性格悪い人が優勝

脳障害を持つ猫(雑種・メス・推定1歳)に、ワクチンや避妊手術を受けさせるべきかで悩んでいます。

先住猫(ノルウェジャン・オス・4ヶ月)との多頭飼いなので、希望としては受けさせたいと考えているのですが、とても不安です。。。

現在までに二件動物病院の診察を受けているのですが、それぞれの回答は下記の通りでした。

A病院:ワクチン・麻酔手術の影響がどう出るか推測できないので、当院では処置は行わない。
新しい飼い主さんの意見を尊重すべき。
(↑こちらは保護してくださったボランティアさんのかかりつけのお医者様です)

B病院:ワクチンは問題ないと思われる。先住猫の為にも受けるべき。
避妊手術も、麻酔の心配も無いとは言えないが、それよりも万が一妊娠してしまった時の方が大変危険。
(B病院では、数例脳障害の犬・猫の避妊手術を行っているとの事です)

みなさんのご意見をお伺いしたいのですが…。
どうぞ宜しく御願い致します。

A 回答 (6件)

健康状態が悪い動物にワクチンや手術を考える場合、通常よりリスクが高まることは明らかですが、ワクチンを接種しないリスクと接種した場合のリスク、避妊手術をした場合のリスクとしなかった場合のリスクを飼い主と獣医師が飼育状態や病状と照らし合わせてその動物にとってどちらを行うことが危険なことでどちらが最良の選択なのかを天秤にかけ判断します。

最終決定は飼い主が行いますが、B病院の診断した結果、予防処置(ワクチン・避妊手術)を行わないよりは行ったほうが良いという意見なのでしょう。

脳障害という単語だけでは誰も症状の度合いやリスクが分かりませんので、
こればかりは、この場でどうこう意見を求めるよりもきちんと病状を把握している診察していただいた獣医の意見がもっとも重要です。

もちろん万全を期すためにセカンドオピニオンを行うこともいいと思います。
よく獣医師と相談して決断してあげることをお勧めします。

現在飼われている状態が多頭飼いのうようなので、そのぶん1匹で飼う場合よりもワクチンと避妊手術を受けさせないことによるリスクは高くなります。
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この回答へのお礼

脳障害の程度ですが、歩行がふらつく(足元がおぼつかないため、ジャンプやダッシュ、棒渡りなどが下手です)以外は、餌・トイレ・毛づくろい・遊び等なんでも出来ています。
B病院からは、先住猫が去勢手術がまだ出来ないオスで、時期的に微妙な為今回の判断を頂いたのかもしれません。
「症状に合う麻酔を使えば、リスクは少ない」とのご意見でした。
やはり、専門の先生のご意見もお伺いしてから判断するべきですね。
ご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/04 14:55

うちの猫も脳に障害(仔猫の時にカラスに頭をつつかれて


頭蓋骨を骨折し、障害として片目が見えない、
普通の猫のように、高いところに登り下りが全く出来ない)
があります。

ワクチンはしてません。
獣医さんから、普通の子より時期を遅くして打った方が良いと
言われ、怖くて出来なかったのです。

女の子なので、発情と同時に避妊手術はしました。
発情の度に本人が相当ストレスを受ける言うことと、
後に婦人科系の病気になる確率が高いからです。

麻酔のリスクは多少あると言われ
一番安全と言われる麻酔剤を使用してもらいました。
(詳しくは分かりませんが普通のものより早く覚醒するらしいです)

しかし言われていたてんかん発作は、やや以前より
頻度が増しました、が、
現在はてんかんのお薬を飲ませいい状態を続けております。
元気に6才を迎えようとしてます。

私があまりにも本猫を溺愛するのを見てか、
万一のことを考え、
当初あまり避妊手術に先生は乗り気ではありませんでした。

私も手術が終わるまで正直生きた心地はしませんでした。
cy0の今のお気持ちよく分かりますよ。
今回はうちの子の話ばかりさせて頂きましたが、
先生とよくご相談されてから色んなことをお決めになられたらいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

