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20階の高層ビルの場所に住んでいる場合、たとえば地上60mほどの場所でもゴキブリや蚊は生きていけるのでしょうか。
酸素の濃度や空気圧の変化はは、体の小さい虫にはかなり大きな影響を及ぼすと思うのですが、実際のところどうなんでしょう
詳しい方お願いします。

A 回答 (4件)

外界の空気と体内の空気がつながっている場合は、体内の空気圧と外界の空気圧がイコール関係になるので、急激な気圧変化がない限り、気圧自体が生存を脅かすことにはならないと思います。



酸素濃度についてですが、虫が高山病になったという話は聞かないものの、やはり、一定濃度の酸素は虫にも必要です。しかし、60m程度では酸素濃度の低下も微々たるものであり、現に標高60m以上の山々にも虫は生存しているわけなので、さしたる影響はないものと思われます。

したがって、ゴキブリは60mのビルでも食料さえあれば充分に生きていけますが、地上から離れている分、上層階で繁殖しているのでなければ、出没する可能性は下がるのではないでしょうか。

蚊については、60m付近では風が強くうまく飛べないため、遭遇することはまれですが、ベランダに植木鉢の水受け皿など、よどんだ水の溜まる場所があると、そこで蚊が増えることがありますので注意が必要です。
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60m程度では酸素の濃度や空気圧の問題はほぼないです。


虫ではないですがビルの50階とかに熱帯魚の水槽があって小さな魚には何の問題もありませんしアロワナの餌として生きたコオロギをそこで飼っているところを見たことあります。
おそらく空気圧は関係ないとして酸素濃度が問題になるのは数十メートル単位ではなく数千メートル単位では関わってくるでしょうね。
人と同じですね。
ただ地上から60mまで自力で登ってくる可能性は低く、いる場合は人と一緒にエレベーターなどで紛れ込む可能性のが高いです。
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高層マンション(40階以上建て)の高層階に住んでいます。

高層階には網戸が存在しません。夏は開けっ放しです。
ほとんど入ってくることはないですが、ひと夏の間に数匹は入ってきます。蚊・蛾・甲虫(カメムシ・カナブン)などです。窓から入ってくる場合もあるし、エレベーターで人と一緒に入ってくる場合もあります。
入ってくると、普通に活動(笑)してますので高さは問題ないかと思います。
ただ、ゴキブリなどの大型の虫は飛んで入ってはきません。(荷物などと一緒に入ってきたゴキブリが繁殖して、隣家から隣家へ・・・となれば十分生存が可能だと思います。)
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害虫は下層部よりも少ないと思われます。


ただ基本的に虫は光があるところに寄ってきますので
高層部だからといって虫がいないとは断定できないと思います。
実際に高層部の廊下で蛾を見かけたことがあります。
エレベータ内を経由して侵入するケースもあるようです。
あとハトなどの鳥類は逆に高いところを好みますので
高層部のベランダに糞をされたりすることもあるようです。
あとは高層部の場合は害虫というより人間の住み良い環境であるか
の方が気になるところですね。
高層部であると携帯の電波がメーカーにより届かない場合もあると
聞きます。あとはちょっとした地震などの時にもエレベータが反応
してしまい使用不可となり昇り降りが大変お話もお聞きします。
あと景色はいいかもしれませんがじきに飽きてしまうという友人の
お話もありました。いくら良い景色でも毎日見てたら飽きるもの。
あとは小さいお子様がいる家庭では転倒などの恐れもありますので
害虫など気になりますが、迷われているのであればなるべく下層部に
住むのをオススメしたいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/22 23:46

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