真のＬＨサージの開始の時の排卵検査薬

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質問者：yumisen
質問日時：2008/03/05 11:50
回答数：2件

排卵検査薬の「３６時間以内」という説明になんとなく理解できないでいました。
こちらで調べたらＬＨサージの詳しい説明があって、よく分かったのですが、あと少し質問させてください。

ＬＨサージがまったくフラットなレベルから立ち上がった時（その辺）の排卵検査薬はどのような結果が出るのでしょうか？
私の使用しているものは、ラインの出るもので、判定腺より薄ければ陰性、同じなら３６時間以内、濃ければ２８時間以内というものです。

ＬＨサージの真の開始を大幅に見落とさないように小刻みに１日何回も検査した場合、
濃いラインでＬＨサージピークだとは分かるのですが、
ごく薄いラインが出始めたころが開始でしょうか？
それとも、判定腺並みのラインになってきたころが開始になるのでしょうか？

とても細かいことなのですが、知りたいと思いました。
どなたかお分かりになる方お願いします

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回答 (2件)

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No.2

回答者： tantantan323
回答日時：2008/03/05 15:31

こんにちは。

＃１様の意見と同じような回答になりますが。
市販の排卵検査薬を使って、立ち上がりからどのくらい経過するとどのくらいの濃さであるという判定は不可能であると思います。
理由の一つは、ＬＨの量自体に個人差があること。
もう一つは尿検査という方法の不安定さ。

いろいろな質問を検索されていらっしゃるようでしたら目にされていると思います。
自分は排卵検査薬は使えなかったとか、病院であまり意味がないといわれたとか・・・。
かくいう私も３周期ほど遣ったことがありますが、使えませんでした。
ちゃんと排卵が迫ったら１日に２本使っていましたが、たった１回まずまずの濃さになったのみ。（でも見本の陽性レベルになりませんでした。結局、私は周期が安定していたため、次の生理予定日からの逆算方法を使い、無事授かりました。）

ごらんになった質問はおそらくこちらですよね？
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3782445.html
この中で書かれているＬＨサージを見つける方法は、採血と書かれていますよね。
血液の量はいつでもほとんど一定ですからとても正確なＬＨ濃度がわかるわけです。
でも尿検査は、取った水分の量・発汗量・何時間間隔で採取したかなどによって一定の条件の検査自体が不可能なのです。
ましてやそもそものＬＨの量に個人差があるわけですから。
そういう不安定な条件の中でも、この程度出ていれば平均的にはピーク前後２４時間以内（１日１回の検査が前提ということから推測すると）と言えるであろうという濃度を検出するようにできているはずです。

もともＬＨは妊娠した際のｈＣＧなどと異なり、周期のどの時期も微量出ているホルモンであるため、人によっては排卵と無関係の時期すら反応してしまうことがあります。
ですから薄く反応したから３６時間以内、陰性ながらもう少し濃い目に反応したから２４時間以内・・・などという判断は不可能であり、「陽性」になった場合にかぎり２４～３６時間以内に排卵する可能性が高いとしか判断のしようがない程度の精度と考えられるといいと思います。
例えていうなら、婦人用でない普通の体温計で３６．５度と出たとき、３６．５０度に近いのか３６.５９度に近いのか、それは誰にも判断できませんよね？
なぜなら、通常の体温計はそれを判断するようにはできていないからです。

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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
詳しい説明ありがとうございます。
正に私の見たページがはってありまして、びっくりしました（笑）

私の場合はまったくの逆でした。
１日３回８時間ごとに使用してみたのですが、
使用１日目　陰性　　　　　　陰性　　　　陰性
使用２日目　ごく薄いライン　薄いライン　判定線並ライン
使用３日目　濃いライン　　　濃いライン　ごく薄いライン
使用４日目　真っ白陰性
このようにとても分かりやすい結果が出たもので、もしかして６時間ごとに１日４回検査したら、排卵時間を６時間程度に絞れるのではないかと安易に思ってしまいました。

なかなか授からないもので、細かいことが気になるようになってしまって・・・

お礼が長くなってしまいましたが、
どうもありがとうございます。