プロが教えるわが家の防犯対策術!

間違いを指摘された時等のことですが,
私は「それは○○だからです。」と理由を述べます。
理由があるならば述べることが筋だと考えるからです。

しかし,先日先輩が「言い訳するのは男としてみっともない。」とおっしゃいました。
「言い訳しない人間」は理由があっても述べず,ぐっと我慢する人間なのでしょうか。
「言い訳」とはどのような内容を指すのでしょうか。

皆さんのご意見をお聞かせいただけたら有難いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

こんばんは。


職場の男性社員に、言い訳になるけど、とまず述べてから言い訳しようとした人が居ます。私は、女性ですが言い訳をしたことは、ありません。何故なら言い訳しなければならない事態を招いたのは、自身の他ならないから。。。
他人がそれを聞く必要も無いでしょう。
そのときも、言い訳なら聞く必要無いですね、と言葉を遮りました。
その男性は返す言葉が、見つからず口ごもりました。

その男性は、失敗を全て他人のせいにします。
失敗も一度ならずで、何度言い聞かせても、肝に銘じないので進化が無いのです。
そういう人格なら、周りから期待もされず、相手にもされなくなるでしょう。今その状態ですが、本人だけが気づいていません。
男なら、では無く、女でも言い訳は恥ずべき行為です。
ですから、言い訳を考える暇があるなら、改善策を考えるなら、同じ過ちを繰り返すことが無くなり、人として日々進化するのでは。

進化の無い人生は、意味が無いと思うので、間違いを指摘されたらまずは、謝罪で改善策を指摘された方に相談するのが良いでしょう。
その中で、あなたの独りよがりな考えや、過ちが良い方向へ向き、コミュニケーションもとれ、連携も取れるようになるのでしょう。

ですから、理由はその相談の中で話し合うと、言い訳では無くなるのです。
あなたの考えを即答で述べると、言い訳になり、改善策の相談で述べると意見になるのですよ。

ぜひとも連携をとる為にも、その考えをお試しください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
「理由はその相談の中で話し合うと、言い訳では無くなり意見になる」
自分は即答で述べていたので、言い訳に該当していたのですね。
この度自分に欠けていた考え方を皆さんに教示していただき、本当にありがたく思っております。
反省し、参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/02/24 09:37

こちらが正しいことをしていても


文句を言いたいだけの上司が会社に存在します。

個人的には何も言わず一言
「すいませんでした」
人としてお互いに悪いことだとは認識してますが
私としては気にしていません。

中にはそういう人もいますから。
製造業なのでちゃんと製品をつくれれば平気なのです。

これが接客や営業となれば、また話は違ってくるのでしょうけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
「文句を言いたいだけの上司」も勿論存在しますが、
今回質問したのは、通常の判断能力を持った方に注意、間違いを指摘されたケースについてでした。
反省し、参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/02/24 09:35

貴方は、冒頭で、「間違いを指摘された」とはっきりと自己認識されています。

この時点で、同僚、若しくは、先輩、上司から指摘をされたのですから、素直に「すみません」と謝罪すべきです。それを、なんだかんだと詭弁を弄し責任回避しようとしています。これがまさに「言い訳」です。もし、貴方が正しいと判断し行った時に、注意されたのであれば、自分の行った理由を述べる事は不自然ではありませんが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
私は謝罪の後、理由を述べるに留まっていました。
反省し、参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/02/24 09:33

理由があってもなくても間違ったものなのだから間違われて困った方としては謝罪と、間違えないように気をつける意識が欲しいと思います。



ミスをした事に理由があってもなんの解決にもなりません。
どうしても理由を言っておきたいのなら「○○の為間違ってしまいました。これからは○○しないよう気をつけます」というのはいかがでしょう?
理由をきちんと言えるし言い訳ぽくなく、前向きな感じがすると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
「ミスをした事に理由があってもなんの解決にもなりません。」
まさにおっしゃる通りです。
当たり前のことですが、恥ずかしながら気づいておりませんでした。
目が覚めた気分です。
反省し、参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/02/24 09:32

理由があろうとなかろうと、まずは「マチガイ」があったわけですよね。


理由は抽象的なものですが、間違いはそこに既にあり、具体的です。
ですから、具体的なものを補足するために抽象的な「理由」を述べても、それは間違いの論拠を確たるものにはできない場合が多いのです。

勿論、単なるミスでない理由で間違いが起こることも多くあります。
そんなときには、その「理由」を述べつつも、「自分がこうしておけば、間違いを防げましたね、すみません」という一言があるとぐっと印象がよくなります。

【今回の間違いに理由はあったけれど、更に回避できる方法もあったかもしれない】
という姿勢でいることが肝要なのかな、と私は思います。

我慢して黙っているのではなく、他者やなにかの理由に転嫁するのでもなく、「理由」の一歩先にどうしてご自身が辿り着けなかったのか、に頭をめぐらせることです。
そうした中で出てきた言葉は、とても真摯で客観的なものとなります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
一瞬、「理由も具体的ではないか。」と思いましたが、
「自分にとって」具体的なだけで、「相手にとって」は抽象的なのだな、と理解しました。
そして相手にとっては間違いだけが具体的ですね。
「「理由」の一歩先にどうしてご自身が辿り着けなかったのか」
今まで考えを巡らせたことがありませんでした。
反省し、参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/02/24 09:31

>「言い訳」とはどのような内容を指すのでしょうか



自分に責任があるにも係わらず、他へ責任を転嫁するような発言を「言い訳」と言います。

>間違いを指摘された時等のことですが,私は「それは○○だからです。」と理由を述べます

「間違いを指摘された時等のこと」と書かれていますが、「理由」により結果的に間違いでは無かったということでしょうか。間違いという指摘自体が間違いだったということでしょうか。
それであれば言い訳とは言えないと思いますが、誤解を生じさせる恐れがある場合には先手を打っておくことも大切で、それが後手に回れば「言い訳」と解釈される場合もあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
たとえば、自分が今まで手がけたことの無い問題を、先輩に指示を仰ぎ、その通りに行った結果、
先輩の指示自体が間違いで、上司に間違いを指摘された場合などのことですが、
私は単に理由(この場合:先輩にそのようにするように指示をもらった)を述べるに留まっていました。
反省し、参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/02/24 09:28

先に自分の非を認めた上で謝り、そして原因を考えるのは大切だと思います。



単に理由を述べるだけではなく今後の対策(どうすればミスを防げるか)を述べると良いと思います。

どういうのが言い訳に聞こえるかと言うと、理由ばっかり言ってちゃんと謝ってないとか、ミスをしないようにどうしたらいいか考えてないと言い訳に聞こえますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
私は単に理由を述べるに留まっていました。
反省し、参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/02/24 09:26

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