プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

カテ違いかも知れません。申し訳ありません。
プラスチック成形会社の品質保証部門にて勤務しているものです。

顧客より、
・フッ素系材料(F元素を含む)
・(シロキサン系を含む)シリコーン系材料(Si元素を含む)
の使用禁止指示が来ましたが、その背景がよく分かりません。
PFOS/PFOAだけでなく、「F元素」を禁止する点、
また、Si元素とF元素の含まれるものを両方使用禁止、というのはどういった背景が考えられるのでしょうか?

顧客へ確認しましたが、
「法規制云々では無く、エンドユーザー側で発塵のおそれがあるものがないか一斉調査を行っているため」との回答しか得られませんでした。

何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、
お教え願います。

A 回答 (2件)

フッ素樹脂については、↓これとか、(リンク先も)


http://www.kcn.ne.jp/~gauss/env/pan.html
これなど、↓
http://www.jc-press.com/news/200411/04111502.htm
過熱時の問題のようですね。
シリコーン、ケイ素樹脂の方は特にニュースは無いみたいですが、「発塵」の処が気になりますね。
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PFOS/PFOA以外のフッ素系材料を制限する理由については、私も情報を持っていません。



一方、シリコーン系材料については、電気/電子部品と組み合わせて使用するような場合には、
電気接点の不良を起こす原因となるということで、私の勤務先も、客先から使用禁止の通達を
受けていると聞いております。
(設計担当ではないので、詳細までは把握しておりませんが(汗))

こちらの情報などが参考になるかと思います:
http://www.silicone.jp/j/sil_news/100/faqs/b.shtml
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/136/136719.html
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