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私が20年くらい前に勤めていた当時の
製造業の会社は仕事にすごく波があり
ある時と無い時の差が10倍以上あります。
私が当時、日給月給の正社員で時給に換算しても
600円未満で残業した場合の割増が
付いても750円位にしかなりませんでした。
会社は忙しくなると大学生の臨時・短期で
アルバイトを募集して採用していましたが
その時給が1000円なんです。残業すれば
さらに割り増しが付いて1250円にもなります。
私は正社員なのにアルバイトより安い賃金
で仕事をしていました。
当時は我慢していましたがこれって普通だったのですか?
この経営者(社長)をどう思いますか?

A 回答 (7件)

>当時は我慢していましたがこれって普通だったのですか?


それで普通でしょ?
だって、正社員という安定した身分ですよね?
しかも、普通の会社であれば雇用保険や社会保険などの負担も
会社側にはかかりますから、アルバイト等に比べれば、はるかにたくさんのお金を使います。
しかも、アルバイトは切りたいときにいつでも切れるので、身分が全く保証されていません。
正社員はそういうわけには行きません、会社都合のみでいきなり切ることは出来ませんし、
会社都合で切るのなら、保障をしなくてはいけません。
だから、世の中の会社には、辞めさせたい人間にパワハラなどで精神的に
威圧して、自分からやめるように仕向けるところもあるくらいですからね。

まぁ、その場合でもも都道府県が定めて払うように指導している最低賃金に
計算上引っかかるようであれば、労基等に訴えるという手段はありますけどね。
それに引っかからなければどうしようもないですね、

この回答への補足

やる気になれますか?

補足日時:2008/03/01 17:38
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/02 16:04

普通だと思います。

アルバイトは緊急的に雇われている訳ですから、短期間しか働けません。その期間だけたまたま働きたかった学生にはラッキーだったでしょうが、長く働きたい人が多ければ、短期に限った場合は金額を上げなければ人は来ないでしょうね。

需要と供給の関係でしょうね。

この回答への補足

やる気になれますか?

補足日時:2008/03/01 17:40
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/02 16:09

会社側としては、正社員には賃金の他に健康保険や厚生年金、労働保険(雇用・労災)の負担や福利厚生費などもあるので、一概には言えませんが、賃金の倍くらいのコストがかかっていることになります。


一方、アルバイトに対しては単に賃金を払うだけですし、繁忙期に確実に人を確保するために割高に設定する必要もあるので、ご質問のようなケースも散見されます。
ただ、質問文を読むと、正社員の賃金を法定の最低賃金ギリギリに設定していたと思われるので、経営者として感心できるものではありません。
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この回答へのお礼

その会社には高校生の時からアルバイト
として働いていましたが当時の時給
が500円程度でした。卒業と同時に
正社員で就職しました。
他の会社を知りませんでしたから
給料が高いとは思いませんでしたが
当時の待遇に疑問がありました。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/02 16:14

初めまして。

元人事部のスコンチョといいます。(^_^) 活字で手短に書きますので、厳しい
感じがするのはご容赦くださいね。

人事時代に、この質問をよく新入社員から受けました。なんだか少し懐かしい気持ちになりました。
そして金銭だけで比較するとしても、公平に比較するのであれば、以下の項目をちゃんと算出
する必要がありますね。(無かったものは省いてください)

会社負担分の(雇用保険+厚生年金+社会保険)+その他の各種福利厚生費+賞与
+各種手当(実費分以外)

おそらく、これらを含めて自給600円以下と言うことはないと思います。また、経営者
サイドから言えば、これに採用費・研修費・手当(実費分)等々が社員にはかかっているはず
ですから、採用してまもなくは質問者さんが思っておられる時給の倍くらいは払っている
ことになると思います。さらに、正社員には身分の保障(簡単にクビにできない)とか退職金
も付帯してくるので、手取りとしての給料は低くても、正社員になりたがる人が多いのです。

>当時は我慢していましたがこれって普通だったのですか?

