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大戦末期の特殊攻撃機 「神龍」について。どういう特徴の機体で、どういう戦闘計画があったのでしょうか?詳しく知りたいです。

A 回答 (2件)

航空特攻の機体と言っても発動機付きではなく木製グライダーだったようです。

発進時だけ固体ロケットで推力を得て、あとは滑空によって目標に突っ込むと言う無茶なコンセプトですね。
想像図はこちら
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/2965/
写真はこちらのページから
http://blog.livedoor.jp/keio_soar/archives/50862 …
うまく滑空できなければ高度を失ってしまうだけですから、特攻兵器の中でも運用に?がつくものだと思います。
実際この機体が運用されないうちに戦争が終わったことが救いなのかもと思わせるものがあります。
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この回答へのお礼

木製で、滑空ありきですか!?
それで航空機といえるのでしょうかね。全くほんとに無茶苦茶ですね。当時の作戦司令は。ですが、「幻の兵器」であるだけに気になっておりました。

想像図のリンクまでつけて頂きまして感謝しております。

ちょっと大学の関係で調べ物がありまして質問させていただいきました。
また何かありましたお世話になるかもしれません。ありがとうございました!

お礼日時:2008/02/19 11:37

「世界の仰天機」と言う本に記載があるようですが、計画のみの機体でしたから


まともな図面や戦闘計画などもないと思われます。

私自身、図面すら見たことがありません。
略符号すらない機体ですので、まともな資料はないと思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

たしかに資料はかなり少ないみたいですね。ですがご回答にある「世界の仰天機」という本が気になったので探してみて読んでみようと思います!
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/19 11:30

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