プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 普通のサラリーマンですが、特殊技術のお陰で土日をフル活用していたら、給与とバイト代合わせて、年収一千万をわずかに超える程度の入りになりました。
 ところが、そのバイト分は税金でそっくり持っていかれました(×_×;)
 働く意欲を失いました。
 あまりに虚しすぎるので法人化を考えています。サラリーマンとしてそのままの立場での起業です(副業禁止則などはありません)。
 このレベルでの起業だと、株式会社、合同会社など、どういった形態が良いでしょうか。

A 回答 (4件)

今後従業員を増やすような事業でなく、個人所得としての副業で考えているのであれば、個人事業主として確定申告したほうがいいんじゃないですか?


個人でも色々と経費として認めてもらえるので…

私は5年前に法人として起業し、現在社員は20名。
年商は5億程度の小さな会社ですが、現在は給与所得の所得税のために個人事業としての副業を考えています。

事業継続にあたってとくに信用が必要なければ、手元にお金を残せるのは個人事業だと思います…
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
>手元にお金を残せるのは個人事業だと思います…
 これは、具体的にどういうことでしょうかー。差し支えない程度でいいのですが・・・。

お礼日時:2008/02/02 18:26

アルバイトとのことなので、私も個人事業主を薦めます。



私自身が個人事業主です。
法人化してのメリットは経営者に支払う給料(正確には何やらと言いますが)が経費になることですが、法務局への登記とかうるさいことが多いので、個人事業主を選択しました。
ただ、家内を青色事業専従者として経費カウントする等の工夫はしています。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 逆に言いますと、例えば、妻に扶養範囲内で給与を渡し、他は経費に回す・・・というようなことを考えるならば、法人にするのもアリってことになるでしょうか。

お礼日時:2008/02/02 18:37

バイトでやっていることを「個人事業で得た収入」にしてしまえばいいということですよね。



事業でやる以上は「経費」が発生しますから自宅を事務所にしていれば家賃・光熱費の一部、車で移動すれば交通費、事務処理にパソコンを買えばパソコンの購入した費用などなど費用を発生させればその分が収入から相殺されますから(相殺という言葉が適切かわかりませんが・・・)かかる税金もかなり違ってきますよね。

あとは10万を超えると減価償却が必要になってしまうので10万を超えない買い物をするのも一つのポイントですね。

それからお金に余裕があるなら1~2年は「税理士・会計士」さんにお願いして確定申告をするのも一つの方法です。税理士報酬も月に1万程度でやってくれる人もいますし、私は友人の税理士事務所にお願いして年間5万の報酬でやってもらってました。

法人化するのは急がなくてもいいかなぁと思います。
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#2です。



誤解があるようなので、追加。
法人にする方が手間が大変なので、個人事業主で開業されて軌道に載れば、法人化することを検討された方が良いでしょう。
奥様への給与の支払いは、サラリーマンを継続されるなら微妙ですので、健保の扶養の範囲内での支給が良いかもしれません。
所得税の面から見ると青色事業専従者への給与は配偶者控除の対象になりませんので、出来うる限り多額(多過ぎると税務署が税金逃れと判断する)の支給が良いと思います。
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