全損にならない！！？

Question

主人が雪でスリップして落差３ｍ下の田んぼに転覆事故を起こしました。車はひっくり返り、駆けつけた保険会社の方もトレーラーで引っ張り上げた方もこれは車もうだめだな、と言っていた程だったのですが、昨日保険会社から車両保険の事で連絡が入りました。
現在車両保険は７０万です。ですが、５０万円、という回答でした。保険会社（代理店さん）からも修理工場の方からも全損になるだろう、といわれていただけに５０万円という数字にびっくりです。修理工場の方はそれはおかしい、と交渉してくれ、二回目の査定に入る事になりました。ただ、一度目が５０万と出ている以上、７０万万マックスまで到達は難しいだろうな、という素人感想です。
保険会社の代理店さんにどういう事か聞いたのですが、決めるのはアジャスター？といって専門の方なので自分にはわからない、と言われてしまいました。本当でしょうか？代理店さんには決定力ないのですか？保険会社の専門員さんにしかわからないものなのでしょうか。修理工場の方は　車がひっくり返り白煙も出ている程だし、一度ひっくり帰った車は入ってはいけない部分に液が入っている可能性もあるし、全損扱いじゃないとおかしい、といいます。
二回目の査定額に納得いかない数字が出た場合、どう対応すればいいのでしょうか。
ご教授お願いいたします。

tos-1974 · Accepted Answer

そりゃあなたを不憫にも思ってるし、出来れば自分の所で修理してもらうか、またこれからも車検や点検でお付き合いしてもらいたいとか・・・まあそんな感じでしょう。

つまり善意でもあり、営業でもあります。
ただし、保険会社とは基本的に繋がっていません。
そこは勘違いされないでください。

代車は基本的にあまり価値もなく維持費も安いものが使われます。
（当たり前の話ですが）
でもレンタカーを借りるより、何百倍も助かるあなたにとってそう感じるのは無理はないでしょう。
とはいえ、他のお客さんの車検などの代車として使われるのが一般的なので、あなたが占有してることに変わりはありません。
そこは素直に感謝すべきことなのです。

あなたが納得いく形で決着がついた際も、その業者さんを通じて次の車を買われるか、他の所で車を買うかは自由です。
まあレンタカーを使う事を考えれば良いです。日当たりいくらになるか計算すれば、その業者さんがあなたにとっていかに大切な存在か分かるはずです。

返すがえす言いますが、後の選択はあなた次第です。

tos-1974 · Answer

全損とはこの場合修理費が時価額を超えた状態です。
法律上の賠償責任は時価を持って限度なので、保険会社が５０万円を時価額と算出したのでしょう。

私がアドバイスしたのは、修理費が実際にいくらかかるのか、そのアジャスターに情状を酌量してもらうための戦法です。そのひとつの戦法のつもりでNo1を書いた訳であります。あくまで駆け引きでありますので、満額を確約出来るできるわけではないです。
なので、修理工場の方がそうおっしゃるのであれば、それに従った方が無難かなぁとしか良いようがなくなります・・・

しかし、保険会社自身は毎年契約時にその車に対し、時価額の上限を「保険会社自身」でキチンと決めて、保険料を徴収しています。

そのくせ保険金を請求する段階になって「時価額以上は払えない」（つまり差額保険料ムダ払い状態です）、と言うのです。

商売として筋が通ってないんですよね。

donbe- · Answer

＞二回目の査定額に納得いかない数字が出た場合、どう対応すればいいのでしょうか。
あなたは車の専門家？
修理工場と保険会社に任せる　修理金額の確定、協定が出来ればその結果に従うしかありませんね。

余談ですが、車両保険が70万の車なら、どちらにしても受け取る保険金を充当して買い替えた方が良いかもね。
その車を下取りに出した場合50万でとってくれますかね。

代理店にはなんの権限もありません。契約締結権のみですかね？
保険会社にとっては、なにかにつけて使い勝手の良い存在です。

sio1006 · Answer

代理店には決定力が無いことはもうお分かりだと思います。

良くあります。こういうトラブル。

その代理店に良く出入りしているアジャスターさんが見積もりをする場合は人情を考慮してくれる場合もあるようです。
修理してもらうお店で自動車保険に入っておくと色々安心ですし、納得いかない事も少なくなると思いますよ。

自動車保険を使うときは多くの人が関係してくるので（示談交渉する人、アジャスター、代理店の担当者など）顔が見えない保険会社は私は好きじゃありません。

ag0045 · Answer

それは技術的な問題ですので、代理店は関係ありません。
飽くまで修理工場が完全に元の状態になるように修理するのに
いくらかかるかを保険会社側と技術的に交渉することになります。

その車の事を一番よく知っている該当車両の販売店（ディーラ－）に
持ち込むべきです。

oshiete-q · Answer

代理店は事故処理に関して何の権限も持っていません。この部分においては、せいぜい普通より知識のある人ぐらいでしかありません。

　自損事故で全損となるのは「物理的に修理ができない場合」「物理的に修理は可能だがその費用が保険金額を超えてしまう場合」のいずれかです。誰が決めるというものではありませんが、強いて言えば「保険会社側（アジャスター）と修理業者との話し合い」で決まるとなります。
　あとは修理業者がどこまで損害を明らかにでき、それを認めさせるかということです。修理業者やアジャスターは「車の専門家」ですが代理店は（修理行頭と兼業で無い限り）「車の専門家」ではありません。

＞二回目の査定額に納得いかない数字が出た場合、どう対応すればいいのでしょうか。
　今の段階で色々と考えても無駄です。アジャスターの意見や修理業者の違憲を確認した上で対処を考えることになるでしょう。

tos-1974 · Answer

代理店には権限がありません。
あなたと保険会社の間に入って契約を結ぶのが「代理店」の立場です。
あくまで契約主であるあなたと保険会社が交渉することになります。

アドバイスがあるとすれば、「修理」する前提（名目）で修理工場に概算で見積もりを出してもらい、そのコピーを保険会社に郵送するかFAXを送るのです。キチンと修理して乗ってやるからな！という気概を持って臨んでください。

見積もりで７０万以上出たら全損を訴え出るチャンスです。
一応修理会社に見積もりを出させるというご迷惑をかけることになるので、見積もり料金についてもそれとなく気を使ってあげて下さい。
正規で請求されても１万円もかからないと思います。
５０万から損害査定が大幅に上がった時は、修理会社に感謝する、という意味合いです。

全損にならない！！？

そりゃあなたを不憫にも思ってるし、出来れば自分の所で修理してもらうか、またこれからも車検や点検でお付き合いしてもらいたいとか・・・まあそんな感じでしょう。

全損とはこの場合修理費が時価額を超えた状態です。

＞二回目の査定額に納得いかない数字が出た場合、どう対応すればいいのでしょうか。

代理店には決定力が無いことはもうお分かりだと思います。

それは技術的な問題ですので、代理店は関係ありません。

代理店は事故処理に関して何の権限も持っていません。

代理店には権限がありません。

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