駄かなぁって思いましたが、投資もしてそれなりの額に膨らんでいきました。

暫定で始まったのですが、結婚しても私が一方的に都合のいいように使いまわしもしないし、仲も更に良くなるし、信頼関係が総合的に育ってきたので、そのまま問題なくきています。

1つヒントとして。もし家計の一部を旦那様から任してもらえるとしたら、予算はキツキツよりはゆとりをもたせ、なるたけ浮かせるようにする。そして浮かせたお金を貯めておき、旦那様へのプレゼントか二人の旅行のような形で還元すること。私は省エネタイプ家電に替えたりして前年度より浮いた光熱費を、旅行を少しリッチにする費用としてます。普段手の届かない高いお酒、とかでもいいんです。きっと喜ぶはずで、「妻に任せたら勝手にされるんじゃないか」なんて思ってバカだったなー、俺の奥さんは良心的だと、ジーンとくるはずです。予算でゆとりを見るのは旦那対策ではなく(笑)、初心者はキチキチ予算では挫折しやすく、ゆとりを見ておいて「黒字にできた!」と励みになるほうが続くからです。

また夫の収入で生活すると物が言えなくなる。。。は、家庭によりますよ。だってこちらの質問でもよく拝見しますが、女性のほうが労働時間が長いが低収入で家事もしている、男性は労働時間は短いが高収入で家事なし、それでも労働対価が高いっていうだけで「俺が偉い」一辺倒の人もいますから。お母さんはお父さんの時給の3分の1だから、お父さんが3倍偉いとかいう話じゃないと思うんですが。。。そこら辺は、お二人の性格やパートナーシップの質やタイプがよく現れると思います。私は夫のせいで買いたい物が買えないなんてないですし、仲良しですよ。自発的に買い物セーブするなら有り得ますが。

要はカップルごとに、何で引き合って対等になるかのポイントが違うんではないでしょうか?がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

大変詳しい成功例、とても勇気づけられました。
やはり夫婦単位の意識を持つという事が信頼にもつながり大切なのだとよくわかりました。
家計を夫の収入でと考えており予算はゆとりをもって組みましたが、それもやりくりして彼に還元してみようと思います。
それと、貯金の話も直に話してみて良かったです。

とても参考になるアドバイスありがとうございました!

お礼日時:2008/01/23 16:50

こんにちは。

既婚の男です。

収入の格差があるとはいえ、考え方にも格差がありすぎるように
感じました。
「家払ったから払ってくれる?」ってなんじゃそりゃ!?

経済的に支えると口にしておきながら、実は僕はこっちにお金を出した
から今度は君の番ねと、大金を持っている人にありがちな発想だなと
正直思いました。
つまり「金銭感覚の違い」ですね。

「主に夫の収入で生活すると妻が仕事をしていても物がいえなくなって
力関係ができるよ!」という友人の警告は大きな間違えです。
お互いが費用を出し合って生活すのは、結婚ではなく「同棲」では
ないですか?基本的には旦那の収入で生活費を賄い、奥さんの収入は
全額貯金に回すとかとするものです。
では、共稼ぎの夫婦に子供が出来て奥さんが出産育児で休職してる間は
旦那の方が力関係が強くなるワケですよね?病気や怪我で奥さんが仕事
を休む・辞めねばならなくなったとき、旦那の収入で生活することに
なったら、家庭内での力関係が・・という論法になると思うのです。
生活費をどうするのかは、夫婦それぞれで決めることでありますが、
友人が言われた警告は全く誤りだと旦那の立場として思います。

独身時代の貯金を一緒にしようという考えですが、これは止めた方が
良いです。
独身時代と結婚後の貯金は別物であり、一緒にする意味がありません。
であれば、多く貯金した方が不平不満を言うものであり、独身時代の
貯金は結婚後の個人が自由に使えるお金として個人管理していくのが
一般的だと思います。

