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商品化されているオーディオアンプの周波数の範囲はどれくらいでしょうか??理由もあれば教えてください。
このことに詳しい方教えてください。

A 回答 (4件)

カタログの「周波数特性」を見てみましょう。


だいたい、20Hz~20KHzと書かれていると思いますが、小さく条件が書かれていると思います。
例えば+0、-3dBとか。
これは、1KHzを基準にして-3dBレベルが減少するまでの範囲が20Hz~20KHz
という事なのです。
だから、実際にはもっと出ているのです。私が測定したアンプがどのくらい出ていたかは忘れました。
もっとも、オーディオ用の発振器は100KHzまでしか出ません。

ただ、アンプばかり良くても、スピーカーが出ないだろうし、そもそも
通常のCDには20KHz以上は録音されていません。

なので20Hz~20KHzが実用的な範囲なのです。
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この回答へのお礼

カタログに書いてありました!
納得です。とても勉強になりました。
お二方どうも有難うございました!

お礼日時:2008/01/26 14:41

最近では 5Hz~100kHz と書いてある商品があります。

コンデンサを使わない直結技術で周波数特性は良くなっていると思います(高周波側よりも低周波側)。ただしこれにはアドバルーン的な意味もあり、カタログでは 20Hz-20kHz の特性が如何にフラットであるかというデータも書き加えます。

買う立場からすると、さらに測定時のスピーカの抵抗(小さいほど厳しい)、最大出力(#)、S/N比(大きいほどよい)などが音質を決めるポイントになります。ステレオを楽しむには何(例えばアンプ)よりもスピーカにお金をかけることが必要です。例えば定価で左右で20万円ぐらいのスピーカーを自分の好きなジャンルの音楽で長時間視聴してから買います。アンプは2-3万円。

(#) スピーカの性能に合わせる必要があり、スピーカが小さければ大きなアンプを組み合わせることは意味がありません。
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今は、おおよそ100kHzぐらいではないでしょうか。

たとえばオンキョーのデジタルアンプ(1ビットアンプ)だと60kHz、アナログアンプだと100kHzだと、カタログに書いてあります。他社も似たようなものでしょう。
SACDも100kHzまで出せると謳っています。
1MHz ぐらいになるとさすがにAMラジオなどの電波の混入を意識しないといけなくなるので、そこまでは上げないし上げる必要もそれほどないでしょう。

なお、つなぐスピーカーさえあれば、何MHz、何十MHzであろうとアンプはいくらでも作れます。それをオーディオアンプと呼ばないだけです。
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質問の動機が分からないので、まあ私の知っていることで役立つかもしれないことを書いてみます。

そもそも商品のカタログに書いてあることです。

先ずオーディオアンプは音楽の再生が目標としてあるでしょう。パイプオルガンの音域が最も広くて、基本周波数で 15Hz-8kHz をカバーしています。ピアノだと 30Hz-4kHz ぐらい。高調波を含めるとこれらの最高周波数の何倍かをカバーする必要があります。

あと人間が聞こえる周波数ということがあります。可聴域は 20Hz- (15-20)kHz とされています。
これらの範囲をカバーするのがオーディオアンプの使命ということになります。平坦度とかのうるさいことを言わなければ、とりあえずカバーしている製品が多いと思います。カタログでは 20Hz~20kHz と書いてあるものが多いのでは。
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この回答へのお礼

学校で調べ物をやっていて教科書等を見ても分からなかったので聞いてみました;
人間が聴き取れる周波数の範囲=実用化される周波数の範囲、という感じでしょうか??

お礼日時:2008/01/26 13:49

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