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交通事故です
追い越し車線から急ブレーキ後突然コンビニの駐車場に入り、走行車線にいた私のバイクと接触しました。
そのまま転倒しコンビニの駐車場へ引きずられていきました。
相手が100%非を認めているのですが、保険屋が動いている以上10:0はないと言ってきています。

よく言われる保険屋の上等文句「動いている以上過失がある」ってどうなんでしょう。
逆に言えば、どんな状況下でも止まってさえいれば過失0なんですか?
動いているから過失があるなんて、私には理解できません。
交差点のど真ん中で、信号無視してボケーっとしていて車にぶつけられても
止まってたから過失0なんですか?

私は違反は何もしていませんし
追い越し車線からコンビニの駐車場へ急旋回するなんて予測もつきません。
一瞬ウインカーは見えましたが、回避ができる状況でもありませんでした。

正直道を歩いていて、いきなり崖から突き落とされ「あなたも悪い」といわれている気分です。

逆に過失があるとするならば、私にどんな落ち度があったのでしょうか。

A 回答 (13件中1~10件)

「双方動いていると10:0にはならない」



これはよく聞く言葉ですが、全くの嘘です。
事故の形態による基本的な過失割合と言うのは過去の判例等から
まとめられていて、通常はそれを基準に判断する事になると思いますが、
その基本的な形態では10:0になる事は少ない、と言うだけです。
実際の過失割合の判断においては、基本的な形態だけだなく
様々な細かい状況を修正要素として加味して割合が動きます。
そうすると動いていても過失無しになる状況はいくらでもあります。
また、止まっているから過失無しな訳でもありません。
路上駐車している車両に過失を認める場合もあります。

冒頭の言葉を口にする人は、自分は分かった上で何も知らない人を
適当に言いくるめて有利に事を運ぼうとしている人か、過去にそうやって
言いくるめられた経験や耳に挟んだ言葉を自分で調べようともせずに
ただ鵜呑みにしているだけの何も知らない人か、のどちらかです。
つまりどちらにせよ信用するべき人ではありません。

また、他の人も言っていますが、相手側の言って来る事と言うのは、
あくまでも「相手側の主張、または希望」でしかありません。
相手側もあなた側も同じ当事者でしかないので、どちらがどう言ったら
それで決定、と言う様な重みを持っている訳ではありません。
もちろん発言の根拠によって重みは変わって来る事もありますが、
相手が「一円も払わない」と言うのも、あなたが「100億円払え」と言うのも
その段階では「ただそう言っている」と言う以外の意味はありません。
保険屋は「払うのが仕事」ではなく「払わない様にするのが仕事」です。
職務に忠実な保険屋であればあるほど払わない為には何でもします。
10:0はない、と言っている時点で嘘ですから、他にも嘘をついて
でも払わない様にしていると思って交渉するべきでしょう。

あなたの事故については、質問の文章では全く説明が不十分なので
はっきりと何がどうだとは言えません。
まず主語もなくいきなり始まる説明では何があなたのバイクと接触したのかも
分かりませんし、双方の速度や位置関係、現場の規制等の状況が全く説明
されていないので細かい要素が全くわかりません。
大きく見れば「左に寄せていない左折巻き込み」かもしれませんが、
右側車線からいきなり道路外への左折ですので、しっかり交渉すれば
あなたの過失無しも充分可能ではないかとは思います。
ウィンカーも出せばいい、と言うものではありませんから、しっかりと
事前に出していなければ「合図無し」と同じ扱いになります。
まあ合図の話は水掛け論になりがちですが。

本屋に行けば事故関係の書籍も売っていますし、ネットもありますから
自分で調べようと思えば大した手間もなく色々な情報を集められるはずです。
もし少しでも知識を付けようと思っているのでしたら、「まず人に聞く」と言う
姿勢はあまり褒められたものではありません。
聞いた事を鵜呑みにすると「動いていると10:0にはならない」と言いふらす
無知な人と同じになってしまいますから、聞いた事は参考程度にして
自分で調べて理論武装して下さい。

それが面倒であればお金で解決して下さい。
弁護士に依頼してお金を使うのも、相手の言いなりになって入ってくるお金を
減らすのも、あなたの自由です。
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はじめまして。



