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神風特攻隊の映像などを見るとありますが、
なんで海面にショットガンのように水柱が立っているのですか?

※添付画像が削除されました。

A 回答 (3件)

元海上自衛官です。


40mm機関砲の射撃を経験しましたが、海面に向かって射撃すると10m以上の水柱が上がりました。
200~300m先の海面ですのでかなり浅い角度で当りますが、水柱は真上に上がっていました。
その時教官が、第2次大戦中の米軍は特攻機が低空で突っ込んで来た時わざと前方の海面を射撃して水柱を立て、それに衝突させて阻止したと言っていました。
昭和40年代の事です。
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この回答へのお礼

なるほど、40mm機関砲で10mも水柱が上がるのなら
特攻機や雷撃機の視界を妨げることが出来るし、
撃墜も出来るのですね。ビックリです。
ご回答ありがとうございました。
そして、貴方も御国の為にありがとうございました。

お礼日時:2009/06/13 17:24

高角砲は、弾体が破裂して、その破片で飛行機を落とします。


急降下爆撃とかで、船の上の方からの敵機に対して、砲弾は上に打ち上げますから、その破片が近くに落ちるわけです。
水面の敵機に対しては、機関銃で撃ちますが、その外れ弾が水面を叩くこともあります。
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この回答へのお礼

なるほど、破片が落ちて水柱になっちゃうんですね。
もしくは流れ弾。ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/13 17:24

主砲は散弾を撃ってるので広範囲に弾が飛び海面上では水柱が上がります


機銃弾の場合は外れた弾は重力に引かれて落下、海面で水柱が上がります
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/13 17:24

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