彼の性格からして、結納をされたのであればお返しはした方が良いと
思います。でも婚約指輪のお返しは別の良いのではないかと思いますよ。
いづれにせよ、お2人の金銭感覚が余りにも違いすぎて、このまま
結婚し一緒に暮らし出したら、早い段階で「お金」に関してのトラブル
が出るだろうなぁと思ってしまいました。
貯金の大小・収入の格差。そんなの気にしないのが夫婦だと思うのです。
少ないなら少ないなりの生活をすれば良いのであり、身丈にあった
生活水準をすれば良いのです。
自分の貯金がいくらあるのかを相手に知らせる必要性はありませんが、
彼は結婚相手は自分と同じ収入レベルを求めているように感じますし
rieponさんの収入の低さに驚かれたのがその表れだと思うのです。
つまり、彼の生活水準は手取り60万円の生活です。
お金に関しては、結婚前にハッキリとお互いの金銭感覚について
話し合うべきであり、貯金の多い少ないは関係ありません。
そのすり合せでも金銭感覚の溝が埋まらないのであれば、価値観の違い
で長い間苦労されると思います。

彼の頑張りで手取り60万円という高給取りになったのだと思いますが、
一番怖いのが、自分の収入より低い人を見下すというか相手のことを
考えられなくなってしまうことです。
気遣いせず、彼には今の段階で「お金」に関する話をしておくべきです。
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この回答へのお礼

男性の方からのアドバイス大変参考になりました。
昨夜彼と会って正直にすべて思っていることを話しあってみました。
彼としては私を経済的に支えたいこと、結婚後は自分の収入内で生活して私の収入は貯金に回すことに異存はないこと、ただ婚約期間だったこともあり何となく今買った家具は独身時代の延長という感覚が抜けないままに家具を出して欲しいと思ってしまったと言っていました。私の貯金の額も正直に伝えて、彼の方は聞いたらそれよりはるかにたくさんあったのですが、貯金に関しては彼がたくさんあるので心配はいらないとの事でした。最終的には家具は一生使うようないいものを買ったので二人で長く使おうということになり今回は私は半分だしましたが、今後は二人の収入は一つにしてやりくりを考えていこうという事で同意しました。みなさんのアドバイスを聞けて本当に良かったと感謝しています。彼は収入が低い人を見下すことはないのですが、「金銭感覚がちょっと鈍い」と自分でも言っていました。若いころにたくさん入る状況があり、苦労をしたことがないとのことです。だから無神経な発言をしたかもしれない、ごめんなさいと反省しており、「でも今後は結婚するのだし、夫婦で一緒にやりくりをして家族を守っていく、安心して欲しい」、と言ってくれました。私は貯金が少ないから結婚費用なんかも心配なのだと伝えると、「どうせ結婚するんだから今貯金が少なくても心配ないよ」と言っていました。ご指摘の通り、「結婚の実感がまだなく独身時代の感覚の続きでいたようだ」と自分でも言っていました。これからは引っかかることがあったら正直に話しあってみます。本当に参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/23 16:42

結納はしましたか?


結納金があれば、結納返しというのもできるのですが。
もし、結納をしておらず、婚約指輪だけ、という場合も、できればお礼はした方がいいと思います。何か記念になるもので、よく聞くのは、腕時計とかスーツ、万年筆などです。

「経済的に支えたい」と彼氏さんの言葉にかすかにひっかかりを覚えたのですが…?
結婚した後は、2人の収入は2人の共有財産となります。つまり、ご主人が60万、質問者さんが20万の収入だとすれば、一家の収入を80万として考える、ということです。

多くの家庭は、ご主人の収入で日々の生活をまかない(家賃、光熱費、食費、2人のお小遣い、その他)、奥さんの収入は貯金にまわすことが多いと思います。
「主に夫の収入で生活すると妻が物を言えなくなる」なんてことがあるんでしょうか?奥さんの収入は、家計の中の「貯金」の項目にしっかり入っているのですよ。