事故、災難でしたね。
ひきずられたのなら、お怪我はあるとは思いますが、まずはゆっくり体を休めて治療に専念してください。


>よく言われる保険屋の上等文句「動いている以上過失がある」ってどうなんでしょう。

全くの嘘です。
なぜなら、ぼくがバイクに乗って動いている時に事故に遭い、ぼくの過失が0であることが認められたからです。
基本は相手:こちらのバイク=9:1(こちらが普通車なら、8:2)の事故でした。
ぼくの相手の保険会社も、最初のうちはthank0311さんの相手の保険屋さんと同じように、
「動いている車同士の事故なんだから、絶対過失は両者に出てきてしまうんですよ」
って言っていました。
だから、
「それなら、相手が大型車で、夜に無灯火で交差点でケータイとテレビに夢中でウィンカーも出さずに蛇行運転しながら、時速180キロで右折してきて直進車に当たって事故になっても、絶対に10:0にはならないんですね?」
って言ってやりました。
「それは話が別でしょう」
と言葉を濁したので、
「いえ、別ではありません。基本的に直進車の過失が3割も認められてしまう事故でも、これだけ条件が揃えば10:0になりますよね。だからあなたの言う、動いている車同士なら絶対に10:0にならないというのはおかしいと言いたいんです。相手の過失をいくつもぼくは指摘しています。基本的に、過失が相手に一つ認められる毎に、過失割合が1割程度動きますよね。だから、ぼくの場合は相手に一つでも著しい過失があれば、10:0になるはずなので、あなたの言う動いてる車同士だからという理由で無条件に過失アリというのに納得できません。」
という感じで話を進めました。

thank0311さんが相手の過失を見つけなければ、保険屋を納得させることはできません。
たとえば、
・ハンドルを切りながらウィンカーを出すなど、ウィンカーを点滅させただけで、本来の目的である周りの車への合図という意味がなく、出していないのと同じ。
・横の車線をバイクが走っているのに車線変更するというのは、明らかに確認不足ではないのか。
・自動車の停止距離からして、急に目の前に壁が現れるような運転を相手がしてきたら、回避は100%不可能。
・たとえ自分が相手の車の死角にいたとしても、見えない場所が道路上なのであれば、何かいるものであると予測するのが普通であって、死角だから仕方がないというのは理由にならない。
・そもそも、追い越し車線から急ハンドルで、正しい手順も踏まずに路外に出ようとするのがおかしい。
・今回こちらに過失があるのであれば、2車線以上の道路では急に横の車が路外に出ようとすることを予測し、駐車場や店がある度に減速する運転が正しいのか。

など、とにかく事故の予測・回避が不可能であったことを強く主張した方がいいと思います。

もちろん、これからは車の死角には出来る限り入らないようにお気を付けください。
死角に入らざるを得ない状況もあるので、死角にいたことを理由として保険屋がthank0311さんの過失を指摘してきても、「だったら死角の多いフルスモークの車や7人乗りの車、大型トラックに巻き込まれたバイクは、クリアガラスの軽自動車に巻き込まれたバイクよりも過失が大きくなるのですね。」ぐらい言ってやりましょう!
言いたいことを紙に書いてまとめておくと、混乱しにくいですよ。

良い結果になるよう、お祈りしています。
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崖から突き落とされ・・・、の例を考える辺りがそもそもの間違いではないでしょうか。


これを言ってしまえば朝夕のラッシュ時に起こるバイクのどこの車線を走っているのか分からないすりぬけなんて過失の固まりではないですか。
それでも過失割合がバイク有利に働きます。

走行車線・追い越し車線のどちらも走る権利を持っています。
そこにあなたが居ることを見逃しただけです。
誰でも起こりうる事故です。

この回答への補足

適切な例ではなかったかもしれませんが
私の心境的に、そういう気分だという意味です。

朝夕のラッシュの話はしていないので
「これを言ってしまえば」の意味がわかりません。

>走行車線・追い越し車線のどちらも走る権利を持っています。
お互い事故を起こさないように、気をつける義務もあります
今回それが不十分であったので、その過失がどちらにどれだけあるか
という話をしています。

