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すみません

皆様のご意見等をお聞きしたく再度投稿します
(推測含む)

1.ヤフーオークションで某有限会社での自作パソコンを
  落札して入金
2.パソコンが届かずに4週間後に「経営が苦しく倒産」  というはがきが来た
3.その後、倒産したが努力中であり、
  可能な限り早く返金したいとのハガキ連絡
4.結局、返金は無し   
5.幾人かが警察へ相談結局逮捕はなし
  再建努力的態度があり、詐欺を働く故意が
  あったとは確定できないのが理由?
6.一部被害者が「金を返せ」ということで、
  少し高圧的な態度で加害者へメール
  などでせまったためか、逆に加害者が
  警察に訴え被害者であるのにもかかわらず
  取り調べをうけそうになってしまった?
7.ヤフ-評価が良評価が20人程度?
  入っていたが、自作、自演かも
 
以上が概要なのですが
  企業の経営者として「倒産して申し訳ない、
  しかし債務の返還へは誠意をもって努力する」
  と言ってしまえば、刑事罰は受けない?
ということが意外な盲点のように思いました

企業対企業なら顧問弁護士が債権債務交渉ですし
個人対個人なら、倒産という言い訳が効かないので
詐欺ということで即逮捕でしょう
個人対企業の場合は相手が倒産(計画倒産)なら
打つ手がたぶんありません

刑事罰を受けないように考えた知能犯には現在の
法律は歯がたたないような感じですし、民事裁判して
みても回収は公的機関が執行しないので個人では
できるはずもありません
映画「ミナミの帝王」ではありませんが、知能犯には
法律も勝てないのが現状と感じた  
  
皆様へのおたずねですが、
この点についてのご意見、ご感想、防止対策、
法律面などについて幅ひろい投稿・ご指導を
よろしくお願いいたします

A 回答 (2件)

翔泳社発行の「ネットの落とし穴」によれば、ネットオークションでの詐欺事件については、法的追求は困難と記載されていました。


 その理由として、(1)相手の住所や連絡先がわからないことがあり、交渉が困難(2)オークションサイトでは、利用規約により、トラブルが起こりうることに関する警告、万一トラブルが発生した場合でも、一切責任を負わないことを明記している。
 オークションサイトについても、届出制にして無許可営業をなくす法改正の動きもあるにはあるそうですが、それでもトラブルを完全に防止することは難しいそうです。
 以上、回答になっていなくて申し訳ありませんが、この「ネットの落とし穴」には、ネットトラブルの各種相談窓口の住所、電話番号、URLも紹介されています。出版元の翔泳社のURLをご紹介しておきます。

参考URL:http://www.shoeisha.com
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この回答へのお礼

ご教授の事項の件、勉強してみます
参考になりました、感謝いたします

お礼日時:2002/10/11 21:39

>個人対個人なら、倒産という言い訳が効かないので詐欺ということで即逮捕でしょう



 何故倒産という言い訳が効かないとお考えになるのかわかりませんが,相手を欺罔しようとする故意がなければ詐欺にはなりません。また,詐欺という犯罪性があったとしてもなんでもかんでも逮捕となるわけではありません。

>民事裁判してみても回収は公的機関が執行しないので個人ではできるはずもありません

 これも疑問です。実際に個人で強制執行の手続きをとって債権を回収している方もたくさんいますし,それが難しいのであれば,弁護士という職業が存在します。あとは,費用対効果の問題となると思います。

 質問を拝見して,必要以上に脚色された映画に悪い影響を受けておられる印象を受けました。専門家に相談をすることも含めて,現実の問題として債権の回収の可能性を探られてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
知り合いでの出来事だったのですが
ご教授、参考なりました
ありがとうございます

お礼日時:2002/10/11 21:37

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