女性は結婚するとどうしても、妊娠や子育て、また将来的には親の介護などで、外での仕事ができないことが多くなります。無収入になる可能性の大きい奥さんの収入をあてにしている生活は不安が大きいと思います。
ご主人の収入で生活費をまかなうというのが、基本だと思いますよ。

ところで、結婚準備の費用についてですが、これはやはり、ご自分の貯金額を話して、「分相応の」「身の丈に合った」準備をすべきかと思います。
新居を決める時も、家具を買う時も
「ちょっと待って。私こんな高いの払えない」
という話はしなかったのでしょうか?
彼氏さんが、相談もなく決めてしまったのでしょうか?

彼氏さんは、かなり収入のよい方のようで、高級な品物もポンと買ってしまえる財力をお持ちなのでしょう。ただ、誰もがそういった収入を得ているわけではない、ということを、知らないのかもしれません。
でなければ、120万もする家具の支払いを「頼むよ」と言うわけがありません。
結婚するというのに、お二人の話し合いが足りないと思います。もっともっと、お金について、話し合って下さい。

また、独身時代の貯金は、それぞれの固有の財産となります。一緒に混ぜてしまったりはしません。彼氏さんが今までためた1000万は彼氏さん個人の貯金ですし、質問者さんの100万も質問者さんが自由に使える個人的な貯金となります。
結婚前の貯金は、新しい口座を作って、移しておくとよいですよ。
結婚してからの収入が、2人の共有財産です。
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この回答へのお礼

なるほど、よくわかりました。昨夜会って話しましたが、まあしっかりお金の話をしないままに進んでしまったのが一番まずかったと反省しています。彼は私の貯金をかなりあると思い込んでいたようで、120万の支払いも余裕があると思っていたことが話し合いでわかりました。60万は出しましたが、残りが少ないのでもうこれしかないと正直に言ったら私も肩の荷が下りました。やはりオープンにすることは大事なんですね。貯金に関しては私もすでに話してしまったし彼のも聞いてしまったのですが、彼としては結婚したらその貯金があるからいざとなっても大丈夫じゃない?とのんびり考えているようで、私は額がかなり違うからいざ将来家族のために使うことになったとしてもとりあえず今は貴方の名義にしておいたら?と言いました。まあでも確かに「支えるよ」という言葉はおかしいのかもしれませんね。私の場合は自由業で、場合によっては彼より収入がはい場合もあるので、結局その時々で変わるんだよ思いますが、アドバイスいただいたように「夫婦単位」の意識を持って頑張っていこうと改めて思いました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/01/23 16:48

彼はあなたが現在どの位の預金があるのか知ってないのですよね?


ですから、家具一式の半分を出してくれと言っているのですよね?
ここは正直に(預金残高を)話しておくべきだと思います。これから
結婚式や新婚旅行には大変なお金がかかります。結婚式のスタイルや
旅行の行き先によってかかる金額は違ってきますが・・・

私は結婚したとき、当たり前のように主人の通帳をもらいました。
「これだけしかないけど」って。そこに給料が振り込まれて、そこから
いろいろな経費等が引き落としされて・・・という具合に今までやって
きましたよ。主にというより、ほぼ主人の収入で生活です。だからと
いって物が言えないような力関係はありません。私も働いているので
自分の欲しい物や洋服は自分のお金で買うこともあります。

婚約指輪のお返しは必要ないと思います。きちんとした形式で結納を
交わしたのであればお返し等は必要になってきますが。

お金のことはあまり言いたくないものですが、きちんと彼と話して
くださいね。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。とても具体的かつあたたかいアドバイスで胸がいっぱいになりました。預金額を早く話しておくべきでした。あまりにも違うのでなんだか悪くて言えなかったのです。というか、自分ばかり、と彼に思われたら、、というのが怖かったのかもしれません。でも勇気を出して話してみます。一生やっていきたい大事な相手ですので、がんばります。ほんとにありがとうございました。

お礼日時:2008/01/22 16:29

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