>そこにあなたが居ることを見逃しただけです。
見逃しただけでは、今回の事故はおこりえません。
事前に車線変更をし、正常な手順を踏んでいればぶつかっていません。

補足日時:2008/02/01 00:20
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過失割合の発生しない事故、


信号無視、センターラインオーバーと
「わき見」です。
本件はわき見に該当するように思います。相手の方の物の言いようですけどね。
質問者様は本当に災難ですね。私なら断固として過失を認めません。
本件に関しての質問者様の過失といえば、その時間にその場所を
事故当時のバイクで事故当時の服装で走行していたぐらいのものです。
そんな事で過失が発生していたのではたまりません。

それと訂正。no8さんの言われている代車の件ですが、
過失割合が発生した事故では基本代車代は出ません。仮に出たとしても、
100%は絶対でません。例えば修理に10日かかったとして、半分の5日とかです。
5日も出してくれれば良い方です。
よって過失が発生した事故では代車は出ないと考えてください。

私も仕事上、どうしても事故とは縁が切れないので事故処理を何件も
経験しておりますが、最近の保険会社は渋いし、かなり強気。
示談で保険会社の言い分が通らない場合は直ぐに弁護士を入れてきます。
そして何ヶ月も酷い時は何年も放置し、被害者の動くのを待ちます。
被害者が動いても「弁護士を通してください」で話になりません。
ですので、早いこと決着つけたい場合は「妥協」も考えてください。
先に言いましたが、過失割合が発生した場合は代車代もでませんし、
自分のバイクも100%直りません。
さらには、相手の車の修理代も見なければいけません。
それを踏まえた上で交渉してください。
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保険屋の過失割合に不服なようですが、そんなにまじめに受け取らなくても良いです。


保険屋は「善悪判定機関」ではありません。保険屋というのは、事故の場合の経済的損失を補うため「だけ」の存在です。保険屋の出す過失割合は、保険金を支払うための方便であり、それは保険屋が持っている事故例・判例過失割合データベースから機械的に導き出される数値に過ぎません。
「こういう事故もあるんだな」と、経験値が上がったと思えばいいです。次からは「コンビニやホカ弁のある通りではクルマの左横に並ぶのは避けよう」と気をつければいいと思います。

本当の善悪判定機関は、警察と裁判所です。もし事故で質問者かドライバーがケガをすれば自動車運転過失傷害として相手方(ドライバーがケガをすれば質問者の、質問者がケガをすればドライバー)の書類が簡易裁判所に送られ、「悪質または重大」と判定されれば刑事処分や行政処分が行われます。交通事故は両者が加害者であり同時に被害者だからです。
もし「10:0じゃなきゃ納得できない」と言うのであれば、まず相手の保険屋の調停員が出てきて話をして、それでも示談出来ないなら質問者が裁判に訴えることになります。が、事故例や判例はそれなりに重みがあるので、相手に特段の過失(飲酒運転や故意)が見つからない限り過失割合は変わらないと思います。それは相手の保険屋にとっては逆に好都合(裁判所のお墨付きが得られるから保険金の支払いが出来る)なことです。

保険屋の過失割合はあくまで保険金支払いのための数値ですから、あまり熱くならず、さっさと示談にして、事故のことは早く忘れるか笑い話にした方が良いと思います。
警察から「質問者の書類を裁判所に送りますよ」というお知らせは来ていないんじゃないですか?。それは質問者に非はなかった、という証です。
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保険屋はみんなそう言うのですが、勘違いしてはいけません保険屋が言っている過失割合は提示しているだけで決定するのは当事者です。


保険屋がいくら8対2を言ってきても示談書にサインをするまで話し合いは続きます。
時間があれば気長に話し合ってみればどうでしょう?
過去に99対0とか9対0で1割相手の自己負担をした例もあります。
気長に話し合う場合、乗れない(壊れた)バイクの変わりにレンタカーやレンタルバイクを借りる事が出来ます、もちろん相手の保険屋の負担になります。
時間が無い場合保険屋に1日置きに電話しまくりましょう、待っていても彼らは何もしません。
相手に直接電話するのもOKです(これが一番嫌がられます)。
そこで「過失割合があるとすれば自分の何が悪いのか納得できるように説明しろ」と強気に話しましょう。
おそらく1から2週間で話し合いが終わります。
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相手が自分が悪いと認めたが保険屋が過失割合8:2で譲らなかったので、自分の過失2割分相手に払ってもらった事ありますけど・・



相手が100%非を認めている
保険屋はゆずらない

だったら保険屋が負担しない分は相手に負担していただけば?
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お怪我は大丈夫でしょうか?


