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UPSは停電が起こった時に、電源を一定時間供給できるものだと解釈しています。

UPSの他の使用目的として、電圧の変動が大きいところで使用すると聞きました。大きい負荷があるところでは、それに突入電流が入ると
電圧が変動すると聞きました。

あまりしっくり理解できないというか・・
どなたか教えて下さい。

A 回答 (4件)

#2です。


>なぜ大電流が流れるとコンセント口の電圧が低下するのでしょうか?
●オームの法則です。
例えば、線路の抵抗が1Ω、そこに30Aの大電流が流れたとすると、
電圧降下=1Ω×30A=30V
送り出し電圧が107Vとしても、コンセント受け口では107-30=77Vとなります。
(実際にはインピーダンス降下、つまり位相までを考慮しなければなりませんが、簡単にするためにリアクタンス成分がないものとして説明しました)
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UPSは出力電圧を一定に保つ装置です。


電圧が一瞬無くなって困る装置の上流側に取り付け商用電源が無くなっても、付属のバッテリーから電源を供給します。
>大きい負荷があるところでは、それに突入電流が入ると電圧が変動すると聞きました。
フリッカと言います。
大きい負荷(モーター等)を始動するときには、始動電流が大きすぎて、通常より非常に大きい電流が流れます。そのときに、電線・変圧器の抵抗により、電圧降下が発生します。
突入電流とは、一般的には変圧器に電源を入れたときに流れる電流です。(励磁突入電流)
大きい負荷でなくて、コピー・プリンター等でもフリッカは発生し、パソコンなどに障害を起こす場合があります。
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蛍光灯が一瞬ちらついたというような経験はありませんか?



送電線に落雷があった場合に、数サイクルの停電が発生することがあります。これを瞬時電圧低下(略して瞬低)といいます。
このほかにも、誘導電動機の起動時、電気溶接機、X線発生装置など瞬時に大電流が流れる機器を使用する場合は、その時の引き込み線から配線にかけての電圧降下によりコンセント口の電圧が一瞬低下します。

デスクトップ型のPCはこの一瞬の電圧低下にも反応して、電源が切れた状態と同様になります。
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この回答へのお礼

なぜ大電流が流れるとコンセント口の電圧が低下するのでしょうか?

お礼日時:2008/02/24 18:11

電力消費量の大きな機器を同時に起動させた時などで、一時的に電圧が低下してしまう場合があります。


電源電圧が低下してしまうと、機器によっては強制再起動等の問題が発生する危険性がある為、UPSは接続している機器へ供給する電圧を安定させる目的でも使用されます。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E5%81%9C% …
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