「普通」という言葉の意味が難しいですし、ひょっとするとサービス残業などもあった
のかもしれませんが、まあそんなもんだと思いますよ。もしも、私が書いたような計算を
して、なおかつ我慢されていたのなら、逆になぜ我慢されていたのか考え直してみることが
少しすっきりする手助けになるかもしれませんね。時給の良いバイトをするという選択肢も
当然あったわけですが、おそらくは将来の不安とか転職先の確保の大変さ等々で我慢されたの
だと思います。そして、職業転職の自由を行使しなかったのは質問者さんご自身であって、
誰の責任でもないかもしれませんよね。

>この経営者(社長)をどう思いますか?

社員に誇りを持たせてあげられなかったという点においては、頑張って欲しいと思います。
そして、社員からの評価はどうあれ、つぶさずに事業継続している(現時点でどうかは
分かりませんが)経営者は大なり小なりご立派だと思います。
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この回答へのお礼

常用パートなら少しは解りますが
正社員がアルバイトより少ない
手取り額になり吃驚しました。
正社員の私が仕事でアルバイトに
負けることはありません。(断言します)
そこに不満がありました。

会社負担分というのは当時は考えていませんでした。

この事が直接の原因ではありませんが
何回か会社と衝突して退職を申し出ましたが
認められませんでした。(引き止められる)

世間的にみれば立派な経営者なんですね。
ガッカリ。実態を知らないから・・・。

ありがとうこざいました。

お礼日時:2008/03/02 16:27

>やる気になれますか?


私だってなれませんよ。昔、同じ様なこと経験していますから。

ただ、アルバイトだと病気すれば即クビですよ。
しかも、社会保険もありませんから自分で保険に入っておかなければ
いけませんので、高額の保険料と医療費を自分ですべて払わなくてはいけないんですよ。
ましてや、退職金もありませんし、基本的にはボーナスもありません。

いちど、前に勤めていた会社で、

「そういうこというのなら給料・賞与・退職金を含めた金額を日割り計算で日給月給で
払うようにしてもいいが、保険料は自分ですべて自分払う、退職金もなしになるが
それでもいいか?」

と聞かれたことがあります。
まぁ、これやると普通の会社では法律に引っかかる部分があるので
どこの会社も正社員では絶対にやりませんけどね。
いっけん、給料の金額が上がって嬉しいように思えますが、その分支出が増えることになり
何のためにそうしているのか、意味がなくなります。

まぁ、くれぐれも書いておきますが、計算上最低賃金より低い賃金で
雇われていることになるのなら、労働基準局に証拠を持って訴えに行くべきです。
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この回答へのお礼

正社員で病気になってもクビにはなりません。
私が退職してから同僚に聞いた話では
「うつ病」と診断された人にも解雇しなかったそうです。

ありがとうこざいました。

お礼日時:2008/03/02 16:35

>当時は我慢していましたがこれって普通だったのですか?


それほどアルバイトの方が得だと思っていたのなら、なぜ
会社を辞めてアルバイトに転向しなかったのですか?

この回答への補足

正社員としてそのまま続けるか退職するしか選択肢は
ありません。
正社員からアルバイトに雇用形態を変更するシステムは
その会社にはありません。だれもやっていません。
私より高給で仕事をしている人達が大半ですから
私のような賃金に矛盾が生じません。

補足日時:2008/03/02 16:00
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>正社員からアルバイトに雇用形態を変更するシステムは


>その会社にはありません。
雇用形態を変更するシステムが無かったから、転向できなかった
だけでしょうか?
もし、そういうシステムが有ったらアルバイトの方が有利だから
と転向しますか?
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この回答へのお礼

しなかたと思います。
急に人材が必要なる会社ですから
人材確保でアルバイトを集めるのは
賛成ですが正社員より高い賃金が
疑問でした。
正社員とアルバイトのどちらの方が仕事が
出来るのかが疑問です。
正社員は給与以外で会社負担分の
人件費がかかっているからですね。
ありがとうこざいました。

お礼日時:2008/03/02 22:16

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