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日本のような後進国家が黒船時代からわずかの間に空中に浮かぶものを製作できたこと自体が快挙というような解釈なのかもしれませんが、性能は登場時で中の下、末期では下。
零戦はどうしては本や映画では画期的な国産戦闘機として描かれることが多いのでしょうか?

A 回答 (5件)

質問のような評価を行うには


時点を固定して行わなければ 不公平です(アンフェア)です

今のPCと10年前のPCを比べて、 「あんな低性能なものを 高性能と評価した人の気が知れない」 と言っているのと同じです

それから性能評価は、どこに着目するかで大きく変わります

そのようなことを無視しての評価は  単なる個人の好き嫌いの表明だけです
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零戦については今でも解説書が出ています。

優れた戦闘機乗りの回想記に私も昔ですが胸躍らせました。
零戦は軽く出来ていたせいもありますが、非常に戦闘性能が高く、後のグラマンでも1対1戦闘は禁止、必ず2機で立ち向かうとされていたと思います。
N0.1さんが書かれているように1機の(壊れた?)零戦が敵の手に渡ったため、徹底的に研究され、戦闘マニュアルが作られたようです。
戦争はやはり総合力です。日本が負けたのは「優れた戦闘機だけあれば勝てるわけではない」ということでしょう。レーダーもなかったし、補給も弱かった。特に陸軍は大和魂に頼った。

日本がバルチック艦隊を壊滅させたときの大砲、爆薬の技術も当時としては世界一流と聞きます。部分的には日本は一流の技術を持っていました。
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確かにスペック上の評価に関して、速度・馬力等の数字で表される面ではそれ程のものではありません。


ただ実際の操縦性では、防御を薄くしている分画期的なものであったようで、その点は今のトヨタの車造りに通じるものがあります。
ジェット戦闘機での最高速はミグが早かったですが、実際には米国機に劣った例もあり、兵器の評価は実戦でしかできないと言えます。
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>性能は登場時で中の下、末期では下。


根拠が分からない。確かに、末期では下は確かだが、
手元の資料でも、ググッても登場時で中の下という情報が
見つからない。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%AD% …

少し誤解されているようです。
先月、ヒストリーチャンネルでアメリカ側から見たゼロ戦が特集されていましたが、性能を高く評価していました。
むしろゼロ戦の方が優れているという内容です。
転換点は、上記サイトにもありますが、
「1942年6月、アメリカ軍は不時着した零戦を確保」した時点です。
徹底的に性能が解明され、わずか1年後にグラマン社はゼロ戦を上回る
後継機種を投入したことです。

特に防弾装備がないゼロ戦はエンジンに弾が当るともろく、多くの優秀なパイロットを失ったと描かれていました。
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