発情期のストレスと今後の病気のリスク(病気になった時に必要な治療が行えるのか?)を考えると、どうしても避妊手術だけは行いたい気持ちがあります。
以前、先住猫をずっと避妊手術しないで飼育していた為、手術していれば避けられたであろう病気にかかってしまい、辛い闘病の後に亡くした事があります。
今の手術のリスクも怖いですが、今後の後悔も本当に怖いです。
専門のお医者様に相談して、最善の策を検討したいと考えております。
ご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/04 15:10

うちは犬で、こうすべきと言ったことはいえないのですが、ご参考までに私の経験を書かせていただきますね。


何のアドバイスにもならないかもしれませんが。

9歳のうちの子はてんかん(脳の病気です)で、やはりリスクが大きいということで3歳くらいからワクチンを打ってません。
外で病気を拾ってくることが怖いので同居犬共々散歩に行けませんし、他のワンちゃんとも遊んだことがありません。
猫ちゃんが外猫か家猫かわかりませんが、ワクチンをしないなら他の猫ちゃんも含めて家猫にすることも考慮に入れる必要もあるかと思います。

うちの子はてんかんが発症する前に避妊手術を済ませていました。
多分手術した頃にも既に脳の異常・麻酔の危険性はあったと思いますが、深く考えずに手術できたのでとても幸運だったと思っています。
避妊手術で予防できる病気のリスクを減らしたために、将来の(老齢で更に危険になる)麻酔を何回かは回避できたろうと思ってます。
ただ将来のために現在の危険を取るかというと…難しいですね。
私も麻酔の危険を知っていたら、手術は受けさせなかったかも知れません。

猫ちゃんに関しては詳しくないので、見当違いのことを書いていたらすみません。
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この回答へのお礼

先住猫共に完全室内飼育をしております。
血液検査もどちらも陰性で、今後外で飼育する予定はありません。
ワクチンは避けることが出来る状況なので、やはり避けるべきかもしれません。
ご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/04 15:00

推定、ということは保護されたのでしょうか。


どのような環境にいたか分からないから「先住猫のために打っておいたほうがいい」というコトになるのかもしれませんが
病気を持っているかどうかは血液検査で分かるはずですよ。

以前病気持ちの子に、ワクチンと去勢手術を受けさせたことがありますが、ワクチン接種後みるみる体調を崩し、去勢手術後あっけなく死んでしまいました。
「大丈夫」という獣医の言葉を信じて行なった結果です。
病気とワクチンの関係なども全然知らなかった頃の話です。
それから色々自分なりに勉強しました。
私と同じ思いを他の人にしてほしくないです。

避妊手術もワクチンも、「健康な状態の子に施す」、というのが
大前提だと思います。
私が質問者さんの立場ならどちらも受けさせません。
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この回答へのお礼

猫ちゃんのご冥福をお祈りします。。。
健康が前提…確かに、そのとおりですね。
現在は、少しでも強い薬は避けている状況なので(先日は耳ダニ治療の為のレボリューションの使用を避けました)、ワクチンなども避けれるものは避けるべきですね。。
(血液検査済みで、先住猫共に陰性です)
ご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/04 14:45

初めまして。



脳障害の事は、詳しくわからないのですが、一般の獣医師さんにも、得意とする専門が有ります。
例えば、歯科・整形外科など。
よく、口コミや、動物病院のホームページなどで紹介されたりしています。
今のままだとcy0さんも心配でワクチン受けさせるのはちゅうちょしますよね・・・。

家の猫は、膝のお皿が外れやすく、整形外科の得意な病院を探して通っています。
この病院にたどり着くまで、他に2件の病院に相談しています。

やはり、ここは、「セカンドオピニオン」と言う事で、専門の経験が多い先生を探して相談してみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

確かに、先日掛かった病院はどちらも専門のお医者様ではないので、データに基づいた見解は頂けませんでした。
他に詳しいお医者様がいらっしゃるかどうか調べてみたいと思います。
ご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/04 14:38

私は犬飼ですが、質問者さまのたちばだったら、ワクチンは打たせないと思います。


多頭飼いとの事ですが、全匹室内猫ですよね?
他の猫ちゃん達が避妊去勢はしているなら、脳障害の猫ちゃんにあえてリスクのある避妊手術する必要ないかなと思います。
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この回答へのお礼

先住猫はまだ年齢に達していないため、去勢手術は受けさせておりません。
ただ、やはり手術のリスクは怖いですね。。
ご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/04 14:33

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