災難でしたね。普通に考えれば悪いわけ無いんですが、おっしゃるとおり動いている場合過失が絶対に発生します。
前方不注意とか言われると思います。
今相手が100%悪いと言っていても後で意見を覆すことは多いにあります。口約束はあてになりません。
まったく理不尽ですが、そうなってしまうのです。
バイクの修理のほか、衣服、ヘルメットなどについても請求してください。
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保険の場合でもあなたが100なのであなたの保険でという


約束をすれば示談ということになります。
なので保険やがくるまでそういう約束をしないことが加害者が気をつけることなのです。

この回答への補足

という事は、念書書いて頂ければ保険屋は出さざるを得ない
という事でしょうか?
ふーむ。。。

補足日時:2008/01/31 01:08
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> 交差点のど真ん中で、信号無視してボケーっとしていて車にぶつけられても


> 止まってたから過失0なんですか?

基本的に過失0です。
青信号は「進んでも良い」です。
停止していても、信号無視にはなりません。

何度もそういう事を繰り返して何度も注意されているとか、夜中に車幅灯を消灯してみたとか、そういう状況なら別ですが。


交差点の真ん中の車を認識して、相手がどう動くのか分からないのなら、自分も手前で停止すれば、事故にはなりえません。
(相手が交差点中央から突然突っ込んできても、こちらの過失は0です。)

--
> 追い越し車線から急ブレーキ後突然コンビニの駐車場に入り、走行車線にいた私のバイクと接触しました。
> そのまま転倒しコンビニの駐車場へ引きずられていきました。

もし次回、運転中に同じ状況になったら、質問者さんは同じように巻き込まれますか?
次回は急ブレーキかけてでも回避する余地があるのなら、今回の過失はそれを怠ったという事になるかと。

自身が追い越し車線を走行中の車の死角に入ってると認識していれば、予め速度を落とすとかの予防策も可能ですし。

--
> 追い越し車線からコンビニの駐車場へ急旋回するなんて予測もつきません。

予測できない根拠を明確にする事が、質問者さんの過失割合を軽減する事になります。
・場は車線変更禁止の区間であったとか。
・走行、追い越し車線共に空いており、コンビニに入るのなら事前に走行車線に車線変更しているのが妥当な運転だとか。
・直前に走行車線から追い越し車線に車線変更、質問者さんを追い越ししており、こちらの位置を認識した運転をしていたとか。
などなど。

この回答への補足

>基本的に過失0です。
なるほど、過去にそういう事例ってあるのでしょうか。


>もし次回、運転中に同じ状況になったら
恐らく2車線ある道の走行車線を走る際、何度となく同じ状況に出くわすと思いますが
何度でも避けることはできません。
追い越し車線から、車線変更なら理解できます。
急ブレーキして90度近い入り方をしてるんです、一瞬のうちに。
恐らく「あっ!コンビニだ!→急ブレーキ→ウインカーとほぼ同時に急旋回」
その時左車線にいた人が衝突を回避できるのだとしたら、実体がない人ではないでしょうか?

一瞬たりとも死角に入らない事なんてできません。
道沿いにある、ガードレールの切れ目(店の出入り口)があるたびに
急ブレーキかけるんですか?(追い越し車線に車がいたら)

・場は車線変更禁止の区間であったとか。
車線変更禁止の区間ではありませんが、手順がない急旋回です

言った言わないの話になってしまいますが
その前の信号待ちの時点で、その車と並んでいます。
バイク(私)は認識されていると思うのが普通の感覚だと思います。

・走行、追い越し車線共に空いており、コンビニに入るのなら事前に走行車線に車線変更しているのが妥当な運転だとか。
ごめんなさい、理解できませんでした。

言い方が、強い所があるかもしれませんが、悪意は本当にありません。

補足日時:2008/01/31 00:52
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