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中国大連で就職をするため、荷物の整理中です。宛名はすでに現地にいる知人で、一般の荷物として送ります。インボイスの作成の段階で、どう書いていいのか悩んでいます。「郵便局でインボイスください」といったところ、「税関告知書補助用紙」なるものをいただきました。
中国宛なのでできるだけ詳しく書いた方がいい、と局員の方に言われたのですが、
(1)衣服、CD、書籍などはどこまで詳しく書く必要があるのか。
服の種類(コート、Tシャツ、ズボン、スカート、靴下、下着)や、CD、書籍のタイトル等。
(2)インボイスは1箱ずつ書いて送った方がいいのか。
(3)友人宛に送る場合、関税がかかるときはどちらに連絡が来てどのような対応をしなければならないのか。
そもそもusedばかりなのですが、関税がかかることがあるのでしょうか?

以上の三点です。郵便局の方には、「船に乗せた後は郵便局の管轄外なので、中国の税関に直接問い合わせるか、中国人のご友人に税関関係に勤務してる方がいたら、その人に聞いてみてください」と、できそうもないことをさらっと言われました(泣)。
ちなみに全部で5箱で、食器類、衣服、書籍、雑貨(アクセサリーや日用品、手芸品等)、音楽CD&DVD・データCDと大まかに分けて入れてあります。衣服以外の4箱には緩衝材としてタオルをつめています。

過去の質問の検索ではあまりよくわからなかったので、質問させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

中国大連駐在です。

ご参考になるかわかりかねますが、私の経験からお話させていただきます。日本から1箱、郵便局から送ってもらいましたが、税関は特になかったです。郵便局で送り先の住所を記入し、お金を払っておしまいです。難しい事はないです。余談ですが、大連は今とても寒いので、ほっかいろ持参されたほうがいいですよ。服はセーターなど多めに持って来てください。先日、私は風邪でダウンしました。寒いの苦手なので。。。又、今大連は年明けでお店がほとんどやってないですね。大連はいいところですよ。気よつけてきてくださいね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
経験者の方の話が聞けて、とても安心しました。郵便局の方は結局没収されたときに責任がもてないからそういうだけなのかもしれませんね。
大連寒そうですね。冬は風がとても強いと聞きました。昔は吉林にいたことがあるので、寒さ自体は大丈夫だと思っていたのですが、風には正直免疫なしです。。。頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/09 10:37

複雑にしているのが自分宛でなく、知人宛になっていることです。


引き取りは知人が行い、関税も知人が支払うことになります。
大連の駅前郵便局に荷物が届き、届いたという通知表が知人に
届きます。その通知表とパスポートを持って知人がとりに行きます。
その際に関税の支払が実施されるのが通常です。
もちろん税関当局まで出向く可能性というのはゼロではないです。

CD・書籍は避けましょう。検閲の一種で確実に箱が開けられて内容の
チェックが行われます。税関の判断によりますが没収というのも
十分にあるので注意して下さい(没収されたら「没収しました」という
紙が1枚入ってます)。
箱を開けての検査がほぼ確実に入るとすればアクセサリーはなくなっても
いいものだけにしましょう。当然なくなることはありえます。
ちなみに緩衝材は無意味です。開けられた際にはちゃんと梱包を
してくれるわけではないですから壊れやすいものはあきらめるか
送らないことです。

インボイス・パッキングリストは通常は1枚でいいはずです。

5箱になると船じゃないと運賃が●万円とかになりそうですね。
荷物が多いと検査が厳しいとか、商用と見なされて関税がかかることが
あるので荷物を減らすことが重要だと思いますが。
大連なんてカルフールもウオルマートもマイカルもあるんですから。

この回答への補足

補足です。
知人宛になっているのは、現在私の中国での住所も職場も確定していないためで、送り先に私が住んでなければ届けられないと思ったからです。住所だけお借りして、宛名を私にするのは可能なのでしょうか。
CD・書籍ですが、持ち込める量でない場合は中国に行かれたみなさんはどうされているのでしょうか。今回持って行きたいものは、日本語の書籍や輸入CDなどで、大連での購入が難しいとの判断からです。購入可能なものはもちろん現地調達予定です。今回の荷物は5個口ではなくて、単品を5箱の扱いになると郵便局で説明を受けました。
>没収されたら「没収しました」という紙が1枚入ってます
とのことですが、mhataさんは何か没収されたことがありますか?またそれはどのようなものでしたか?差し支えなければ教えていただけると幸いです。

