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法要をお寺さまで行う予定です。

「お布施として一定金額(あえて書きません)」と、「ご本尊様に一定金額」をお渡しするように、お寺様から直接お聞きしました。

この二つはわけて封筒に包んだ方が良いのでしょうか。その場合表書きはそれぞれどのようにしたらよろしいでしょうか。
また、一つにしてしまって「御布施」としてまとめてお渡ししても大丈夫でしょうか?
ちなみに一つにすると額が○万○千円というふうに中途半端な額です。(お寺様から直接お聞きした額ですので、多いとか少ないといったことはありません)
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

珍しい習慣だと思います。


多分、二つに分けるところを見ると
ご本尊様の方は、お布施とは違う目的を持ってると
思われます。
多分、寺院の維持管理のみに使用するかも?
ですね。
まあ、寺院の事情はともかくとして
貴方がお渡しする場合は
法要は、「御布施」
ご本尊様の方は、「御供」か「志」でいいですよ。
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坊さんです。


地方習慣や寺院習慣、宗派習慣の相違がありますが、ご質問を読んで、
・御布施

・御本尊への荘厳(供華・灯火・供香等のお飾り費用)=表書きは「荘厳料」や「御明料」など
ではないのでしょうか?
〔「お布施として一定金額」と、「ご本尊様に一定金額」〕とありますが、御布施も御本尊さまへのものですのでご質問を拝見する限りでは内容が同一で両方とも御布施になってしまいます。
ただ、自宅の仏壇で法要を行う場合に供華(お花)・灯火(ろうそく)・供香等(線香等)のお飾り費用は施主が負担し用意するのと同様に、寺院本堂を使用する場合でも本来施主様がその費用を負担するか現物を用意するものです。その意味で寺院側で用意したものに対する費用負担を御布施とは別に包むというのは多いことです。もし、そのような趣旨なら「荘厳料」ですが地方によっては「御明料」や「灯明代」等称しています。
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本質的には「御布施」は、ご本尊様への報謝・お供えでありますからどちらの


表書きも「お布施」となります。
ご住職の指定金額ですから、二つのお布施を一つにまとめても差し支えはない
でしょう。
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