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達人の波動拳が人体に当たれば実際のところどのくらいの威力があるのでしょうか。

A 回答 (7件)

めんたまが飛び出す程度でしょう。


ちなみに僕は何度かくらったことがありますが
めんたまが飛び出しました。
でもまぁへっちゃらでした^^
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。しかしできれば真面目な解答をお願いします。

お礼日時:2008/02/10 22:41

まじめに回答しますと、「波動拳なんか存在しない」ので威力もありません。



一応中国武術には「透空勁」と言って触れていない人体に反応させる技術はあると聞いています。ただし、それとて「実際に拳が当たらなければ打撃にはならない」と言う事ですから、本当に波動拳なんて言うのは「マンガ」です。

この質問で「真面目な回答が返ってくる事を期待する方が間違い」だと思ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。波動拳は日本拳法の技です。もちろんゲームの技のことを述べているのではありません。

以下wiki日本拳法参照


直突き(下肢も含めた全身運動を拳に収束する)の威力は他の流派へも一部で知られており、日本拳法を代表する技の一つと言われている。しかし、澤山の創案であり、日本拳法本来の代表技である「波動拳」はあまり知られていない。すなわち突打蹴に波動の法則を適用したものであり、人体の柔体を利用して打撃技に強い威力を授けるものである。具体的技術としては、構えの手を開手とし、手首をできるだけ起こす。そして、突きを出すにしたがって徐々に指先から丸めて拳を作り、目標に当たる瞬間に決めを作る。換言すれば、手首のスナップを最大限に生かしたスナップ突き(打ち)とでも言うべきものである。この動作によって、柔らかい構えから一気に強力な突き(打ち)を繰り出すのであり、これは拳技のみならず、蹴り技にも応用されている。澤山直伝の拳法は、この波動と円の動きが組み合わされた流れるような拳法であり、今日の打撃系格闘技に見られるようなボクシング的な動きとは一線を画すものであったと伝えられる。

最近ホーリーラウンドというマンガに拳法がでて、その拳法使いがなかなか強いのでいろいろ調べていました。拳法経験者の方はいらっしゃいませんか。

お礼日時:2008/02/11 00:59

日本拳法で言う”波動拳”は打撃の初めから


手首が波を打つようにゆるいカーブを描いて
正確に拳が相手に当たるようにする打撃方です
謂わばボクシングのスナップが効いたパンチを心がけた物です
宗家”澤山宗海師”の理論によると
波動を描くように打撃すると
突きに於いては”肩の力が抜けスナップの効いた打撃が可能になる”
蹴りに於いては(特に直蹴り)”腰が入り直線的な衝撃ができる”
と言った事を言われていましたが
直弟子の中でも実際の乱捕りで実践されていたのはごく少数だったようです
実践者の中では”乾龍峰師(創始者と共に日本拳法を起こされた方の一人)”がかなり忠実に実践されていたように思います
波動拳を用いると余計な力が抜けたスムーズな動きが出来ますが
衝撃力などは他の打撃方法
空手の捻突き、ボクシングのスナップ撃ち等と大差ないようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。説明だけ聞くとすごそうですが、実際の威力はそんなものなのですね。

お礼日時:2008/02/11 10:22

こんばんは。



「波動拳」と書くとスト2のカメハメ波みたいなやつをみんな想像してしまいますが、実際の日本拳法の技は「波動突き」と言います。

で、波動突きって空手やボクシングのように捻るパンチではなく、日拳特有の捻らない真っ直ぐ放り出す突きだからこそ使えるものです。
なので、縦拳(手の甲が横の拳)も正拳(手の甲が上)も基本的にはこの波動突きを使うと自分は教わりました。
達人といえば、猪狩元秀さんが元日拳の学生チャンピョンにして、キックボクシングでもチャンピョンになっていますよね。猪狩さんのKO率は凄く高かったそうですよ。
あと渡辺二郎さんが日拳出身にしてボクシングの世界チャンピョンになっています。

そうそう、今、ホーリーランドに出てくる拳法はどうやら少林寺拳法のようですね。
だって、日拳に「柔法」「剛法」という考え方はないですからね。日拳は手首を狙う技もありますが、「組討」と呼ばれる柔道的な技のほうが多いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なるほど、見る人が見ればそこまでわかるのですね。

お礼日時:2008/02/12 20:25

こんにちわ。

私、中拳経験者ですので、少林寺拳法の方とはちょっと認識が違うかも知れませんが糧になればと。

波動突きと言われるものは、横拳の衝突時の縦スナップによる衝突時間の延長、結果、力の浸透を生じるさせる方法であって、通常の突きと変わらぬ有効な打撃だと思います。

この波動突きの様な衝突時間を稼ぐ方法は、縦拳、横拳ともに存在します。
縦拳の場合は手首の縦スナップを使い拳を食い込ませますし、横拳は衝突時に縦から横に拳を捻る事によって衝突面に対する粘りを発生させます。

ちなみに、通常、縦横拳共に肘は下に向けたまま打ち込みますし、軌道も変わらないので腕単体での力の発生自体はまったく変わりません。
打撃力そのものの肩や腰の運用法は別に分けて考えて宜しいです。それまた、個人個人によって千差万別でしょうしw縦拳の方が瞬時に追撃に対応しやすいってのはありますが。

横拳時に肘を横に向け打ち込むのはあくまで、衝突までの到達距離を稼ぎ遠心力での加速を利用したものです。この場合も、腕そのものの加速で得られた力で衝突の持続時間を作り出す方法です。ただ、この場合は、拳到達までの距離が長いですし肘が外を向いてるので、攻撃後の迎撃に対して右半分(右利きの場合)及び、前半身が無防備状態に置かれる事を注意したがいいです。大抵は、フィニッシュや一発に使う人が多いですね。
ただ、直打で肘を外に向けるのは間違いですがw

後、ボクシングと棲み分けを意識したいのか分りませんが、ボクシングのパンチというのは我々とは違いグローブを着用してますので、グローブによる重さ、衝突面の拡大、衝突時にグローブが巧く衝突面に密着し素晴らしい浸透力をもたらす魔法の道具であります。
素手やフィンガーグローブの我々には自力で行う必要がありますがww

もし、波動突きの解釈が間違ってたら少林寺拳法の人すみません!
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No5です。


>後、ボクシングと棲み分けを意識したいのか分りませんが
誰もそんなこと言ってませんねwすみません。他とごっちゃになってました。
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経験者です。



どの程度かはわかりませんが、
スパーリングする限りでは、威力に違いが出るのが分かります。

ただ初心者はしっかり握りこめないせいか、薬指や小指の手の甲の骨(中手骨)
を骨折することがあります。それが難点です。ちなみにこれも経験者です。
 短くてすいません。
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