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ウイルスバスター2008(VB2008)の30日試用版を試しています。
社内ネットワークのサーバー上の共有フォルダに保存されている、自社のプログラム(\\SERVER\KYOYU\ABC.exeとします)を、クライアントPCで起動する設定をしようとしています。
VB2008が停止している状態では、クライアントPCで問題なく使用できることは確認済みです。
VB2008が起動していて、ABC.exe起動、特定の動作を行うと、不正変更検出(不審な変更を拒否しました)でシャットアウトされます。問題ないDLLです。
そのため、そのプログラムに関しては許可、の設定をしたいのですが、以下のような状況で、設定が出来ません。

1)パーソナルファイアウォールの設定で、そのサーバーとの送受信を許可にする
これは正常に設定が保存されます。

2)ウイルス/スパイウェア対策-不正変更の監視-例外設定で、\\SERVER\KYOYU\ABC.exeを「許可」で登録
「設定の保存中にエラーが発生しました。コンピュータを再起動して再度実行してください」
と表示されて設定が保存されません。再起動後でも同じ。

3)パーソナルファイアウォールの設定-例外ルール(プログラム)で、\\SERVER\KYOYU\ABC.exeを登録
しようと、入力して画面を閉じると、
「パーソナルファイアウォールは例外ルールに従って、特定のプログラムによる通信を許可または拒否します。監視対象のプログラムが移動又は削除されました。メイン画面を開き、例外ルール(プログラム)の該当する項目を編集してください」と表示され、設定が登録されません。

VB2008を使用している、ある客先で発生しており、自分の環境では試用版で試していますが、客先の製品版でも同様です。
他にどのような設定をすれば、サーバー上の*.exeを例外設定に登録する可能なのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授お願いいたします。

A 回答 (2件)

>私もVB2008 がそのような仕様なのかな、と思い始めました。



どうやら「VB2008は個人向け製品だからLAN上のファイルは監視『できない』ように細工」してあるようです。

どうも、個人向けの安い製品を企業で使われてしまうと「利益が出ない」から、こういう小細工をしてる、って感じ。

ぶっちゃけ「VBビジネスセキュリティ版とか、コーポレートエディション版とか買って、使用PCの台数分のライセンス料をちゃんと払えば、LAN上のファイルも監視してやろうじゃないか」って事みたいです。
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まず、問題の切り分けを。



\\SERVER\KYOYU\ABC.exeをC:\TEMP\KYOYU\ABC.exe等にコピーし、ローカルディスク上にあるABC.exeを対象に、動作チェックと許可設定をしてみて下さい。

もし問題が起きるなら、VB2008の監視機能を「順に1つづつ無効にして行きながらABC.exeの動作テスト」をして「どれを無効にした瞬間に動くようになったか」を調べ、直接に動作不良の原因になっている監視機能を絞り込んで下さい。

もしローカルディスク上にあるABC.exeで問題が無ければ、次は、\\SERVER\KYOYU\をZ:\などのローカルドライブに(ログオン時に再接続で)割り当て、Z:\ABC.exeを対象に、動作チェックと許可設定をしてみて下さい。

もし問題が起きるなら「ネットワーク上にあるファイルは監視対象にできない」と言う事になります。

もしZ:\ABC.exeで問題が無ければ「\\SERVER\~の表記は使用できない」と言う事になります。

「許可する物を例外として設定するのが、ど~してもうまく行かない」ようなら「すべてを許可し、禁止する物を例外として設定する」と言う手があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

挙げていただいた内容は、一通り試しておりました。

***
ローカルディスク上にABC.exeを置いて実行した場合、同じように不正変更の遮断はされますが、
ウイルス/スパイウェア対策-不正変更の監視-例外設定で、C:\・・・\ABC.exeを「許可」で登録すると、
問題なく登録されて、その後プログラムでは、不正変更監視されません。通常の使用が可能です。

\\SERVER\KYOYUをネットワークドライブ割り当てたパス名 S:\ABC.exe を設定しても、\\SERVER\KYOYU\ABC.exeとした場合と同じでした。
***

>もし問題が起きるなら「ネットワーク上にあるファイルは監視対象にできない」と言う事になります。

私もVB2008 がそのような仕様なのかな、と思い始めました。

でも設定画面では、ネットワーク上のファイルを指定することが出来るし、
2)でのメッセージは「設定の保存中にエラーが発生しました。…」なので、何かセキュリティでの要因があるのかもしれないとも思います。

あ、でも、VB2008のパーソナルファイアウォールは無効にして、Windowsファイアウォールにした場合でも、
2)は同じメッセージでした。やはり、ネットワーク上のファイルを対象に出来ないのかもしれません。

>「許可する物を例外として設定するのが、ど~してもうまく行かない」ようなら「すべてを許可し、禁止する物を例外として設定する」と言う手があります。

なるほど、そうですね。
でも顧客のPCなので、その設定は私では責任を負えません。

ローカルディスク上にABC.exeを置いて使用することも出来るので、当面そちらで回避します。

来週、他のexeファイルでも同じなのか、他のサーバーやOS上のファイルでも同じなのか、あたりを試してみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/01 19:17

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