補足日時:2008/02/09 13:37
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
EMSで食料品日用品等(料理酒、インスタント食品、化粧品など)を送ったことがあるのですが、その際は開封された形跡もなく、きれいに届きました。船便では相当ひどい扱いをされるとは聞いたことありますが、実際どれくらいの準備をするといいのかわからずに困ってます。

お礼日時:2008/02/09 13:55

インボイスは、通関のときのためのもので、特に書式が決まっているわけではありません。


通関のために、内容物の品名と価値(価格ではなく、実質的な価値。ただし雑貨でも0yenとは普通せず、100円でも価値をつけるケースが多いです。)などを記載します。
あと、箱が複数ある場合、どの箱が何番目かわかるように「箱の番号(これは何番目の箱)/全部の箱数」もわかるように記載します。

中国貨物も扱うFeDexのサイトの書式が参考になると思います。
http://www.fedex.co.jp/china/index.html

インボイスは
https://www.fedex.co.jp/shipdoc/shipdoc1.html
ブランクフォームを利用するといいと思います。

ワードやエクセルでインボイスを出荷の日付入りで1枚つくり、あとは必要枚数コピーして(郵便局や通関業者によって異なる。通常5舞もあればOK)、それぞれにサインをするだけです。

中国は、ビデオ、CD、DVDなど映像音源関係は、詳細が書かれたインボイスが求められます。
上のリンクの下のほうに、書き方がかかれています。
これは海賊版が横行する国であるためと、映像が国内法にひっかかるものが海外に多いためだと思います(ビキニ程度の映像や中国が禁止しているアニメ、あと台湾と中国を分けて表現したニュース映像なども、中国では"違法"というカテゴリになります)。

まとめると
>>(1)衣服、CD、書籍などはどこまで詳しく書く必要があるのか。
服の種類(コート、Tシャツ、ズボン、スカート、靴下、下着)や、CD、書籍のタイトル等。

中古服は clothesとかarticles of clothingとして1つにまとめて大丈夫です。数を20pcsとして1つあたりの単価をUS$2とすれば、総額はUS$40となります。
書籍も同様。
CD類はほかの映像関係といっしょに、別の箱にしインボイスを1つにまとめましょう。雑貨にまぜてもいいのですが、あけられる可能性が高い場合、あけなくてすむ箱まであけられ、服に汚れがついたりするのを防げますし、没収にあった場合、雑貨が消えるリスクを減らせます。中国の箱の扱いは、汚れて届いたり荒く扱われるケースも想定しておきましょう。私のはぬれて、角がすりへって届いたものがあります。

>>(2)インボイスは1箱ずつ書いて送った方がいいのか。

あなたは、一度に送る箱の全体像を把握できるようインボイスをつくります。その際複数枚(ページ)になるとおもいますが、箱ごとにページを変えてもいいし、インボイスのリストの中にあたまからリストをつづけて書いてもいいです(1枚に収まるなら収めてもいいし、複数ページでも可能)。ただし、どの品物がどの箱にはいっているかが、わかるようにインボイス内に記載します。
通常箱にマジックなどで, No.1 No.2とか #1, #2...などと記載し、その箱番号がわかるようインボイスにも項目をつくり、いれてあげます。

>>(3)友人宛に送る場合、関税がかかるときはどちらに連絡が来てどのような対応をしなければならないのか。
>>そもそもusedばかりなのですが、関税がかかることがあるのでしょうか?

関税が発生したばあいは、関税を払わないと荷物が届かないです。ですので、友人に代理で支払ってもらうかすることになります。通常日本と同じく、関税支払い催促の紙が届きますので、支払いはその紙に記載の方法に従います。たぶん中国郵政か銀行などで払うとおもいますが(ネットの日本人の経験者のブログから)、私は関税がかかったことがないので、わかりません。
usedでも、高性能家電など流通して転売できるものは、かかる可能性があります。国内市場を守る意味での、関税ですので。

しかし5箱は多いですね。私は以前中国に行った際は、大サイズのダンボール2つだけ先に送りました。
あとは、スーツケースとショルダーにも服つめ、それがすべてでした。
現地でも生活雑貨があっという間に物が増えますよ。思ったほど、日本からもっていったものは全部は必要なかったです。

