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学生時代に放射性同位体(炭素14やトリチウム)を使う実験をしていました。
多少飛び散ったりしていて卵子に影響があったのではないかと、5年以上たつのですが、近々結婚する事もあり急に心配になってきました。
妊娠前の女子への放射線による影響について、ご存知の方がいらしたら教えてください。不安が大きくて困っています。よろしくお願いします。

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A 回答 (3件)

おっしゃるように、「不妊以外の生まれてくる子供への影響」も考えなければなりませんね。

放射線の生物個体への影響は大きく2つに分けられます。1)確定的影響 と 2)確率的影響 です。

1)確定的影響は、ある一定の量(強さ)の放射線を浴びると、その被ばくした組織や臓器に現れる影響で、脱毛、白内障、白血球減少、・・・その他多数 が挙げられます。
被ばく臓器が生殖腺(卵巣)の場合、一過性不妊や永久不妊となりますが、これも確定的影響です。また、妊娠している場合、腹部(子宮内の胎児)に被ばくした場合も、母体と同様に胎児も確定的影響が現れます。RI実験をされていた当時に妊娠していたか否かなので、質問者様の場合、生まれてくる子供への”確定的”影響はありません。

2)確率的影響には、発ガンと遺伝的影響があります。質問者様が気にされているのは、この”遺伝的影響”でしょう。
意外なことかもしれませんが、「原爆被ばく者の疫学調査(追跡調査)などのヒトに関するデータからは、遺伝的影響の有意な増加は認められていない」そうです。しかしながら、動物実験などから放射線被ばくにより遺伝的影響が生じることが確かめられているので、放射線防護の対象とされています。
遺伝的影響は確率的影響に分類されることからも解かるように、確率の話です。「どれだけ被ばくすれば発生する、これぐらいの被ばくなら安心」とは一概に言えません。(たばこの煙のようなもの?どれだけ吸っても元気なおじいさんっていますよね?)

>実験内容もうろ覚えで、元の試料の濃度5mCi/ml(そこから薄めてましたが)との記載しか手がかりがなく
>5mCi/mlではなく55mCi/mmolでした…

もう少し具体的なことが分かれば、被ばく量を概算して「絶対大丈夫です」と言ってあげれるのですが・・・

とりあえず、難しいことを長々と書きましたが、学生実習レベルであれば心配しなくて大丈夫ですよ。私は大学で放射線関係の研究をしています(一般的な学生実習で取扱う放射線の何百倍?何千倍?もの線量を1日で扱うこともあります)が、今のところ健康そのものです。放射線関係の仕事をされる人の子供に奇形・障害が多いなんて聞きませんし。

質問なんですが、ポケット線量計とかガラスバッジなどの個人被ばく用の測定器をつけていませんでしたか?女子ならば腹部に(男子なら胸部に)装着することが義務付けられていますが・・・。それで異常がなければ問題ないし、何か異常があれば、連絡があるなり健康診断を受けさせられていると思います。
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この回答へのお礼

piperidone様、本当にありがとうございました。
理論的に、丁寧に説明してもらえて、ありがたいです。最近ずっと心配だったので本当に助けられた思いです。確かに測定器を付けていたような気がします。でも液が測定器と遠いところに付着してて測定されてなかったのかも!?本当に付けていたかしら…等とうろ覚えから不安ばかりつのっていたので…
具体的な値が分かればよかったです。アッセイ当たり30000cpmにする…という記載は発見しましたが…
おかげさまで、安心して結婚できます(笑)piperidone様もお体に気をつけて、研究頑張ってください。ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/29 23:49

まずは、ご結婚おめでとうございます。



「結婚」や「妊娠」という言葉から察するに、質問者様は、放射線が生殖腺(精巣、卵巣)へ与える影響を気にされているようですが、一般的な学生実習で取扱う放射線量ではまず影響は無いでしょう。安心してください。
指導教官に内緒で非密封線源を体内に大量摂取した(飲み込んだ)なんてことがあれば話は別ですが・・・

ちなみに、女性では、0.65-1.5Gyで一過性の不妊が生じ、2.5-6Gyで卵巣に蓄えられている未成熟卵母細胞が死滅し永久不妊となるとされています。
ここで、Gy(グレイ)は放射線の強さの単位と考えてください。1Gyもの放射線被ばくを受ければ、悪心や嘔吐、食欲不振、全身倦怠感などの症状が現れる人もいます。学生にそのような実験をさせるとは考えられません。
加えて、H-3やC-14は低エネルギーのベータ線ですので、かなり特殊な取扱いをしていなければ問題ありません。

この回答への補足

お礼欄で追加の質問してしまった上に、間違っていました
5mCi/mlではなく55mCi/mmolでした…
何かアドバイスをいただければありがたいです。

補足日時:2008/01/29 17:39
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
プロのご意見という感じで、具体的な症状まで教えていただき、安心できました。飲み込んではいません(笑)ただ、飛び散った気がして心配だったのです。しかも実験内容もうろ覚えで、元の試料の濃度5mCi/ml(そこから薄めてましたが)との記載しか手がかりがなく不安ばかり募ってしまいました。実験による不妊の心配は無い事が分かって良かったです。本当にありがとうございます。
不妊以外の生まれてくる子供への影響についても、何かご存知でしたら教えていただけないでしょうか?
お礼欄で質問してしまい申し訳ないのですが、どうかよろしくお願いします。

お礼日時:2008/01/28 23:27

リン・マーギュリス(Lynn Margulis)女史/教授によれば卵子は卵巣中に一生分蓄えられているそうです。

(精子は使用する分だけ順次作られる)
ですので卵巣での代謝で放射性同位体が取り込まれるとその影響があるでしょう。
これに関しては体内での被爆は影響が大きいのでよく調べた方が良いかもしれません。(体外では問題にならないアルファ線、影響の比較的少ないベータ線も体内での被爆は被害が大きい)
同じ仕事をされていた先輩の女性にお聞きするのが一番早いでしょう。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
一生分の卵子が作られるという話は私も聞いた事があったので、やはり心配ですよね…
先輩に聞ければ良いのですが、学校外部の研究所で実験させてもらっていたのでなかなか難しくて…一人で心配になってきてしまったのです…

お礼日時:2008/01/28 22:59

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