
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
春の萌芽→開花→結実までは、実が大きく・甘くなるために日光は必要です
また、実の収穫後→落葉までは、来年の花芽をつくったり、芽吹き・開花のための養分を蓄えるために日光は必要です
また、落葉(紅葉)後は、光合成は出来ないため、日光があっても植物は何も出来ません
(ラビットアイ系は紅葉後、落葉せずに冬を越すことがありますが、日光は必要ないです)
ブルーベリーは、果樹の中でも比較的簡単に、栽培・収穫できると言われています
(病気・害虫など、余り気にしなくても育つ)
ぜひ挑戦してみてください
No.3
- 回答日時:
どちらにお住まいでしょう?
私も鉢植えですが、植えています。
しかも北側の日陰でほんのわずか午前中に陽が当たるくらいですが、とても元気で毎年甘くておいしい実をつけてくれていますよ!
日陰と言っても、上には何もないので明るいからでしょうか?
一年ほど、鉢植えでその場所に置いてみて、大丈夫なら植え込みしては如何でしょう?
白い花もブルーベリーそっくりで、緑の実がだんだん青く変わっていき、楽しい収穫をして、秋にはあでやかな紅葉を楽しめる・・・
ほんと素敵な木です。
諦めないで試しにやって見て下さい。
No.1
- 回答日時:
どの辺りにお住いかわかりませんが
状況を聞く限りは問題ないと思います
ブルーベリーもそうですが
果樹の中では低温要求を満たさないと春に花が咲きにくいということがあります
ブルーベリーやさくらんぼ等は、ある程度寒さに当たらないと、開花しなかったり開花時期が不揃いになったりします
そのため鉢植えの場合、わざわざ冬は寒い日陰に移動さしたりする人もいるぐらいです
ブルーベリーはさくらんぼほど低温要求はなかったと思いますが
寒さには強い植物なので問題ないと思います
また、ブルーベリーには系統があり、
★ラビットアイ系:西日本向き。夏の暑さに強いが、北日本などの寒さには耐えれない。同じラビットアイ系の異品種を混植しないと実が付かない(1本では花は咲くが実が付かない)
★ノーザンハイブッシュ系:北日本向き。寒さには強いが、夏の暑さには弱い。
★サザンハイブッシュ系:寒さにもある程度強く、暑さにも強い。
ハイブッシュ系は1本でも実が付くが、異品種を混植する方が、実付がよくなり実が大きくなる。
ただ、我が家(兵庫県中部)では、3系統共順調に育っているので、管理次第では大丈夫だと思います
またブルーベリーは、酸性土壌が適していますが、ラビットアイ系はそれほどこだわらなくても生育するみたいです
実の収穫はおおよそですが、ハイブッシュ系は6月~7月、ラビットアイ系は7月~8月です
参考URL:http://www.blueberryhouse.com/
この回答へのお礼
お礼日時:2008/02/17 10:05
早速のご回答ありがとうございます。
質問が下手で申し訳ないのですが
ブルーベリーをはじめとした落葉樹で
『十分な日当たりを確保する』と言われているものは
葉のついている春~秋の期間だけ日光の確保をすれば
よいのでしょうか?
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