あと最後に、その荷物はあなたが飛行機で移動するものとは別の引越荷物なので「別送品」扱いにして送りましょう。箱に「別送品(Unaccompanied Baggage)」とはっきりわかるように書けばいいです。
これをすることで、輸入物ではないことを主張できます。また、中国は中古の衣類の外国への郵送が禁止されているため、帰国のときなどこの記載ないと、送付されない可能性があります。引越し荷物であれば、止められません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
FeDexのページを見ましたが、やはり映像一つずつに注意書きが必要なのでしょうか。例では子供用のアニメで個人利用、など書かれていました。
私は音楽CDがざっと60枚ほどあり、写真等のデータディスクは20枚以上あります。さすがにこれを全部書き出すとなると、きりがないと思うのですが。。。それからDVDも10数枚はあります。
破損のことも考えるとケースから出して、手荷物として持ち込むのが賢いのでしょうか。
何度も申し訳ありません。ご教示よろしくお願いいたします。

補足日時:2008/02/09 20:14
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ちなみに


>今回の荷物は5個口ではなくて、単品を5箱の扱いになると郵便局で説明を受けました。

これには2つの意味が潜んでいます。
5個口(つまり5個で1連の荷物)だが、料金は単品×5として計算する、という意味です。
この場合は、インボイスは一連としてつくっても大丈夫です。

もし単品×5として荷物をばらばらに捕らえるばあいは、インボイスは箱ごとに用意する必要があります。


なぜこのようなことをいうかというと、FeDexなど国際通関をする業者の場合は、総量でみてくれたり、会社契約の場合箱や重さが異なっても均一料金を採用することがありますが、郵便局は料金体系が1個あたり重さがいくらで、郵便料金はいくら、というものだからです。

たぶん別送品であることを告げれば、前者の考え方で大丈夫だとおもいます。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。
別送品についてですが、ある人のブログによると、本人から本人宛で、ビザと居留許可書がないと受け取れないとのことですが、そうなると私は3ヶ月の観光ビザだけで、居留許可はないのでアウトです。知人は大連で会社経営ですから、ビザも居留許可もあると思いますが、別送品にすると、差出人を知人の名前にして、受け取りは知人にお願いするとなって、、、頭がこんがらがってきました。。。

お礼日時:2008/02/09 20:45

別送品は引越しだけではなく、観光の人でもつかいますよ。


ここでよくある相談は、台湾とか香港のかえりにお土産を先に送るケースです。
その際、別送品にも免税範囲が適用されます。

住所は友人あて気付の、自分あてにしておけばいいのではないでしょうか。

それからもしCDを何十枚ももっていくなら、それをリスト化します。
仕事で機器輸入のインボイスを書きますが、20~100近くリスト項目がいくことはめずらしくありません。
個人的には、CDをもっていっても汚す、無くす、貸しても返ってこない、読めなくなるなどがあるので(中国はほこりっぽいです)、私でしたらMP3化してPCやiPodに全部いれていきます。寂しいかもしれませんが、日本のような快適な環境は高級マンションに住めるでもないかぎりむずかしいので、荷物は極力減らすことです。管理人は、けっこう平気でいないときに部屋にはいったりもします。

私は語学のCDと音楽CD10枚ほどを、100円ショップで売っているCDキャリングケースにいれ、ライナーノーツやCDケースは全部日本においていきました。
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この回答へのお礼

何度も丁寧にありがとうございます。
CD等のリスト化、頑張ってみます。私もjayoosanさんのように可能な限りCDキャリングケースに入れてみようと思います。

>管理人は、けっこう平気でいないときに部屋にはいったりもします。
これにはびっくりしました。初耳です。
私はお付き合いをしている中国人の方と一緒に、安アパート(市内で800元前後)に住む予定なので、多少のことは何とかなると思っていましたが、不在のときに何かされるとどうしようもないですね。気をつけます。

お礼日時:2008/02/09 21:31

>ビザと居留許可書がないと受け取れないとのこと



これはあり得ません。
受取はパスポートだけで問題ありません。
ビザと居留許可と言ったら仕事をしている人しか持っていないので
留学生などは受け取れなくなってしまいます。
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この回答へのお礼

たびたびありがとうございます。ありえないとのお言葉、非常に安心しました。
これで何とかいけそうです。

お礼日時:2008/02/09 21:25

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